浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

ファンタジー号のマスキングを剥がした

2020年10月16日 21時10分46秒 | 鉄道模型
今日の午後は、琴電1080形の製作作業以外には、船舶模型・ファンタジー号のマスキングを剥がす作業を行った。
剥がす作業には、ピンセットや爪楊枝などを使用した。
先日のマスキングが不十分だったのか、剥がしてみると、青色が滲みこんでいたり、マスキングのすき間から入って余計な箇所へ付着している部分もあった。
また、マスキングには、テープとゾルとを併用していたが、ゾルを剥がすのに苦労した。
本日は、マスキングを剥がすまでしかできなかった。
次回は、2階後部デッキのベンチを残して、再度のマスキングをして、次の塗装に備えたいと思う。
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琴電1080形製作記(その10)

2020年10月16日 21時04分09秒 | 鉄道模型
今日は、グリーンマックスの京急1000形のエコノミーキットから製作中の琴電1080形の車体にマスキングテープを貼る作業を行った。
2色目の色を塗るための準備である。
わたしが、そのキットから製作する車両は、琴電1080形の旧塗色で、窓より下の部分がピンクが混ざったような赤色で塗られていた頃の塗色である。
その塗装の準備として、赤色で塗る箇所を残して、マスキングテープを貼った。
使用したマスキングテープは、タミヤのもので、まず、細く切ったものを前面から貼り、ステンレス定規で、塗り分け線の高さを確認しながら、側面のドア付近や妻面などにも貼っていった。
細く切ったものをなるべく直線になるようにつなげるように貼っていき、それから、広い範囲を覆っていく感じで貼っていった。
なお、妻面の部分は、塗り分け線の部分のテープの定着が良くなかったので、マスキングゾルも併用した。
なお、テープやゾルを切る作業には、刃先の鋭い細工カッターを使用したので、作業が快適だった。
本日は、時間の都合で、マスキング作業しかできなかった。
次回は、塗装したいと思う。
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ファンタジー号の塗装を行った

2020年10月12日 21時23分29秒 | 鉄道模型
今日は、先日、船体、船室、屋根板にマスキングを行った、製作中の船舶模型・ファンタジー号の塗装作業も行った。
本日は、青色の部分の塗装を行った。
まず、塗装対象部分に、滲みこみ防止のクリアー塗料を吹き付けた。
吹き付けたクリアー塗料は、ガイアカラーの007番・クリアーである。
希釈した塗料をエアブラシで吹きつけた。
そのあと、下地色として、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号を吹きつけた。
青色の塗料を塗る箇所は、下地が白色の箇所と赤色の箇所などがあり、発色を揃えるため、下地として、ねずみ色1号を吹きつけたのである。
ねずみ色1号が乾燥後、青色の塗料を吹き付けた。
使用した青色は、ガイアカラーの004番・ウルトラブルーである。
すべて、エアブラシで吹きつけた。
以上が、本日のファンタジー号製作の作業内容である。
次回は、マスキングを剥がして、2階後部デッキのベンチの塗装の準備のマスキングをしたいと思う。
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琴電1080形製作記(その9)

2020年10月12日 21時13分22秒 | 鉄道模型
今日は、グリーンマックスの京急1000形のエコノミーキットから製作中の琴電1080形の車体その2両分の1色目の塗装を行った。
1色目は、アイボリーの部分の塗装である。
塗料は、グリーンマックスの28番・アイボリーBを使用した。
塗料を希釈して、エアブラシで吹きつけた。
グリーンマックスの塗料は、隠ぺい力が高いのだが、それでも、アイボリーのような薄い色は隠ぺい力があまり高くなく、何度も繰り返しながら吹きつけた。
こうして、車体は、一応、アイボリー色になったが、色がかなり淡い感じである。
塗りなおす時間がないので、それで、次に進むことにした。

次回は、マスキングをして、2色目(ピンクが混ざったようなレッド)の塗装をしたいと思う。
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本日の模型工作

2020年10月08日 21時06分47秒 | 鉄道模型
今日は、雨天のため、塗装作業などはできなかった。
そこで、今さらながら、トミーテックのトレーラーコレクション第7弾の車に、付属パーツを取り付けて、完成車にする作業を行った。
そのトレーラーコレクションは、10トン車がけん引するフルトレーラー車が1組、自衛隊のセミトレーラー車が2組、海上コンテナトレーラーが7組入っている。
まず、フルトレーラーの車両に付属パーツを取り付けたが、トレーラーの安定脚のパーツの取付が難しかった。
トレーラーと10トン車(牽引車)に取り付けるサイドバンパーは、簡単に取り付けができた。
なお、一部取り付けが緩い箇所は、少量のゴム系接着剤で接着した。
自衛隊のトレーラーには、ユーザー取付の付属パーツはなかった。
続いて、海上コンテナのトレーラーにもサイドバンパーを取り付けた。
取付自体は、難しくないが、40ftコンテナ用の3軸のトレーラーは、いったんコンテナを外さないと、うまくパーツが入らなかった。
こうして、トレーラーコレクション第7弾の車両を完成車にした。
そのあと、第10弾のトレーラーにもパーツを取り付けたかったが、時間がなかったので、まだ開封していない。
しかし、何かしたかったので、それも今さらながら、鉄道コレクション第26弾の213系電車をNゲージ化する作業に着手した。
本日は、クモハ213形のパンタグラフを外し、下回りを外した。
そして、動力ユニット・TM-14・20m級用A2に、スペーサーSを取り付けて、床下機器やダミーカプラー、スカートを移設した。
それから、台車枠を取り付けた。
台車枠は、鉄コレ車両に付属のものを取り付けた。
なお、床下機器は取り付けが緩い箇所があったので、一部、ゴム系接着剤で接着した。
また、スカートも、少量の木工ボンドで接着した。
そのあと、連結面側の動力台車に、台車マウントのカプラーを取り付けた。
カプラーポケットとスペーサー(小さいほうを使用)は、動力ユニットに付属のものを使用し、カプラーは、アーノルドタイプからKATOカプラー密連形の黒色のものに換装した。
そして、車体に動力ユニットをはめ込むのだが、その際、側面ガラスや、車体の大部分とは別パーツの前面パーツが外れやすかったので、少量の木工ボンドで接着した。
こうして、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、クハ212のトレーラー化などを行いたいと思う。
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通販で鉄道模型を購入

2020年10月06日 20時13分57秒 | 鉄道模型
今日は、某鉄道模型店から荷物が届いた。
鉄道模型製品を注文して、代金を振り込んでいたからである。
注文していたものが入っていた。

今回購入したものは、以下のとおりである。
トミックス キハ47-0形ディーゼルカー(JR西日本更新車・岡山快速色)セット(2両) 1セット
トミーテック トレーラーコレクション第10弾 1ボックス



キハ47形の岡山快速色は、津山線の快速「ことぶき」のかつての姿を再現したくて購入した。
トレーラーコレクションの第10弾は、欲しいと思ったトレーラーが含まれていたので購入した。

以上が、今回の購入内容である。
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本日の模型工作

2020年10月05日 21時28分18秒 | 鉄道模型
今日は、製作中の船舶模型・ファンタジー号のマスキング作業の続きから、作業を開始した。
船体や船室部分の青い円の形に塗装する箇所を残して、マスキングをしていった。
マスキングには、タミヤのマスキングテープやクレオスのマスキングゾルを使用した。
マスキングする箇所が多く、かなり時間を費やした。
そのあとは、KATO旧製品の24系25形の「あさかぜ」を完成車両にするための作業を行った。
各車とも、屋上クーラーのモールドにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
そのあと、スハ25形の屋上に、パンタグラフを取り付けたほか、その車両だけ貫通幌を取り付け忘れていたので、本日取り付けた。
それから、編成両端を除くカプラーを、KATOカプラーN・JPのAタイプに換装した。
そのカプラーは、ジャンパー管が表現されていて、編成を組んだ際の中間連結部分がリアルな感じになる。
なお、編成両端は、機関車との連結の自由度を優先して、アーノルドカプラーのままにした(リアルさは欠けるが)。
台車マウントのカプラーを換装後は、台車を各車両に取り付けていった。
そして、そのあとは、ペンギンモデルの側面行き先表示幕のシールを貼っていった。
わたしは、「あさかぜ・下関」を選んだ。
シールを切り取る作業には、デザインナイフと金属定規を使用した。
しかし、そのシールは、簡単に台紙から剥がれない。
そこで、切ったシールをピンセットでつかんで、デザインナイフや爪楊枝で剥がして、車両の行き先表示幕に貼る方法を採った。
細かい作業の連続で、思ったよりも時間を費やした。
こうして、9両の客車に行き先表示のシールを貼り、JR西日本・24系25形の「あさかぜ」の編成は、完成車となった。



いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
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更新情報

2020年10月05日 06時17分01秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道写真展示室」で、
芸備線ローカル列車の画像の掲載を開始したことです。

道順は、
「鉄道写真展示室」→「岡山のJRローカル列車」→「芸備線」
です。

今後も、よろしくお願いいたします。
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本日の模型工作

2020年10月01日 20時49分21秒 | 鉄道模型
今日は、琴電1080形の製作作業以外には、製作中の船舶模型・ファンタジー号の製作作業と、KATOの旧製品のスハ25形のパンタグラフの塗装を行った。

ファンタジー号の製作作業は、時間不足などでなかなか進まなかったが、本日は、船体や船室部分の青色の円の形を残してマスキングする作業を行った。
マスキングには、タミヤのマスキングテープを細く切ったもののほか、クレオスのマスキングゾルNEOとマスキングゾル改も使用した。



実物の写真を見ると、円形がいくつも入っていて、マスキングが難しく、現在、まだ途中である。
マスキングが完了したら、塗装にかかるのだが、それは、また後日。

KATOのスハ25形のパンタグラフは、2基あり、どちらも、Mr.プライマーサーフェーサー1000のスプレーを吹き付けて、グレーにした。
24系25形「あさかぜ」関連の作業は、時間の都合で、ほかにはできなかった。

以上が、本日の作業内容である。
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琴電1080形製作記(その8)

2020年10月01日 20時23分30秒 | 鉄道模型
今日は、約2週間ぶりに、グリーンマックスの京急1000形のエコノミーキットから製作中の琴電1080形の製作作業を少し行った。
まず、車体の接合部に、400番と600番の紙やすりで、少しやすりがけをした後、車体に付着した埃などを掃った。
それから、グリーンマックスのねずみ色1号のスプレー塗料を軽く吹きつけて、接合部分などの状態を確認した。
まだ、パテ代わりの瞬間接着剤を盛りつけた個所が目立ったので、再度、やすりがけをした。
そのあと、ねずみ色1号のスプレーの吹き付けを何度か繰り返した。
まだ接合部の修正跡が完全に消えたわけではないが、目立たなくなったので、スプレー塗料の大きな粒が付着した箇所を1000番の紙やすりで削り取って、再度、ねずみ色1号のスプレーを吹き付けて、表面をきれいな状態にした。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、車体色の塗装に取り掛かりたいと思う。
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