今日の午前10時50分頃、わたしは、岡山市北方の県道岡山吉井線を市街地方面へ向かって走っていた。
途中にある植物園口バス停付近には、横断歩道の歩行者・自転車用と主道の車両用で構成された、押しボタン式の信号機が設置されている。
その信号機は、車両用が青だったので、通常どおりに走行していると、突然、右方から、1台の自転車が飛び出してきた。乗っていたのは、年輩の女性だった。
横断歩道の歩行者・自転車用信号は、もちろん赤である。
危険を感じたわたしは、警笛を鳴らした。
幸い事故は免れたが、自転車の女性は、わたしのほうを振り向いて、「なんで鳴らすのよ」といわんばかりの表情。
警笛は、みだりに鳴らしてはいけないが、そのように危険を避けるためにやむを得ず鳴らすのは適法である。
自動車の運転中は、前方などに注意しなければならないのはいうまでもないが、歩行者や自転車の急な飛び出しによる事故は後を絶たず、その多くは、左右をきちんと確認していなかったり、気付いて止まってくれるだろうと、歩行者や自転車側の自己都合な思い込んだときに発生している。
まして、信号を無視した上はねられたのでは、加害者(はねたドライバー)を全面的に責めることはできない(過失相殺される)。
それに、そういう自転車などの違反が横行すれば、何のために信号機があるのかわからなくなる。
しかし、そういう自転車や歩行者の信号無視も後を絶たない。
日本の歩行者や自転車乗りの人たちは、「どんなときも車は避けて当たり前」という意識が強いのだろうか?
途中にある植物園口バス停付近には、横断歩道の歩行者・自転車用と主道の車両用で構成された、押しボタン式の信号機が設置されている。
その信号機は、車両用が青だったので、通常どおりに走行していると、突然、右方から、1台の自転車が飛び出してきた。乗っていたのは、年輩の女性だった。
横断歩道の歩行者・自転車用信号は、もちろん赤である。
危険を感じたわたしは、警笛を鳴らした。
幸い事故は免れたが、自転車の女性は、わたしのほうを振り向いて、「なんで鳴らすのよ」といわんばかりの表情。
警笛は、みだりに鳴らしてはいけないが、そのように危険を避けるためにやむを得ず鳴らすのは適法である。
自動車の運転中は、前方などに注意しなければならないのはいうまでもないが、歩行者や自転車の急な飛び出しによる事故は後を絶たず、その多くは、左右をきちんと確認していなかったり、気付いて止まってくれるだろうと、歩行者や自転車側の自己都合な思い込んだときに発生している。
まして、信号を無視した上はねられたのでは、加害者(はねたドライバー)を全面的に責めることはできない(過失相殺される)。
それに、そういう自転車などの違反が横行すれば、何のために信号機があるのかわからなくなる。
しかし、そういう自転車や歩行者の信号無視も後を絶たない。
日本の歩行者や自転車乗りの人たちは、「どんなときも車は避けて当たり前」という意識が強いのだろうか?
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