今日の夕方は、製作中のレイアウトセクションのベースボードにレールを固定する作業を行った。
レールは、トミックスのワイドPCレールで、既に、レール側面の塗装を行っている。
複線状に組んだワイドPCレールの道床の裏側に、ゴム系接着剤を塗って、ベースボードの所定の位置に接着したあと、道床の穴に釘を打つ作業を行った。
その釘打ちが難儀した。
まず、真鍮製の小さな釘を、ラジオペンチの先で押し込むのだが、それだけでは、十分押し込めない。
そこで、釘打ちが必要なのだが、レールとレールの間に釘穴があり、そこに釘を打ち込むので、金槌だけでは打ち込めない。
そこで、ポンチを使用したが、それでも、ポンチが滑ってたりして、なかなか釘が入っていかなかった。
釘打ち中、指を怪我したり、強くたたき過ぎて、レールの道床のPC枕木部分を一カ所破損させてしまった。
そこは、プラシートやパテなどで、後日、修復したいと思う。
苦労しながら、何とか、4カ所釘打ちを済ませた。
そのあとは、釘の先端のボードの裏側に出た部分を発泡スチロールを切ったものでカバーした。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、破損させたPC枕木の修復作業をしたいと思う。
レールは、トミックスのワイドPCレールで、既に、レール側面の塗装を行っている。
複線状に組んだワイドPCレールの道床の裏側に、ゴム系接着剤を塗って、ベースボードの所定の位置に接着したあと、道床の穴に釘を打つ作業を行った。
その釘打ちが難儀した。
まず、真鍮製の小さな釘を、ラジオペンチの先で押し込むのだが、それだけでは、十分押し込めない。
そこで、釘打ちが必要なのだが、レールとレールの間に釘穴があり、そこに釘を打ち込むので、金槌だけでは打ち込めない。
そこで、ポンチを使用したが、それでも、ポンチが滑ってたりして、なかなか釘が入っていかなかった。
釘打ち中、指を怪我したり、強くたたき過ぎて、レールの道床のPC枕木部分を一カ所破損させてしまった。
そこは、プラシートやパテなどで、後日、修復したいと思う。
苦労しながら、何とか、4カ所釘打ちを済ませた。
そのあとは、釘の先端のボードの裏側に出た部分を発泡スチロールを切ったものでカバーした。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、破損させたPC枕木の修復作業をしたいと思う。