昨日29日の午後は、鉄コレ車両をNゲージ化する作業を行った。
まずは、JR105系新製車・福塩線(F03編成・冷房改造車)の車両から、Nゲージ化作業を始めた。
まずは、車体から下回りを外して、それから、車体から屋根板を外した。
そして、パッケージの説明書きを参考に、屋根板の裏側から、ドリルで穴を開けた。
列車無線アンテナと信号炎管を取り付けるためである。
なお、信号炎管をはめ込む穴は、説明書きでは、0.7mmのドリルで穴を開けるように指示されているが、わたしは持っていないので、0.8mmのドリルで代用した。そのため、はめ込むだけではゆるく、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、屋根板を再び車体に取り付けた。
クハ104-3は、トレーラー車両にするため、鉄コレ走行用パーツセットのウエイトを床板に取り付け、台車の車輪を金属車輪化した。
なお、カプラーは、製品のアーノルドカプラーは使用せず、KATOカプラーの密連形に換装した。
そして、下回りと車体とを組み合わせた。
クモハ105-3は、動力化するため、動力ユニットに、床下機器やダミーカプラー、スカートを移設した。
台車枠は、鉄コレ車両セットには付属されてなく、動力ユニットに付属しているもののうち黒色成型のほうを使用した。
カプラーは、カプラーポケットは、鉄コレ走行用パーツセットに付属のものを使用したが、カプラーはKATOカプラーの密連形に換装した。
そしては、動力ユニットを車体とを組み合わせた。
そのあと、客用ドアの戸当たりゴムや乗務員ドアのモールド、クモハ105-3の屋上クーラーのモールドにスミ入れをした。
なお、客用ドアの戸当たりゴムへのスミ入れには、スミ入れ用塗料よりも、スミ入れ用のペンを使用したほうがやりやすい。
それから、クモハ105-3の屋上配管へ色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
そして、乾燥後、トミックスのパンタグラフPS16P形(あらかじめ塗装したもの)を取り付け、連結面の貫通ドアに、グリーンマックスの貫通幌を装着した。
ただし、それで完成というわけではない。
わたしは、行先表示を製品の「万能倉」から、他社製品のステッカーの「岡山」に変更した。
そのステッカーは、富士川車輌の製品を使用した。
こうして、トミーテックの105系電車は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両になった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
また、並行して、トミックスのパンタグラフPG16を塗装した。塗装には、タミヤのグレーのスーパーサーフェーサーを使用した。
そして、105系電車の完成後は、鉄コレ第23弾の東武鉄道モハ7820とクハ820のNゲージ化作業に着手した。
まず、クハ820の車体と下回りとを分離し、鉄コレ走行用パーツセットのウエイトを搭載し、車輪を金属車輪化した。
また、カプラーは、KATOカプラーの自連形のグレーに換装した。
モハ7820のほうは、動力車にするため、動力ユニットに下回りとダミーカプラーを移設し、モハ7820に付属の台車枠を取り付けて、KATOカプラー自連形のグレーのものを装着したカプラーポケットを取り付けた。
そして、車体と動力ユニットとを組みわせた。
以上が、その日の作業は終了した。
あとは、モハ7820の屋上配管への色差しや、連結面の貫通扉への幌の装着などを予定している。
それらの作業とパンタグラフPG16の装着が済めば、完成車となるが、それらの作業は、また後日。
以上が、3月29日の模型工作の内容である。
まずは、JR105系新製車・福塩線(F03編成・冷房改造車)の車両から、Nゲージ化作業を始めた。
まずは、車体から下回りを外して、それから、車体から屋根板を外した。
そして、パッケージの説明書きを参考に、屋根板の裏側から、ドリルで穴を開けた。
列車無線アンテナと信号炎管を取り付けるためである。
なお、信号炎管をはめ込む穴は、説明書きでは、0.7mmのドリルで穴を開けるように指示されているが、わたしは持っていないので、0.8mmのドリルで代用した。そのため、はめ込むだけではゆるく、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、屋根板を再び車体に取り付けた。
クハ104-3は、トレーラー車両にするため、鉄コレ走行用パーツセットのウエイトを床板に取り付け、台車の車輪を金属車輪化した。
なお、カプラーは、製品のアーノルドカプラーは使用せず、KATOカプラーの密連形に換装した。
そして、下回りと車体とを組み合わせた。
クモハ105-3は、動力化するため、動力ユニットに、床下機器やダミーカプラー、スカートを移設した。
台車枠は、鉄コレ車両セットには付属されてなく、動力ユニットに付属しているもののうち黒色成型のほうを使用した。
カプラーは、カプラーポケットは、鉄コレ走行用パーツセットに付属のものを使用したが、カプラーはKATOカプラーの密連形に換装した。
そしては、動力ユニットを車体とを組み合わせた。
そのあと、客用ドアの戸当たりゴムや乗務員ドアのモールド、クモハ105-3の屋上クーラーのモールドにスミ入れをした。
なお、客用ドアの戸当たりゴムへのスミ入れには、スミ入れ用塗料よりも、スミ入れ用のペンを使用したほうがやりやすい。
それから、クモハ105-3の屋上配管へ色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
そして、乾燥後、トミックスのパンタグラフPS16P形(あらかじめ塗装したもの)を取り付け、連結面の貫通ドアに、グリーンマックスの貫通幌を装着した。
ただし、それで完成というわけではない。
わたしは、行先表示を製品の「万能倉」から、他社製品のステッカーの「岡山」に変更した。
そのステッカーは、富士川車輌の製品を使用した。
こうして、トミーテックの105系電車は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両になった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
また、並行して、トミックスのパンタグラフPG16を塗装した。塗装には、タミヤのグレーのスーパーサーフェーサーを使用した。
そして、105系電車の完成後は、鉄コレ第23弾の東武鉄道モハ7820とクハ820のNゲージ化作業に着手した。
まず、クハ820の車体と下回りとを分離し、鉄コレ走行用パーツセットのウエイトを搭載し、車輪を金属車輪化した。
また、カプラーは、KATOカプラーの自連形のグレーに換装した。
モハ7820のほうは、動力車にするため、動力ユニットに下回りとダミーカプラーを移設し、モハ7820に付属の台車枠を取り付けて、KATOカプラー自連形のグレーのものを装着したカプラーポケットを取り付けた。
そして、車体と動力ユニットとを組みわせた。
以上が、その日の作業は終了した。
あとは、モハ7820の屋上配管への色差しや、連結面の貫通扉への幌の装着などを予定している。
それらの作業とパンタグラフPG16の装着が済めば、完成車となるが、それらの作業は、また後日。
以上が、3月29日の模型工作の内容である。