
今日『体育の日』は、大学三大駅伝の初戦である出雲駅伝が行われる日。
神在月の出雲路を、21チームの代表選手が母校の襷を繋いだ。
11月の全日本&1月の箱根へと続く、学生陸上長距離界のイダテンたちが
先ずは小手調べ、44,5kmを駆け抜けた。
昨年の順位は、東洋・駒沢・早稲田がベストスリー。絶対的エース柏原が
抜けた東洋大の二連覇か、駒沢・早稲田のリベンジか…との予想を覆して
第24回大会を制したのは、なんと出場3回目の青山学院大学 \(◎o◎)/!
実にスポーツは水もの…

これ名言と言わずして何と言いましょう

昨年の覇者・東洋は2位、駒沢5位、kimitsuku期待の早稲田は6位に終わった

駅伝競技は“流れ”が肝心。駒沢も早稲田もスタート1区で出遅れ、その悪い
流れが最後まで挽回できなかった。
次の全日本大会は27日後の11月4日、全国から集まった精鋭たちが熱田神宮
から伊勢神宮まで106,8kmを疾走し、真のイダテン大学日本一を決める。





頼まれた訳でもないのに何を好き好んで…自分でもそう思いつつ、でも止められ
ないのは何故でしょう。












