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我が家の隣にある野菜畑で育っている白ゴーヤとトマト。
食卓に出され、幸せを感じることができる。
京都に住む同級生が、「ふるさとの野菜はおいしい。」と
言ったことに対して、松山に住む別の同級生もコメントしてくれた。
『確かに食べ物は全然違います。
とうもろこし、ゴーヤ、さつまいも、スイカ、キュウリ、
いろいろ収穫して食べました。
魚も全く違うのよ。
私は、魚が苦手なんだけど、新鮮なのはおいしいね。
三崎は、海と山があるからいいよね。
それからうちの下の子の大好きな虫がいるのよ。
串の実家にカブトムシが飛んできたり、トカゲなんて大喜びです。
私も慣れました。
来年の夏は何をするかと今から楽しみです。』
普段、便利さのため食べている都会の食材。
たまにふるさとの田舎のものを食べると、それほどまでにちがうみたい。
おいしくて、安全で、心のこもった食べ物。
そのことに改めて気づかせてもらったような同級生の言葉。
さて、今日の食卓にはどんなものが並ぶのだろうか。