浜崎ヒカル交通館ブログ

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吉備中央町へドライブ(その2)

2023年11月03日 21時28分11秒 | Weblog
一昨日11月1日は、マイカーで、加賀郡吉備中央町に出かけていた。
その日の11時台後半に、吉備中央町内にある、道の駅・がもがわ円城に到着した。

その道の駅の敷地内の車が通るところには、踏切警報機が設置されている。



なぜ、踏切が設置されているのかは、謎である。
廃止された踏切から移設されたものだろうか?
なお、吉備中央町内には、鉄道は通っていない。



道の駅に着くと、駐車場に車を止めて、野菜などを販売している建物に入った。
そして、大根と春菊を買ったあと、車に戻って、買い物したものを車に載せた。
そのあと、道の駅の裏を通っている道路を横断し、蕎麦屋に入った。
昼食のためである。
その蕎麦屋は、食券を買って注文をする、セルフサービスの店である。
セルフサービスの店にしては高い感じだが、蕎麦は美味しかった。
わたしは、てんぷらそばの大盛を注文した。
海老のてんぷら1尾に、いくつかの野菜のてんぷらがついていた。
蕎麦屋で昼食を済ませたあとは、車に戻った。
駐車場から道路に出る少し前、真庭市の給水車が通っていった。
給水車が通り過ぎたあと、道路に出て、円城ふるさと村に向かって、車を走らせた。

円城ふるさと村に着くと、駐車場に車を止めて、ふるさと村の集落を歩いた。







平日のためか、人の気配はあまりなく、ひっそりとしていた。
道は狭いが、自動車の通行量も少なかった。

わたしは、円城寺を目指して歩いた。



円城寺のそばには、郵便局があるが、一般の商店などは見つからなかった。
郵便局横の参道を歩くと、左手には、公衆トイレがあった。



参道をまっすぐ歩くと、山門が見えた。
本宮山・円城寺である。



山門をくぐると、本堂が見えた。



円城寺は、天台宗の寺院で、715年(霊亀元年)に、行基菩薩が正法寺として、開基したと伝えられている。





山門をくぐり、右手には鐘堂があり、その少し奥には阿弥陀堂がある。





本堂を参拝後は、左手にある、鎮守提婆宮を参拝した。





そのあと、阿弥陀堂と境内の木々とを組み合わせた写真も撮影した。





そのときの境内は、わたし以外、参拝者がいなかった。

円城寺をあとにすると、ふるさと村の集落の道路を歩いた。





紅葉と鳥居の写真を撮影したあと、さらに道を歩くと、交差点の角に井戸があった。

それから、しばらくして、車に戻り、ふるさと村をあとにした。

そのあとは、上田西地区の道を走った。





その途中、車を止めて、柿の木の写真を撮影した。

撮影を終えると、車に戻り、上田西地区をあとにして、山道を下った。
すると、県道御津高梁線に出た。
しかし、その県道は、落石のために通行止めになっている個所があり、やむを得ず、また別の山道に入った。

そのあと、吉備高原都市に向かって走った。
吉備高原都市の中心部のきびプラザに着くと、車を止めて、トイレなどの休憩をした。

吉備高原都市をあとにすると、吉備中央町をあとにして、行くときに通った道を走り、帰路に就いた。
こうして、ドライブを終えることができた。

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