浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2014年06月05日 21時35分31秒 | 鉄道模型
今日の昼ごろは、トミーテックの鉄道コレクションの能勢電鉄1000系をNゲージ化するための作業を行った。
まず、動力ユニットに、鉄コレの車両セット付属の台車枠を取り付けた。続いて、動力ユニットをつける車両から床板を外し、床下機器を、動力ユニットに移設した。
そのあと、動力ユニットの両端に、動力ユニット付属のスペーサーを取り付けた。スペーサーは、大きさの違いで3種類あるが、その車両には、Mを使用した。
それに続いて、カプラーのKATOカプラー化も行った。使用したKATOカプラーは、自連形のグレーである。
動力ユニット付属のカプラーポケットからアーノルドカプラーを外し、KATOカプラーを取り付けた。なお、カプラースプリングは、製品のものを引き続き使用した。
そして、KATOカプラーのついたカプラーポケットを台車に取り付けるのだが、そのままでは短すぎるため、付属の延長用のスペーサーの小さいほうを使用した。
そのあと、残り3両の車両に走行用パーツセットを取り付ける作業も行った。
各車両とも、台車の車輪を金属車輪に交換し、カプラーをKATOカプラー化した。カプラーポケットは、走行用パーツセット付属のものを使用し、取り付けには、付属のスペーサーの小さいほうを使用した。
また、床板と座席パーツの間には、付属のウエイトを取り付けたのはいうまでもない。
そして、元通りに組み立てた。
そのあと、塗装していたPG16形パンタグラフを取り付けて完成だが、取り付けが難しかった。
パンタグラフの取り付け脚が屋根の取り付け用の穴になかなか入らず、パンタグラフのほうが分解してしまったりした。
1基は修復できたが、もう1基は修復困難になった。だが、塗装していたPG16パンタの予備があったので、それを使用して、完成させることができた。
こうして、能勢電鉄1000系引退時カラーは、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両の一員となった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトで走らせたいと思う。

そして、午後8時台から9時台にかけては、マイクロエースの京阪5000系リニューアル・旧塗装の7両編成のカプラー換装作業を行った。
動力なし車両は、各車両とも、車体から下回りを外し、ドライバーで台車を外し、カプラーをカプラーポケットごと外した後、床板の端にTNカプラーを取り付け、再度台車を取り付ける作業を繰り返した。
なお、両端のカプラーを換装する中間車のは、片方ずつその作業を行っていった。
使用したカプラーは、TNカプラーの自連形のグレーである。
動力車のカプラー換装は、台車を外さずに(マイクロエースの車両は、台車を外すと、簡単には取り付けられないため)、カプラーをカプラーポケットごと外したが、外すのに苦労した。
そのあと、TNカプラーを取り付けた。
こうして、京阪5000系の7両編成のカプラー換装を終えることができた。
あとは、クーラーのモールドへのスミ入れや、屋上配管への色差し、付属ステッカーの貼り付けなどを予定しているが、それは、また後日。

以上が、本日の模型工作の内容である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1泊2日の京都旅行(その4)

2014年06月05日 10時44分51秒 | Weblog
今さら4月のことを記事化してすみません。

4月3日の午後は、京都市内にいた。
午後3時台は、電車を乗り継ぎ京都市内を移動していた。
京都駅で京都市営地下鉄烏丸線から降りると、近鉄京都線の乗り場へ向かって歩いた。
そして、近鉄京都線に乗車し、次の東寺駅で下車して、西へ向かって歩いた。

少し経つと、五重塔がよく見えた。その頃、午後4時過ぎだった。



唯一残る平安京の遺構で、創建から約1200年だという。
平成6年に、世界遺産に登録されている。



南大門をくぐって、境内に入ると、大きな金堂が眼に入った。



右手には五重塔がある。



さらに奥には、食堂などがある。



その日、わたしたちは、宝物館には入ったが、金堂や講堂、五重塔の内部拝観はしなかった。
またの機会に、内部拝観をしたいと思う。

また、その日は、境内に桜の花がきれいに咲いているところがあった。

東寺をあとにすると、東寺駅まで歩き、近鉄京都線の京都行きの電車に乗った。
そして、京都駅から歩いて、某旅館に行った。

しばらく部屋で休んだあと、京都駅前の地下街の飲食店で夕食をとった。その店は、和食屋で、時間帯が夕食のピークのせいか、若干列ができていた。
また、並んでいた人や店内のお客には、外国人もいた。

夕食後、旅館に戻ると、入浴などをして、就寝した。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする