昨日のことだが、船舶模型のクラブでお世話になっている会長宅へ行った。
その日は、某民放のクルーが、タレントのYさんと一緒に、その家へ来るのである。
正午頃、会長宅に着くと、打ち合わせが行なわれた。
カメラに写す対象物の配置や、人物の立つ位置など、話し合いながら決めていった。
しばらくすると、時間が来て、Yさんが会長宅に入った。
わたしは、他のメンバーと共に、決められた位置に待機。
会長とYさんとの会話が交わされ、しばらくすると、Yさんが、わたしたちがいる部屋にも入ってきた。後ろには、テレビカメラを持ったスタッフがいた。
Yさんの入室と同時に、わたしたちは、歓迎の挨拶をし、小型のカメラを持ったYさんと対話した。
また、撮影の対象物も写され、Yさんから質問されると、答えていった。
カメラの前で、本物のタレントとの対面なので、いろいろ緊張したが、自分なりに話していった。
そのあと、Yさんからサインを頂いた。
そして、会長宅をあとにするYさんを見送った。
こうして、Yさんとの収録は終了した。
Yさんも、撮影スタッフも、次へ次へ回らなくてはならないとのこと。
ちなみに、その日は、Yさんは、午前4時に起床されたと聞いた。
しばらく、収録スタッフとはお別れで、その間、昼食の弁当を買いに行った。
そして、会長宅に戻ると、昼食をとったり、船舶模型などの談話で盛り上がった。
午後5時過ぎ、再び収録のスタッフが来て、主な対象物を撮影していった。
午後6時過ぎ、カメラ撮影は終了した。
それらは、編集され、テレビ放送される予定だが、それは来年1月のこと。
どのように流されるのか、今から楽しみである。
ちなみに、今回来られたタレントのYさんは、かつて某連ドラで、JR東海の社員に扮したことがある(かなり過去の話だが)人である。
Yさんがサインした色紙をいただいて、帰宅となった。