浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2021年11月12日 21時12分07秒 | 鉄道模型
今日の午後は、先日までに製作した「スズキ」の看板を中古車販売店のあるレイアウトセクションに設置した。
設置は、看板の脚の下にゴム系接着剤をつけて、中古車販売店の敷地の隅に取り付けた。



その看板があると、田舎町の自動車店の雰囲気が出て、良くなったと思う。

そのあとは、製作中のグリーンマックスの公団住宅(現在の品名は集合住宅)のうち1棟の壁面の接合部を400番と600番の紙やすりで調整し、仮組しながら、壁面同士をゴム系接着剤で接着した。
接合部にやすりがけをしたのは、組み立てた際の接合部のすき間を極力目立たなくするためである。





上の画像が、本日の状態である。
なお、土台には、まだ接着していない。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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今日は神社へお参りに行った

2021年11月12日 21時03分51秒 | Weblog
今日の昼前は、母親と一緒にマイカーで出かけた。
今年は、昨年からのコロナの影響で、あまり神社の参拝をしていなかった。
そこで、本日は、岡山県東部にある和気神社と田倉牛神社に参拝に出かけた。
まず、向かったのは、和気郡和気町にある和気神社である。

和気神社は、古くは和気氏一族の氏神として、鐸石別命(ぬでしわけのみこと)が祀られ、和気神と称されていた。
鐸石別命は、第11代垂仁天皇の皇子で和気氏の始祖である。
御祭神は、鐸石別命、弟彦王、佐波良命・伎波豆命・宿奈命・乎麻呂命、和気清麻呂公、和気広虫姫である。

駐車場に車を止めると、降りてから日笠川の橋を渡った。
正面に鳥居が見え、その手前の左手には、和気清麻呂公の銅像がある。





また、和気神社は、狛犬の代わりに両側に狛猪が置かれている。

鳥居の下を通り、石段を上ると、左手に猪の剝製が展示されている建物がある。
さらに進むと、左手に和気広虫姫の石像が、右手に和気清麻呂公の石像がある。





その場所からまっすぐ進むと、拝殿である。



拝殿の前の左右にも、狛猪がある。







拝殿を参拝後、摂社・末社を参拝した。

そして、和気神社をあとにした。

そのあとは、車で、備前市吉永地区(旧和気郡吉永町)に向かった。
山陽本線沿いの県道をしばらく走ると、田倉牛神社の前に着いた。
駐車場に車を止めると、県道の横断歩道を渡り、自動車通行禁止の踏切を渡ると、田倉牛神社の境内に入った。



鳥居をくぐり、石段を上ると、左右に備前焼の狛犬がある。







その場所付近にも鳥居があり、鳥居をくぐり、長くて急な石段を上ると、備前焼の牛を最も多く供えている場所がある。



その場所を参拝後は、下り坂の道を歩いた。

その途中にも、牛を供えている場所が2箇所ある。





参拝後は、車に戻り、帰路についた。

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