浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

KATOの223系2000番台を分解

2021年03月22日 20時56分26秒 | 鉄道模型
今日の午後は、昨年、某鉄道模型店の通販で購入した中古のKATO製品の223系2000番台(2次車)「新快速」8両セット(品番10-536)と、223系2000番台(1次車)「新快速」4両セット(品番10-537)の車両を分解した。
いずれも、室内の座席部分の塗装と、前面と側面の行き先表示器の交換を予定している。
そのため、車体から下まわりを外していった。
先頭車であるクハ222形とクモハ223形は、ライトユニットや運転台内部のパーツの関係で、分解しにくかったが、中間車は簡単に分解できた。
なお、4両セットの先頭車の先頭部カプラーには連結器カバーがついていて、それが外しにくかった。
9号車になるクハ222のほうは、12両連結の際に、中間連結の先頭車になるため、連結器カバーも外した。
12号車になるクモハ223のほうは、先頭部の連結器カバーはそのままにした。
それ以外は、各車両の前面の行き先・種別表示と、側面の行き先表示を外した。
側面の「新快速」の種別表示は使用するので、そのままにしている。
行き先は、製品のままだと、すべて「姫路」になっているが、わたしは、上り列車にするため、1号車から8号車を「米原」、9号車から12号車を「長浜」にしたいと思う。
分解した車両の車体の屋根裏と床板には、どれがどの車両のものかわからなくなるのを防ぐためのメモをしたシールを貼った。
今回は、分解だけで、まだ塗装や色差しの作業ができていないが、次回は、室内座席を塗装したいと思う。
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