浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

鉄道コレクションの南海電鉄1000系電車を分解

2024年03月29日 19時44分01秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、今さらながら、トミーテックの鉄道コレクションの南海電気鉄道1000系・すみっコぐらしラッピング・6両セットと、鉄道コレクション第29弾の南海電気鉄道1000系・2両をNゲージ化するための作業に取り掛かった。
本日の作業内容は、車体から下まわりを外す作業である。
車体から床板を外したあと、特に、中間車がある、すみっコぐらしラッピング編成のほうは、車体と下まわりと組み合わせる向きなどがわからなくならないように、車体内側の天井部分と床板にメモ書きしたシールを貼った。
そのシールは、車両を組み立てれば、外からは見えない。
また、どの床板が、どの車番の車両のものかも、シールを貼ってわかりやすくした。
本日は、時間の都合で、分解と、車体や床板などへ、メモ書きしたシールを貼る作業にとどまった。
次回は、先頭車の運転台側に、ボディマウントTNカプラーを装着できるか、確認したいと思う。
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3月28日の模型工作

2024年03月29日 15時58分39秒 | 鉄道模型
昨日28日は、鉄道コレクションの東武鉄道ED5080形(ED5082・ED5083)2両セットの機関車のNゲージ化作業の続きを行った。
2両とも、動力ユニット・TM-ED01に、床下機器を移設し、付属の台車枠を取り付けた。
そのあと、デッキの移設やアーノルドカプラーの取り付けなどを行った。
なお、アーノルドカプラーは、デッキを取り付ける前に取り付けるほうがやりやすい。
鉄コレ車両からデッキを外す前に、スノープロウとダミーカプラーを取り外した。
そのスノープロウは、アーノルドカプラーとは同時に取付は不可能だった。
アーノルドカプラーの取り付けとデッキの移設が済むと、付属パーツのデッキの手すりを取り付けを行った。
細工用カッターナイフでランナーから切り離し、デッキに取り付けるのだが、そのままでは緩すぎるので、少量のゴム系接着剤で接着した。
その製品には、片側エンドに取り付けるジャンパ栓が付属しているが、連結用のアーノルドカプラーを取り付けると、そのパーツの取り付けは困難なため省略した。
デッキの手すりの取り付けが済むと、車体を動力ユニットに取り付けた。
その際、車体の前面の穴に、手すりを挿しこんだ。
そのあと、屋上に、パンタグラフ・PG16を2基ずつ取り付けた。
2両とも、同様の作業を行い、東武鉄道ED5080形電気機関車のED5082とED5083は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは走らせたいと思う。

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