先日、エアーブラシで塗装中、アクシデントが発生し、塗装ができなくなった。
そのときの記事では、エアーブラシが壊れたと書いたが、あとで調べてみると、塗料などの成分が固まってニードルが戻らなくなった可能性があることがわかった。
そこで、本日の午後は、エアーブラシを分解して、メンテナンスのうえ、再起させる作業を行った。
まず、説明書を見ながら、エアーブラシを分解した。
そして、金属の部品は、深めの塗料皿に入れて、ツールクリーナーを入れた。
こうして、付着した塗料を落としていった。
また、ニードルを慎重に取り外した。
取り外したニードルは、ツールクリーナーを染みこませた柔らかめのボロ布で、塗料を拭いていった。
そのあとは、説明書をよく見ながら、組み立てていった。
組み立て後、トリガーを引く(というより押す感じ)と、ニードルが引っ込むのが確認できた。また、放した状態だと、ニードルがノズルから出るのも確認した。
これで、おおむね元通りだと思う。
なお、本日は、コンプレッサーを作動させていないので、本当に正常になったかはまだわからない。
コンプレッサーを作動させたとき、もし、トリガーから手を放していても噴き出るようなら、再度、ニードルの調整が必要だろう。
その状態については、また塗装するときに確認したいと思う。
そのときの記事では、エアーブラシが壊れたと書いたが、あとで調べてみると、塗料などの成分が固まってニードルが戻らなくなった可能性があることがわかった。
そこで、本日の午後は、エアーブラシを分解して、メンテナンスのうえ、再起させる作業を行った。
まず、説明書を見ながら、エアーブラシを分解した。
そして、金属の部品は、深めの塗料皿に入れて、ツールクリーナーを入れた。
こうして、付着した塗料を落としていった。
また、ニードルを慎重に取り外した。
取り外したニードルは、ツールクリーナーを染みこませた柔らかめのボロ布で、塗料を拭いていった。
そのあとは、説明書をよく見ながら、組み立てていった。
組み立て後、トリガーを引く(というより押す感じ)と、ニードルが引っ込むのが確認できた。また、放した状態だと、ニードルがノズルから出るのも確認した。
これで、おおむね元通りだと思う。
なお、本日は、コンプレッサーを作動させていないので、本当に正常になったかはまだわからない。
コンプレッサーを作動させたとき、もし、トリガーから手を放していても噴き出るようなら、再度、ニードルの調整が必要だろう。
その状態については、また塗装するときに確認したいと思う。