浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

10月14日から15日の模型工作

2021年10月15日 21時57分05秒 | 鉄道模型
昨日14日は、先日、本体が完成したと宣言した船舶模型・ファンタジー号の若干の手直しを行った。
手直しを行った箇所は、船室2階先頭付近の窓ガラスで、一部の窓ガラス板(とっても、透明の塩ビ板だが)の寸法を再度調整して、接着したあと、一部のピラーの長さも若干切り詰めて調整した。
こうして、2階先頭部分の窓ガラスがばらけやすくなるといった不具合を改善した。
そのあとは、購入後そのままだった、マイクロエースの品番A1043・Cタイプ産業用ディーゼル機関車タイプDD383にスミ入れと色差しを行った。
スミ入れを行った箇所は、キャブの前後にある排気口部分とボンネットの上のモールドの部分と前後のテールライトで、排気口にはタミヤのエナメル塗料のXF-1・フラットブラックを、ボンネットの上にはタミヤのスミ入れ塗料のブラックを、テールライトにはタミヤのエナメル塗料のX-27・クリヤーレッドを使用した。
簡単な作業だが、スミ入れや色差しをすることで、より実感が増したと思う。



そのあとは、KATOのキハ20形一般色(T車)のHゴムのうち、まだ色差しが済んでいない箇所の色差しを行った。
Hゴムの色差しには、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色を使用した。
小さい面相筆の先に塗料を含ませてHゴムに色をつけていった。
こうして、KATOのキハ20形のHゴムの色差しが済んだ。

以上が、10月14日の作業内容である。

本日15日は、色差しなどのために分解していたKATOのキハユニ26形首都圏色とキハ20形一般色の組み立てを行った。
どちらの車両も、運転席窓ガラス、側面窓ガラス、床板(ウエイトも組み立て前に載せること)、室内の順に組み立てていった。
そして、屋根板を取り付けて、車体の組み立ては完了した。
そのあとは、ヘッドライトやテールライトへの色差しや、台車のカプラーをKATOカプラーに換装の上、再度、床板に取り付けるのだが、それらの作業は、時間の都合で、本日はできていない。

そのあとは、長らく中断していた、グリーンマックスの公団住宅(現在の品名は集合住宅)のベランダと通路のパーツの塗装を行った。
それらのパーツは、床面と天井面を、既にタミヤのアクリル塗料(水性塗料)のXF-12・明灰白色で塗装していたので、本日は、床面の壁面と接する箇所をマスキングしたうえで、滲みこみ防止のため、同じアクリル塗料の明灰白色を境界付近に塗った。
そして、そのあと、滲みこみ防止のために塗った塗料が乾燥後、タミヤのアクリル塗料のXF-55・デッキタンを、ベランダや通路の側壁に塗った。
塗装は筆塗りである。
塗料をアクリル塗料のうすめ液で薄めながら、何回にも分けて少しずつ塗っていった。
塗って、乾燥させて、また塗る作業を繰り返した。
こうして、夕方までにベランダと通路の壁面の塗装を終えることができた。
そのあとは、マスキングテープを剥がすのだが、時間の都合などで、まだ一部しか作業ができていない。

以上が、本日の作業内容である。
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湯郷で鉄道模型を走らせた

2021年10月15日 09時14分57秒 | 鉄道模型
昨日14日は、岡山県美作市にある湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館へ行った。
Nゲージの車両を走らせるのが目的である。
てつどう模型館に着くと、入館料を支払って、館内に入った。
入館後、レンタルレイアウトの1線を1時間借りた。
その日、走らせたのは、24系25形のJR西日本編成の「あさかぜ」と285系電車サンライズである。



しかし、その日は、すぐには快調には走らせることができなかった。
S字形の急曲線で脱線が頻発。
後に、S字カーブを緩いカーブに交換してもらって、その箇所での脱線はなくなった。
こうして、「あさかぜ」は脱線せずに走るようになったが、サンライズは、14両編成で運転すると、別の箇所で中間の車両が何両か脱線した。
レイアウトのレールを調べた限り、原因はわからなかった。

そのあとは、館内の展示品を観て、しばらく過ごした。
そして、てつどう模型館をあとにすると、道の駅に行き、昼食の弁当を買って食した。
そのあとは、ほかの店で買い物などをして帰路についた。
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