浜崎ヒカル交通館ブログ

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1月5日の模型工作

2024年01月06日 20時51分48秒 | 鉄道模型
昨日5日は、昨年から製作中の両備バスの貸切車3台の車体の塗装のタッチアップ修正と、鉄道コレクションの広島電鉄5100形5104号グリーンムーバーマックス広島東洋カープデザインの車両のNゲージ化をする作業を行った。

両備バス貸切車は、バスコレクション第14弾の専用ケースに付属のバス2台とバスコレクション第30弾の専用ケースに付属のバス1台を塗り替えている途中で、車体全体をグリーンマックスの白3号で塗装後、マスキングをして、青色部分をグリーンマックスの青20号で塗装していた。
しかし、マスキングがうまくできていなかった箇所があったようで、青色が滲みこんでいた箇所があった。
それで、塗装の塗分けが乱れていた箇所を修正する作業を行った。
タッチアップ修正には、グリーンマックスの白3号と青20号のビン入り塗料を使用し、細い面相筆の先に塗料を含ませて、塗り分けの乱れた個所などを修正していった。
塗り分けラインを整えるため、タミヤのマスキングテープをカットしたものを使用して、筆で修正した箇所もある。
こうして、塗り分けラインの修正が済んだ。



そのあとは、鉄道コレクションの広島電鉄5100形の広島東洋カープデザインの車両をNゲージ化する作業を行った。
まず、動力ユニットのTM-LRT05に、車体を移設するため、鉄コレ車両の各車体をシャーシーから外していった。
そのとき、モーター部分の前後に移設する車体の屋上機器をいったん外して、動力ユニットに付属のウエイトを載せた。
そのあと、屋上機器を元通りに取り付けたのは言うまでもない。
それから、5つの車体を動力ユニットに移設した。
車体の移設が済むと、鉄コレに装着されていた固定式のパンタグラフを外して、トミックスのC-PS27Nに換装した。
こうして、広島電鉄5100形の広島東洋カープデザインの車両編成は完成車となった。



以上が、1月5日の作業内容である。
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