浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

大阪府へ面接授業を受けに

2008年12月01日 17時28分14秒 | Weblog
わたしは、関西の某私大の通信教育部に所属している。
11月29日は、その大学の日曜スクーリングを受けるために、高速バスなどで、大阪府へ向かうことになった。
岡山駅前の高速バス停留所で、13時30分のリョービ・エクスプレス、なんば行きに乗車した。
バスは、岡山インターから山陽自動車道に入り、山陽インターでいったん降りた後、山陽インター停留所に止まり、再び山陽インターから高速道路に入ると、山陽道を東へ走っていった。
兵庫県に入り、途中、加古川市にある権現湖PAで休憩をとったあと、さらに山陽道を進み、中国道を通り、池田インターから、一般道に降りた後、阪神高速を通り、湊町バスターミナルに到着した。
わたしは、そこで下車し、地下にあるJR難波駅で、帰りの乗車券を買った後、近鉄電車の乗り場へ向かった。
近鉄難波駅から、奈良線普通電車に乗り、上本町駅で大阪線に乗り換えた。
大阪線普通電車は、鶴橋、今里、布施、俊徳道の順に停車し、長瀬駅に着くと、電車を降り、改札の外に出た。
駅付近で夕食をとった後、予約しているビジネスホテルに向かった。

翌日30日、簡単な朝食をとったあと、大学に向かって歩いた。
大学に着くと、講義室を確認して、そこに向かった。
今回受講するのは、「刑事訴訟法」。
9時30分より、講義が開始された。
まず、刑事事件が起きてから、刑事訴訟までの流れと、その間、どのような人が関わるかなどの説明がなされた。
また、行政警察と司法警察の違い、告発と告訴の違い、被告人と被告の意味の違いなど、混同されやすい専門用語の区別などの説明もされた。
また、事件や判例などもいくつか挙げられ、警察の職務質問が違法の例や適法とされた例なども教えられた。
講義が終わったのは、午後5時頃。
続きは、12月の日曜日に行なわれる予定である。
キャンパスをあとにすると、長瀬駅まで歩き、近鉄の電車に乗車した。
長瀬駅は、上本町方面乗り場は、駅舎改良工事のため、従来の駅舎は閉鎖され、八尾寄りにできている仮駅舎での営業になっていた。
上本町行きの電車が入ると、先頭の車両に乗車した。
鶴橋で、大阪環状線に乗り換えである。
ホームには、関空快速と紀州路快速の併結列車が止まっていた。
それは、大阪までは各駅に停車する。
大阪駅に着くと、新快速に乗り換えた。
もう外は暗くなっていたが、芦屋を出た辺りから、車窓の夜景を楽しむことができた。
姫路に着くと、新快速を下車した。
ホームでは、駅そばの立ち食い食堂が営業中だった。
名物の駅そばを口にして、そのあとも乗り換え列車を待った。
20時37分発の福山行きが入線してくると、それに乗車。
それは、115系の4両編成である。
その日は、女性の運転士が乗務していた。
列車は、英賀保、はりま勝原、網干、龍野、相生、有年、上郡の順に各駅に止まり、船坂峠を越えると、岡山県に入った。
そして、三石、吉永、和気、熊山の順に停車した。
熊山駅に着くと、下車して、父親の車で帰宅した。
こうして、面接授業の第1日目は、無事終了した。
また、次回も高速バスで大阪へ向かう予定。
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