喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

ふるさとで過ごした夏休み

2012-08-26 | ブログ


我が家の隣にある野菜畑で育っている白ゴーヤとトマト。
食卓に出され、幸せを感じることができる。

 京都に住む同級生が、「ふるさとの野菜はおいしい。」と
言ったことに対して、松山に住む別の同級生もコメントしてくれた。

『確かに食べ物は全然違います。
とうもろこし、ゴーヤ、さつまいも、スイカ、キュウリ、
いろいろ収穫して食べました。

 魚も全く違うのよ。
私は、魚が苦手なんだけど、新鮮なのはおいしいね。

 三崎は、海と山があるからいいよね。

 それからうちの下の子の大好きな虫がいるのよ。
串の実家にカブトムシが飛んできたり、トカゲなんて大喜びです。
 私も慣れました。

 来年の夏は何をするかと今から楽しみです。』

 普段、便利さのため食べている都会の食材。
たまにふるさとの田舎のものを食べると、それほどまでにちがうみたい。
 おいしくて、安全で、心のこもった食べ物。
そのことに改めて気づかせてもらったような同級生の言葉。

 さて、今日の食卓にはどんなものが並ぶのだろうか。