今日は、先日分解したKATOのキハ40形の車体の塗装の剥離作業と、かなり以前に購入してそのままだったKATOのキハ25形一般色(T車)とキハ20形首都圏色(T車)の分解作業を行った。
分解したキハ40形の車体は、盛岡色に塗り替え予定だが、その準備として、製品の塗装をIPAに浸けて剥離した。
IPAは、ホームセンターで購入したガソリン車用の水抜き材を利用した。
水抜き材をタッパー容器に入れて、その中で、キハ40の車体を浸けた。
浸けてから何時間か経ってから、古歯ブラシで塗装を擦ると、徐々に色が落ちてきた。
すぐにはなかなか落ちないが、そのあともしばらく浸けて、古歯ブラシでこする作業を繰り返すと、塗装のほとんどの部分を落とすことができた。
なお、その作業は、メーカー保証の対象外である。
色を落とした車体は、あとで洗浄した。
次回は、塗装をしたいのだが、その作業は、天候が落ち着いてからになりそうである。
並行して、KATOのキハ25とキハ20のT車の分解も行った。
屋根や床板の塗装や、車体に一体成型の窓サッシやHゴムなどへの色差しが目的である。
それらの車両は、分解するには、屋根板から外さなければならない。
しかも、かっちりと固くはまっているので、なかなか外れなかった。
作業の際、キハ25のほうは誤って雨樋に一カ所傷をつけてしまった。
その部分は、後日タッチアップ修正をしたいと思う。
屋根板を外したあとは、マイナスドライバーなどを用いて、床板を外したほか、側窓、前面窓も外した。
今回は、分解をしたまでだが、天候の落ち着いた時期に、屋根や床板へ吹き付け塗装をしたいと思う。
分解したキハ40形の車体は、盛岡色に塗り替え予定だが、その準備として、製品の塗装をIPAに浸けて剥離した。
IPAは、ホームセンターで購入したガソリン車用の水抜き材を利用した。
水抜き材をタッパー容器に入れて、その中で、キハ40の車体を浸けた。
浸けてから何時間か経ってから、古歯ブラシで塗装を擦ると、徐々に色が落ちてきた。
すぐにはなかなか落ちないが、そのあともしばらく浸けて、古歯ブラシでこする作業を繰り返すと、塗装のほとんどの部分を落とすことができた。
なお、その作業は、メーカー保証の対象外である。
色を落とした車体は、あとで洗浄した。
次回は、塗装をしたいのだが、その作業は、天候が落ち着いてからになりそうである。
並行して、KATOのキハ25とキハ20のT車の分解も行った。
屋根や床板の塗装や、車体に一体成型の窓サッシやHゴムなどへの色差しが目的である。
それらの車両は、分解するには、屋根板から外さなければならない。
しかも、かっちりと固くはまっているので、なかなか外れなかった。
作業の際、キハ25のほうは誤って雨樋に一カ所傷をつけてしまった。
その部分は、後日タッチアップ修正をしたいと思う。
屋根板を外したあとは、マイナスドライバーなどを用いて、床板を外したほか、側窓、前面窓も外した。
今回は、分解をしたまでだが、天候の落ち着いた時期に、屋根や床板へ吹き付け塗装をしたいと思う。