昨日9日は、岡山市某所で、鉄道友の会・東中国支部の例会のダイヤ運転会が行われた。
昼過ぎ、会場に入ると、多数の方たちが来られていた。
ダイヤ運転会は、HOゲージを使った運転会で、両端が行き止まりの駅になっている線路に、ダイヤどおりに列車を走らせるのである。先述どおり、線路は、両端が行き止まりの駅になっていて、その途中に、駅が3箇所あり、いずれも、列車交換ができる駅になっている。
両端と中間の合わせて5つの駅に、それぞれ運転担当者が入り、ダイヤどおりに列車を走らせるために、ポイントの操作や列車の進行方向の切り替えなどを行う。
走らせる列車は、団臨、特急、急行、快速、各停、単行の6種類で、団臨、特急、急行は1列車ずつ、快速と各停と単行は2列車ずつ走らせる。
時々、運転ミスや脱線もあったが、慣れてくると、順調にダイヤどおりに走らせることができた。
また、途中で、運転する車両を参加者が持ち込んだ車両に置きかえて運転した。
わたしは、トミックスの115系2000番台瀬戸内色を持ち込んだので、それを使用して運転もした。
しかし、最初は脱線が頻発した。
台車が線路のカーブのうねり状の箇所などで脱線したのである。
ある方の助言で、台車を留めているビスを少し緩めると、改善した。
わたしは、HOゲージの車両は、上述の115系と、KATOの広電しか持っていないが、ほかの方たちは、キハ40系や115系の湘南色、C11、165系電車、287系電車などを持って来られていた。
また、HOゲージ用動力を組み込んだ「ネコバス」を持って来られていた方もいた。
運転のほか、さまざまなHO車両を見せていただき、いろいろ楽しめた午後となった。
夕方6時が近づくと、撤収作業にかかり、それから会場をあとにした。
こうして、午後の楽しい時間は過ぎていった。
また、機会があったら参加したいと思う。
昼過ぎ、会場に入ると、多数の方たちが来られていた。
ダイヤ運転会は、HOゲージを使った運転会で、両端が行き止まりの駅になっている線路に、ダイヤどおりに列車を走らせるのである。先述どおり、線路は、両端が行き止まりの駅になっていて、その途中に、駅が3箇所あり、いずれも、列車交換ができる駅になっている。
両端と中間の合わせて5つの駅に、それぞれ運転担当者が入り、ダイヤどおりに列車を走らせるために、ポイントの操作や列車の進行方向の切り替えなどを行う。
走らせる列車は、団臨、特急、急行、快速、各停、単行の6種類で、団臨、特急、急行は1列車ずつ、快速と各停と単行は2列車ずつ走らせる。
時々、運転ミスや脱線もあったが、慣れてくると、順調にダイヤどおりに走らせることができた。
また、途中で、運転する車両を参加者が持ち込んだ車両に置きかえて運転した。
わたしは、トミックスの115系2000番台瀬戸内色を持ち込んだので、それを使用して運転もした。
しかし、最初は脱線が頻発した。
台車が線路のカーブのうねり状の箇所などで脱線したのである。
ある方の助言で、台車を留めているビスを少し緩めると、改善した。
わたしは、HOゲージの車両は、上述の115系と、KATOの広電しか持っていないが、ほかの方たちは、キハ40系や115系の湘南色、C11、165系電車、287系電車などを持って来られていた。
また、HOゲージ用動力を組み込んだ「ネコバス」を持って来られていた方もいた。
運転のほか、さまざまなHO車両を見せていただき、いろいろ楽しめた午後となった。
夕方6時が近づくと、撤収作業にかかり、それから会場をあとにした。
こうして、午後の楽しい時間は過ぎていった。
また、機会があったら参加したいと思う。