今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションの上田電鉄7200系2両セットAの車両をNゲージ化する作業を行なった。
まず、クハ7500に付属のアンテナパーツを取り付けた。
それは、車体から下回りを外し、内部の穴あけ用のガイドの部分に、1.0mmのドリルで穴を開けた。
そして、付属のアンテナパーツを取り付けると、台座を残して切断した。
こうして、アンテナの撤去された姿が再現できた。
そのあと、2両の車両の客用ドアのモールドにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ用塗料のグレイを使用した。
しかし、乾燥後はあまり目立たなかった。
それから、パンタグラフ付き車両の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
爪楊枝の先に塗料をつけて、少しずつ、屋上配管のモールドに色をつけていった。
はみ出した箇所は、乾燥後、爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、動力ユニットに、車両セット付属の台車枠を取り付けて、動力ユニット付属のスペーサーを取り付けた。スペーサーは、運転席側はM、連結面側はSを使用した。
そして、デハ7200の下回りを外して、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
基本的にははめ込むだけだが、一部ゆるい箇所は接着した。
そのあと、TT-03・走行パーツセットのカプラーポケット(黒色成型のもの)を2つ準備して、どちらも、付属のアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーの自連形(黒色)に換装した。
そして、KATOカプラーに換装したカプラーポケットを、連結面側の台車に取り付けた。
それから、その動力ユニットとデハ7200の車体とを組み合わせた。
しかし、そのままでは、ゆるく外れやすかったので(わたしの車両だけかな?)、両面テープで固定した。
そのあとは、クハ7500の台車の車輪を、走行パーツセットの金属車輪に交換し、連結面側のカプラーを、KATOカプラーに換装したカプラーポケットに取り替えた。
そして、床板には、走行パーツセットのウエイトを載せた。
そのあとは、元通りに組み立てた。
そして、デハ7200のパンタグラフを、あらかじめ塗装していたPG16に交換し、上田電鉄7200系の2両編成は、完成車両となった。
完成後、即、当模型鉄道の所属車両の一員になったのはいうまでもない。
以上が、本日の模型工作の内容である。
まず、クハ7500に付属のアンテナパーツを取り付けた。
それは、車体から下回りを外し、内部の穴あけ用のガイドの部分に、1.0mmのドリルで穴を開けた。
そして、付属のアンテナパーツを取り付けると、台座を残して切断した。
こうして、アンテナの撤去された姿が再現できた。
そのあと、2両の車両の客用ドアのモールドにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ用塗料のグレイを使用した。
しかし、乾燥後はあまり目立たなかった。
それから、パンタグラフ付き車両の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
爪楊枝の先に塗料をつけて、少しずつ、屋上配管のモールドに色をつけていった。
はみ出した箇所は、乾燥後、爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、動力ユニットに、車両セット付属の台車枠を取り付けて、動力ユニット付属のスペーサーを取り付けた。スペーサーは、運転席側はM、連結面側はSを使用した。
そして、デハ7200の下回りを外して、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
基本的にははめ込むだけだが、一部ゆるい箇所は接着した。
そのあと、TT-03・走行パーツセットのカプラーポケット(黒色成型のもの)を2つ準備して、どちらも、付属のアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーの自連形(黒色)に換装した。
そして、KATOカプラーに換装したカプラーポケットを、連結面側の台車に取り付けた。
それから、その動力ユニットとデハ7200の車体とを組み合わせた。
しかし、そのままでは、ゆるく外れやすかったので(わたしの車両だけかな?)、両面テープで固定した。
そのあとは、クハ7500の台車の車輪を、走行パーツセットの金属車輪に交換し、連結面側のカプラーを、KATOカプラーに換装したカプラーポケットに取り替えた。
そして、床板には、走行パーツセットのウエイトを載せた。
そのあとは、元通りに組み立てた。
そして、デハ7200のパンタグラフを、あらかじめ塗装していたPG16に交換し、上田電鉄7200系の2両編成は、完成車両となった。
完成後、即、当模型鉄道の所属車両の一員になったのはいうまでもない。
以上が、本日の模型工作の内容である。