今日は、トミックスのHOゲージの475系電車(北陸本線・新塗装)のクモハ475とクハ455の両先頭車に、ワイパーと手すりのパーツを取り付ける作業を行った。
まず、ワイパーのパーツから取り付けた。
ワイパーは、エッチング製のパーツで、製品状態であらかじめワイパー本体と取付脚の境の部分がきちんと折り曲げられていた。
したがって、ランナー状の部分から、エッチング用のはさみで切り離して、車両本体に開いている穴に取付脚を挿しこむことで取り付けできるようになっている。
わたしは、切り離したあと、取付脚に、少量のゴム系接着剤をつけて、それから、穴に挿しこんで接着した。
ワイパーを取り付けたあとは、手すりのパーツを取り付けた。
製品には一応、取り付けるための穴が開いているが、そのままでは小さすぎて、パーツが入らないので、千枚通しの先端で少し穴を拡げてから、パーツをランナーから切り離して、取付脚に、少量のゴム系接着剤をつけてから、ピンセットなどで挿し込んだ。
取り付けた順番は、オデコ部分の2箇所の白色のもの、前面の帯にかかる青色の小さいもの2箇所、前面の左右の窓下のもの、貫通扉のものの上側、貫通扉につくものの下側のものである。
パーツによっては、予備がまったくないものもあり、紛失などの失敗は許されない。
ランナーから切り離したあと、両面テープを貼ったピンセットを活用するなどして、取り扱い中の紛失を防いだ。
こうして、クモハ475とクハ455の前面の手すりやワイパーのパーツを取り付けを完了した。
次回は、先頭車の検電アンテナや信号炎管の取り付けなどを行いたいと思う。
まず、ワイパーのパーツから取り付けた。
ワイパーは、エッチング製のパーツで、製品状態であらかじめワイパー本体と取付脚の境の部分がきちんと折り曲げられていた。
したがって、ランナー状の部分から、エッチング用のはさみで切り離して、車両本体に開いている穴に取付脚を挿しこむことで取り付けできるようになっている。
わたしは、切り離したあと、取付脚に、少量のゴム系接着剤をつけて、それから、穴に挿しこんで接着した。
ワイパーを取り付けたあとは、手すりのパーツを取り付けた。
製品には一応、取り付けるための穴が開いているが、そのままでは小さすぎて、パーツが入らないので、千枚通しの先端で少し穴を拡げてから、パーツをランナーから切り離して、取付脚に、少量のゴム系接着剤をつけてから、ピンセットなどで挿し込んだ。
取り付けた順番は、オデコ部分の2箇所の白色のもの、前面の帯にかかる青色の小さいもの2箇所、前面の左右の窓下のもの、貫通扉のものの上側、貫通扉につくものの下側のものである。
パーツによっては、予備がまったくないものもあり、紛失などの失敗は許されない。
ランナーから切り離したあと、両面テープを貼ったピンセットを活用するなどして、取り扱い中の紛失を防いだ。
こうして、クモハ475とクハ455の前面の手すりやワイパーのパーツを取り付けを完了した。
次回は、先頭車の検電アンテナや信号炎管の取り付けなどを行いたいと思う。