今日の昼ごろは、トミーテックの鉄道コレクションの能勢電鉄1000系をNゲージ化するための作業を行った。
まず、動力ユニットに、鉄コレの車両セット付属の台車枠を取り付けた。続いて、動力ユニットをつける車両から床板を外し、床下機器を、動力ユニットに移設した。
そのあと、動力ユニットの両端に、動力ユニット付属のスペーサーを取り付けた。スペーサーは、大きさの違いで3種類あるが、その車両には、Mを使用した。
それに続いて、カプラーのKATOカプラー化も行った。使用したKATOカプラーは、自連形のグレーである。
動力ユニット付属のカプラーポケットからアーノルドカプラーを外し、KATOカプラーを取り付けた。なお、カプラースプリングは、製品のものを引き続き使用した。
そして、KATOカプラーのついたカプラーポケットを台車に取り付けるのだが、そのままでは短すぎるため、付属の延長用のスペーサーの小さいほうを使用した。
そのあと、残り3両の車両に走行用パーツセットを取り付ける作業も行った。
各車両とも、台車の車輪を金属車輪に交換し、カプラーをKATOカプラー化した。カプラーポケットは、走行用パーツセット付属のものを使用し、取り付けには、付属のスペーサーの小さいほうを使用した。
また、床板と座席パーツの間には、付属のウエイトを取り付けたのはいうまでもない。
そして、元通りに組み立てた。
そのあと、塗装していたPG16形パンタグラフを取り付けて完成だが、取り付けが難しかった。
パンタグラフの取り付け脚が屋根の取り付け用の穴になかなか入らず、パンタグラフのほうが分解してしまったりした。
1基は修復できたが、もう1基は修復困難になった。だが、塗装していたPG16パンタの予備があったので、それを使用して、完成させることができた。
こうして、能勢電鉄1000系引退時カラーは、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両の一員となった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトで走らせたいと思う。
そして、午後8時台から9時台にかけては、マイクロエースの京阪5000系リニューアル・旧塗装の7両編成のカプラー換装作業を行った。
動力なし車両は、各車両とも、車体から下回りを外し、ドライバーで台車を外し、カプラーをカプラーポケットごと外した後、床板の端にTNカプラーを取り付け、再度台車を取り付ける作業を繰り返した。
なお、両端のカプラーを換装する中間車のは、片方ずつその作業を行っていった。
使用したカプラーは、TNカプラーの自連形のグレーである。
動力車のカプラー換装は、台車を外さずに(マイクロエースの車両は、台車を外すと、簡単には取り付けられないため)、カプラーをカプラーポケットごと外したが、外すのに苦労した。
そのあと、TNカプラーを取り付けた。
こうして、京阪5000系の7両編成のカプラー換装を終えることができた。
あとは、クーラーのモールドへのスミ入れや、屋上配管への色差し、付属ステッカーの貼り付けなどを予定しているが、それは、また後日。
以上が、本日の模型工作の内容である。
まず、動力ユニットに、鉄コレの車両セット付属の台車枠を取り付けた。続いて、動力ユニットをつける車両から床板を外し、床下機器を、動力ユニットに移設した。
そのあと、動力ユニットの両端に、動力ユニット付属のスペーサーを取り付けた。スペーサーは、大きさの違いで3種類あるが、その車両には、Mを使用した。
それに続いて、カプラーのKATOカプラー化も行った。使用したKATOカプラーは、自連形のグレーである。
動力ユニット付属のカプラーポケットからアーノルドカプラーを外し、KATOカプラーを取り付けた。なお、カプラースプリングは、製品のものを引き続き使用した。
そして、KATOカプラーのついたカプラーポケットを台車に取り付けるのだが、そのままでは短すぎるため、付属の延長用のスペーサーの小さいほうを使用した。
そのあと、残り3両の車両に走行用パーツセットを取り付ける作業も行った。
各車両とも、台車の車輪を金属車輪に交換し、カプラーをKATOカプラー化した。カプラーポケットは、走行用パーツセット付属のものを使用し、取り付けには、付属のスペーサーの小さいほうを使用した。
また、床板と座席パーツの間には、付属のウエイトを取り付けたのはいうまでもない。
そして、元通りに組み立てた。
そのあと、塗装していたPG16形パンタグラフを取り付けて完成だが、取り付けが難しかった。
パンタグラフの取り付け脚が屋根の取り付け用の穴になかなか入らず、パンタグラフのほうが分解してしまったりした。
1基は修復できたが、もう1基は修復困難になった。だが、塗装していたPG16パンタの予備があったので、それを使用して、完成させることができた。
こうして、能勢電鉄1000系引退時カラーは、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両の一員となった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトで走らせたいと思う。
そして、午後8時台から9時台にかけては、マイクロエースの京阪5000系リニューアル・旧塗装の7両編成のカプラー換装作業を行った。
動力なし車両は、各車両とも、車体から下回りを外し、ドライバーで台車を外し、カプラーをカプラーポケットごと外した後、床板の端にTNカプラーを取り付け、再度台車を取り付ける作業を繰り返した。
なお、両端のカプラーを換装する中間車のは、片方ずつその作業を行っていった。
使用したカプラーは、TNカプラーの自連形のグレーである。
動力車のカプラー換装は、台車を外さずに(マイクロエースの車両は、台車を外すと、簡単には取り付けられないため)、カプラーをカプラーポケットごと外したが、外すのに苦労した。
そのあと、TNカプラーを取り付けた。
こうして、京阪5000系の7両編成のカプラー換装を終えることができた。
あとは、クーラーのモールドへのスミ入れや、屋上配管への色差し、付属ステッカーの貼り付けなどを予定しているが、それは、また後日。
以上が、本日の模型工作の内容である。