今日の午後は、グリーンマックスのエコノミーキットから製作中の近鉄2410系の製作作業を少し行った。
まず、本日は、側面ガラスのうち、残り1両分を切り出す作業から行った。
厚さ0.5mmの透明塩ビ板から、大型のカッターナイフで切っていった。
製作予定の4両のうち、3両分は既に切り出しているので、これで、窓ガラスの切り出し作業は完了した。
そのあとは、100円ショップで購入した小物入れに入れて保管した。
窓ガラスの切り出し作業が済むと、次は、屋上クーラー(冷房機)の加工に着手した。
そのキットは、冷房車を製作する際には、冷房ダクトを冷房機と冷房機の間の寸法に合わせて、カットするか、または、冷房機の端の面の冷房ダクトと接する部分を削り取る必要がある。
説明書によると、前者の方法は初心者向きで、後者の方法は手間がかかりやすいので上級者向きとされているが、後者のほうがリアルな仕上がりになるので、冷房機の加工が必要な後者を選んだ。
使用するクーラーのパーツをプラモデル用のニッパーで切り取ったあと、切り口を小型のカッターナイフで仕上げた。
そのあと、ダクトのパーツが通る箇所を削り取った。
はじめは、要領がわからなかったので、細い金属やすり(棒やすり)を使ったが、2回目以降は、小型のカッターナイフを使用したら、そちらのほうが簡単にきれいにできた。
削り取るという表現を用いたが、パーツの裏側から、カッターでスジを入れて、折って除去する感じである。
その作業は、キットに付属の説明書を参考にした。
本日は、1編成(2両)分だけ行うことができた。
次回は、もう1編成分のクーラーの加工を行いたいと思う。
なお、加工したクーラーは、小物ケースに入れて保管している。
以上が、本日の作業内容である。
まず、本日は、側面ガラスのうち、残り1両分を切り出す作業から行った。
厚さ0.5mmの透明塩ビ板から、大型のカッターナイフで切っていった。
製作予定の4両のうち、3両分は既に切り出しているので、これで、窓ガラスの切り出し作業は完了した。
そのあとは、100円ショップで購入した小物入れに入れて保管した。
窓ガラスの切り出し作業が済むと、次は、屋上クーラー(冷房機)の加工に着手した。
そのキットは、冷房車を製作する際には、冷房ダクトを冷房機と冷房機の間の寸法に合わせて、カットするか、または、冷房機の端の面の冷房ダクトと接する部分を削り取る必要がある。
説明書によると、前者の方法は初心者向きで、後者の方法は手間がかかりやすいので上級者向きとされているが、後者のほうがリアルな仕上がりになるので、冷房機の加工が必要な後者を選んだ。
使用するクーラーのパーツをプラモデル用のニッパーで切り取ったあと、切り口を小型のカッターナイフで仕上げた。
そのあと、ダクトのパーツが通る箇所を削り取った。
はじめは、要領がわからなかったので、細い金属やすり(棒やすり)を使ったが、2回目以降は、小型のカッターナイフを使用したら、そちらのほうが簡単にきれいにできた。
削り取るという表現を用いたが、パーツの裏側から、カッターでスジを入れて、折って除去する感じである。
その作業は、キットに付属の説明書を参考にした。
本日は、1編成(2両)分だけ行うことができた。
次回は、もう1編成分のクーラーの加工を行いたいと思う。
なお、加工したクーラーは、小物ケースに入れて保管している。
以上が、本日の作業内容である。