J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

旧芝離宮恩賜庭園へゆく

2024年04月21日 | ウオーキング
少し時間が立ってしまいましたが前回の続編です。
浜離宮恩賜庭園を出て次に旧芝離宮恩賜庭園にゆきます。タイトル写真は対岸方向を撮ったもの。





地図には高層ビル内を通過した軌跡はカットされています。竹芝桟橋の方でウロウロしながら昼食の場所を探して彷徨った軌跡が出ています。近辺を青い丸で囲みました。




浜離宮恩賜庭園の「中の御門」から園外へ出た所。一歩外へ出ると一般道と首都高速両方からの騒音がうるさい、おまけに新幹線が来ると更に拍車をかけてうるさい、そんな道路に沿って少し歩き途中から高層ビルの中を歩いたりして、昼食が出来る所を探しながら結局竹芝桟橋まで行き庶民的な定食屋さんで昼食を摂ります。






確かツインビルに向かう所の写真首都高の真下から。





竹芝桟橋ターミナルで昼食後、旧芝離宮恩賜庭園の入口です。入園料\150、シニア料金¥70で浜離宮恩賜庭園別料金。やはり都立庭園になっています。




園内に入ると藤棚がありますが、今頃そろそろ見頃に成っているかも知れません。そこから南東方向を見た所です。ここは浜離宮恩賜庭園と違い人も少なく静かです、広さも半分以下ですが落ち着いたいい雰囲気です。




上の写真に有る小池に掛かる橋をわたり大泉水方向を撮ったものです。





園内を時計回りに巡ります。真ん中の水鳥写真はオオバン、人が少ないので鳥もあまり警戒をしていない様子。




池を半周ほどしながら対岸にゆきます。桜が多い所に咲いていたまだ蕾の多い八重系の桜。一番上はタイトルと同じ。




ソメイヨシノが咲く広場を通り過ぎ園内で一番高い所の「大山」に登ります。そこから園内を見渡します。




少し低い所へ降りた所から「枯滝」と「西湖の堤」「中島」方向。とカメラを左へ降り「松林」





枯滝 石組みで山峡を流れる滝を模したもの。





雪見灯篭 ビルも借景に成っているのかな? 現代風に・・・・


     














【鮫島タイムス 小池百合子学歴詐称で刑事告発か?




片倉城址公園(八王子市)カタクリを見に

2024年04月05日 | ウオーキング
この日埼玉県寄居町の男衾(おぶすま)自然公園へ行く為に車で自宅を出発しました、しかし途中の国道の渋滞が激しく、天候もイマイチすぐれず、これでは行先を変更したほうが良さそう!そこで八王子市片倉にある片倉城址公園に変更する事にしました。
だが方向が間逆なので余計な時間が掛かってしまい。現地に到着したのはお昼の時間
付近には食事をするようなレストランもなく、そのまんま園内を歩き回ることに。






駐車場から園内に入ると「はす沼」に出る、曜日と時間帯でこの池に来るカワセミを見にカメラと三脚を持った人が沢山集まる、しかし今日は少なかった。
池を通り越して山道の入口付近にヒトリシズカなどが咲いていた。




アミガサユリ





ニリンソウの群生





カタクリが沢山。 斜面に転々と咲いているのですが、そのスケール感を感じる写真を撮るのが難しい。





フタバアオイ 石垣の隙間から咲いていて毎年楽しませてくれる。





ヤマブキソウ まだ咲いていない株が多かった。





木の間から見えるのは片倉の住宅街か?





この日は団体さんが多く、山道が混雑していた。しかしボランテイアの方の解説を盗み聞きするのも良いかも・・・
天候が曇りなので桜の色も冴えない。




至る所にカタクリが沢山





タチツボスミレ?





ヤマルリソウ





ヤマブキ





ムサシアブミの新芽





アミガサユリ また同じ所へ戻り今度はレンズを変えて撮ります。






トキワイカリソウ この株は奥にあり望遠ズームで撮影





ヒメリュウキンカ





ユキヤナギ






ヒュウガミズキ





ヤマネコノメソウ





ミツバツツジ










枝垂れ桜 一番目の写真はハイキー調に現像しました。以下はそのまんまでアップの写真はなんとか見られますが、三枚目は曇り空に桜は全く合わずさえない。やはり青空が似合う。




オオイヌフグリ





駐車場付近に戻り、この写真は中腹にある「住吉神社」への参道入口

       














小金井公園江戸東京たてもの園編

2024年02月18日 | ウオーキング
小金井公園の梅林を見て回った後、江戸東京たてもの園の見学をします。
梅林からぐるっと半周ぼど回り込み江戸東京たてもの園ビジターセンター入り口へ行きます。此のビジターセンターは歴史的建造物の「旧光華殿」(下記参照)を改修したもので、今屋根の葺き替え工事中で銅板の屋根が光っていました。
「1940年(昭和15)に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために仮設された式殿。 1941年(昭和16)に小金井大緑地(現在の小金井公園)に移築)」

タイトル写真は1929年(昭和4年)足立区千住元町に建てられた「子宝湯」を移築したもので内部(男湯)のペンキ絵です。
    

此の写真は「高橋是清邸」を移築した庭園で、パンフには港区麻布に在った庭園の一部を復元とあります。





ボンネットバス、此のタイプの古いバスは乗ったことが有りませんが、ボンネットバスとバスガールが乗車していた時代に育ったのでボンネットバスは乗車した記憶があります。
又都電の車両も展示してありましたが、中学生時代秋葉原の電気街へ部品を買いに行くのに渋谷から乗り換えながら秋葉原まで行った記憶があります。当時山手線で行くより時間がかかりましたが運賃が安かったのを覚えています。




東ゾーンの下町を再現した「中町通り」に有る「子宝湯」内部のペンキ絵(タイトルと同じ)





子宝湯の脱衣所(男湯)と番台。 なんだか懐かしい子供の頃の記憶が蘇る。





こちらは女湯のペンキ絵、男湯の方から絵からが続いている。





再現された「中町通り」の雰囲気





正面に「都電の車両」が見える、此処はセンターゾーンの高橋是清邸・西川家別邸の庭園の出入り口付近、右手に移築した「伊達家の門」(港区白金に在ったもの)があります。
江戸東京たてもの園は入場料を徴収しますが、シニア割引があります。
此のブログでは、建物園の半分も紹介していませんが、由緒ある建物ばかりなのできちんと見て回ると面白そうです。















小金井公園へ梅を見に行く編

2024年02月15日 | ウオーキング
2月14日久々に小金井公園に出掛けました。青空を見ているとこんな好天の日に引きこもる理由は無いとばかりに近場で何処かという事に成りしばらく訪れていない小金井公園になりました。

タイトル写真は「つきかげ」と品種名が書かれていました。此の梅はがくが「緑色」で遠目に見ると梅全体が緑ががって見えます。




駐車場から歩くとすぐに梅林が現れる、その一番手前に大きな梅の木が満開に近い状態で咲いていました。




品種名 「ひとえやばい」





「紅千鳥」





「月かげ」





「月の桂」 タイトル写真にした梅です。





「白加賀」此の梅は府中郷土の森博物館の梅園にもたくさん咲いていて真っ白な花弁が見事です。





上の花が「べにちどり」下の花が「えんおう」





「眼竜枝垂れ」





「ほうりゅうかく」





遠目に見ると吹雪が舞っている様に見える。





小金井公園の梅林の梅はそれほど多くない、今が満開の時期を迎えている感じです。





「まいおうぎ」





「マンサク」





「ソシンローバイ」




「沙羅の木」か「百日紅」のようです。

帯状疱疹が悪化してしまった為帯状疱疹後神経痛に悩まされる日々です。が何とか出掛けますが痛みは一向に収まらず罹患してから半年になります。近場なら何とかなりますが、これが山登りなど単独行動になると不安で実行できず難しい所です。
痛み止めの薬を飲んでいますが、効き目がイマイチで厄介な病にかかったもんです。
ブログもネタ切れで更新が滞りがちで此処を訪れて頂く方々に申し訳なく思います。

公園内に有る江戸東京たてもの園にも立ち寄りましたが、そちらは次回のBlogにする予定です











深大寺初詣と神代植物園

2024年01月11日 | ウオーキング
正月三が日の初詣は混雑して居るので、例年日にちを後にずらして初詣に行く。今年も8日に初詣に「深大寺」に午後から出掛けた。
人出はそれ程でもなく予想通りと言った所で、昨年の「破魔矢」をお焚き上げに出し、新たな「破魔矢」を買ってきた。今年はそれだけで境内から早々に引き上げ、神代植物園に立ち寄る事にしました。

タイトル写真は神代植物園の温室に咲いていた「ポインセチア」数種類の色のものが咲いていました。



深大寺本堂前、今回も一眼レフを忘れ、スマホで撮影、本堂とは別のお堂に深大寺「銅像釈迦如来倚像」は国宝になっています。





深大寺詣でを早々に切り上げ「神代植物園」に行きます。まず「梅園」の方から見ることにしました、写真は道沿いのつばき・サザンカ園




サザンカ園から梅園に出るとサルスベリの仲間の「シマサルスベリ」の大木が独特の樹形を見せます。梅園のものはまだ早く殆どが蕾状態で写真の蕾は大きい方でした。




ロウバイはやはり蕾のものが多く少し早い感じでした。





ハンカチノキの実





バラ園と噴水、バラが結構咲いていると思いましたが、残り花で成長は止まったまんま咲いている感じで、余り傷んで居ない花を撮りました。




温室に入ります。ネペンデス・アラタと言う札が着いていました。食虫植物。





バオバブの木





コエビソウ(キツネノゴマ科)





ポインセチア、結構色の種類が有る。花屋さんで見かけるのはだいたい赤!





最後にスイレン(ジェネラル・パーシング)を撮りましたが、距離が有りスマホの望遠倍率を上げると酷い写真になるので良さそうなものをアップしました。
駐車場の隣りにある「植物多様性センター」へは立ち寄らず帰路につきます。















北烏山「寺町通り界隈」を歩く

2024年01月05日 | ウオーキング
京王線烏山駅北口から10分程歩きます。昨日は烏山商店街で昼食を食べた後散歩がてら歩きました。正月の怠惰な生活で運動不足気味なのでちょうどいい散歩コースです。
寺町に付いての詳しい事については下記のURLを参照して下さい。

タイトル写真は高源院の「鴨池」今は水生植物も枯れて何もない感じで、辯天堂までは行きませんでした。此の池にミドリガメが多く生息しています。




写真は中央高速高架下に有る寺町を案内する看板、黄色部分がお寺の敷地を表す。地図の右手へ歩いてゆきます。




此の道を歩きます。両側が各お寺の敷地に成っています。





永隆寺 この辺りで一番趣のあるお寺の感じがします。





妙寿寺 このお寺の門にある「大イチョウ」は秋になると見事に黄葉し素晴らしい。





高源院 此のお寺は寺町の一番北の端にあります。烏山川の源流にあたります。烏山川はここから流れ出て世田谷区内を流れて目黒川へとルートをたどる目黒川の支流です。




高源院の中にお邪魔します。何時もながら静かでキレイに掃き清められた境内は気持ちがいいです。真ん中の写真はキンカンでは無いかと思います。





高源院の方丈と上の写真はタイトル写真と同じ。弁財天を祀ってある「浮御堂」と言うらしい夏にはスイレンなどが茂りますが今は枯れて、亀なども引っ込んだまんまでした。

写真はいつもの一眼レフを持っていなかった為すべてスマホで撮影してBlog用に変換処理したものです。











近くの公園で花を愛でる

2023年11月30日 | ウオーキング
久しぶりに玉川上水上北沢の暗渠部分を歩いてみました。公園に成っているので色々な花が植栽されていて季節ごとに花々が見られそうです。(ボランティアの方々活動の様)
玉川上水を歩く時は杉並区から三鷹市にかけて歩くのですが、偶に違う所を歩くのも良い。
兎に角都会の中で目に留まる色などで、なにか派手な明るい気分になれる色を探し歩きました。

タイトルの写真は玉川上水から離れて、中央高速高架下を歩き日当たりの良い公園にて




メタセコイアが黄色く色づき始めていました。一週間前なので今はもっときれいな発色になって居ると思います。




調べたら「ブータンルリマツリ」と言うらしいのですが、園芸種というのはなかなか難しい。





こちらは「ジニア」(ヒャクニチソウ)他の花も混じって居るようですがよく判りませんが花屋さんなどでよく見かける花みたいです。




こちらは紅葉と同じ場所にあった銀杏ですが、まだ葉が落ちる前でようやく黄色になったばかりのようです。




上の銀杏木と同じ公園で咲いていました。 タイトルと同じ写真です。



2年ぶりの「薬師池公園」町田市

2023年07月06日 | ウオーキング
曇り空でしたが2年ぶりに町田市「薬師池公園」まで出かけました。高速道路は使わず一般道をひたすら走る、平日なので渋滞もなく順調に到着。
大賀ハスが見頃と成っているようですが、花の数が意外と少ない、花托だけに成ったものもありますが全体的に蕾が少なく感じました。

タイトルは「薬師池」。平日なので人が少ない、天候も曇で色彩が冴えない!




北側の駐車場(144台)に車を止めます。1時間までは無料、でも1時間では全部を回る事は無理かもです。この看板を入るとすぐに「蓮田」に出ます。




今回はスマホの調子が悪く、園内の茶屋で休憩とちょっとした食べ物をたべた時にAMAPを起動させました。そのため軌跡は約半分です。北駐車場はこの地図には入らず、薬師池の上の方です。




ハスの茂みの中にカルガモの親子がいました。他にも生まれたばかりと思える子ガモが数匹せわしなく動いていました。




大賀ハス、ココの蓮田は大賀ハス専用の感じでした。





こぶしの実





コチラは、タムシバの実





薬師池(一部タイトルと同じ)






カイツブリの親子





移築民家(旧荻野家)





ヤブミョウガ




アキノタムラソウ





ヒヨドリバナ





ムサシアブミ 咲き始めはマムシグサに似ているが大きくなると違うようです。






斜面に咲いていたヤマユリ






アジサイがたくさん咲いていましたが殆どがすでに終わり茶色くしなびて仕舞い写真を撮る気になれません




薬師堂と大銀杏と木造薬師如来挫像(薬師堂内)





半夏生





オミナエシ





ナミキソウ(ラショウモンカズラなどと同じ仲間)





ヤマウド





花しょうぶ園、すっかり終わっていました。

このあと近くの霊園に身内の墓参りをして帰路につきました。























府中市「修景池」(郷土の森博物館隣接)のハス

2023年06月29日 | ウオーキング
6月26日府中市郷土の森博物館に隣接する「修景池」へ蓮の花を見に行きました。
少しばかり遅い感じでしたが、まだ蕾のものが可也あり当分楽しませてくれそうです。



「美中紅」大賀ハスより少し色が濃い感じでした。






「廬山白蓮」終わっている花が多いのですが短い茎のものが咲いていました。






「大賀ハス」蕾のものもまだあり各「マス」毎に咲き方も違うようです。開いた感じもいいですね!






「ミセススローカム」咲いていたのはこの一輪





「金輪蓮」他に白い花は「天竺斑蓮」等などもまだ咲いていました。独断と偏見で気に入ったものだけを撮りました。その他にも幾つもの種類があります。






他に出入り口近くに咲いていた「ヤマボウシ」今が満開でした。

この日は以前のレボーグから、新しいクルマ(ソリオ)の乗り心地を確認するのと、スマホカーナビのテストも兼ねて出かけました。純正ビルトイン・カーナビは体裁はいいのですが高価ですし使い勝手が悪い、今回は色々な面で極力無駄なアクセサリー類を省き質実剛健路線に徹する事にしました。


















アジサイを始め初夏の花々「善福寺公園」にて

2023年06月08日 | ウオーキング
2023年6月7日、この日は天気に恵まれ青空が見られた。この所ぐずついた天気が続いていましたが束の間の晴れ!  自転車で杉並区「善福寺公園」へ行きました。往復11km程




善福寺池(上池)を一周りします。池の畔にアジサイが咲いていました。






花菖蒲が所々に植えられ忘れたように咲いていました。





紅葉の枝越しに池を撮ります。






ムラサキカタバミ





南天の花所々開いています。





花壇に植栽された花たち





「クロタネソウ」地中海沿岸から西アジアに分布する一年草、別名ニゲラ





タチアオイ 斜めに倒れそうになっていました。





シチダンカと言うアジサイの変種





オタフクアジサイ





スイレン 赤い品種も有りましたが咲いた感じが今ひとつ!

帰りがけに橋の袂にカワセミが2羽、この池に住み着いていると思われ、名前が付いている二羽だろうと思います。望遠レンズと三脚を持っていなかったのでうまく撮れずピンボケでした。スマホの動画ではよく撮れていました。













初めての「駅からハイキング」

2023年05月27日 | ウオーキング
5月26日 いつも散歩するのは玉川上水か神田川なのですが、同じ所ばかりではつまらない、そこでトレーニングも兼ねて「駅からハイキング」に行く事にしました。
「駅からハイキング」はスマホに「駅からハイキング」のアプリを入れ、登録した後スマホで駅ハイを開催している駅を検索、気に入ったコースを選びイベント開催駅に行き受付を済ますだけ。ゴールの受付確認はナシ。

タイトル写真は途中の「本村公園・本村第2公園」に咲くアジサイ、ここの緑道公園にアジサイの幾つかの品種が咲いていました。




今回は「JR三鷹駅」から出発して「JR武蔵小金井駅」まで10km弱歩きます。





地図に色々書き込みを入れました。「駅からハイキング」に参加すると詳細な地図をくれます。その地図を見ながら歩くわけですが、今回同じ様に受け付けて歩く方たちが何人か居ました、同じ地図を見ながら歩くのですぐに判ります。




太宰治も愛した三鷹跨線橋、三鷹駅から西に向かって歩き始めるとすぐに着きます。一度見て置きたかった所です。三鷹車両センターに連なる所で、この後センターの裏手を回り込むように進みます。






三鷹車両センター裏手の看板。始まったばかり! 先は長い





本村公園に入ると季節の花が見られます。これは「オオムラサキツユクサ」





ユウゲショウ





ツツジ





アジサイ各種





ノアザミ?





開花前のアジサイ





南天の花





アジサイ各種





カシワバアジサイ





アルストロメリア





カンナ





武蔵境駅に到着。ここは高架下の活用が盛んで様々な企業や店舗が営業していました。





アジサイと八重咲のドクダミ





野川に出ました。そして武蔵野公園と野川遊歩道に沿って歩きます。






ムラサキツメクサ





武蔵野公園で 小学生低学年だろうか?校外授業?






ゼニアオイ






ムジナ坂。写真中央におばあさんが、休み休み登っていました。かなりきつそう!





美術の森緑地。この奥にカフェに改装した茶室がありますが、老朽化のために閉鎖と成っていました。庭には入れてハケからの湧水が湧き出ていました。隣のハケの森美術館はメンテナンスで休館中でした。




ハケの森美術館近くの個人宅にあった大ケヤキ






終盤に来てハケ(河岸段丘)に登る途中に有ったお寺「金蔵院」





武蔵小金井駅にほど近い所にある「六地蔵のめぐみ」(黄金の水)井戸水として利用出来るようですが、登録と蛇口用水栓購入が必要との事、飲むには煮沸してかららしい!




六地蔵のめぐみ」のすぐ近くにあった駄菓子屋兼文房具屋さん。左側の「駄菓子」と言う文字につられて、思わずNHKアニメ「銭天堂」の紅子さんを思い出した。




そして昼食に武蔵小金井「激安酒場」にて生ビールが最高! と生姜焼き定食。















 







カタクリを見るには遅かった!

2023年04月04日 | ウオーキング
今年の春も相変わらず人混みに出かける事を躊躇しているうちにカタクリの開花時期を逸してしまった様です。
片倉城跡公園のカタクリはほとんど終わりで葉っぱだけで中には実が付いている株もかなり見られました。しかしほんのすこし残り花もありなんとかカタクリにあえました。




駐車場から園内に入ると左手の「はすぬま」を通り過ぎると「住吉神社」へ登る参道に出る、階段には登らず手前から斜面を登ってゆく。
昨年のBlog「カタクリが沢山八王子市「片倉城址公園」にて」2022年03月19日



今回はアップダウンが有るのであまり歩きまわらないで効率良く回りました。散策マップは八王子市HPのPDFより





アミガサユリ 真っ先に目に飛び込んできた。カタクリは終わりですが他の花が一斉に咲きだしたようです。





ニリンソウが群生していました。上の写真と下の写真は別の場所です。





トキワイカリソウ





ヒトリシズカ





○○テンナンショウ?・・・・・





イチリンソウ





〇〇すみれ! タチツボスミレかな~ とにかくスミレは全く解りません!





この蕾が曲者でやはり花が咲かないと特定が難しそう。キンランかギンランかそれとも全く別物か・・・・沢山咲いていました。後一週間もすればハッキリと判ると思いますが!




ナツトウダイ





出ました「カタクリ」残り花としては何株もありますが、なかなかカメラ目線で咲いているのは少ないですね!




フタバアオイ





ヤマブキソウ 谷間の奥まった所に大きな群落を作って居ました。





ヤマルリソウ





シャガ





城壁の斜面に大きな桜が咲いて、花吹雪が見事でした。





ヒメリュウキンカ





ヤマネコノメソウ





城跡の下にある「水車小屋」この日は良く回転していました。
更に下の「湯殿川」近くの桜並木の所で花見をしている方たちが多く居ました。時折桜吹雪の中で花見酒もいいですね。











埼玉県小川町桃源郷

2023年03月21日 | ウオーキング
3月20日久々に車で遠乗りに出かけた。花の季節がやって来ましたが、どうも人混みの中で「桜」等見る気になれず、ちょっとしたきっかけで埼玉県の小川町の桃源郷の写真を見る機会があり、これは行かねば・・・・と言う事で行きました。
タイトル写真は桃源郷サンシュユの向うの木々などを入れ木のグラデーションと言った所です。




駐車場から山を回り込むと里山の谷あいに出る。そこの入り口に植えられていた沈丁花。県道273号線沿いに駐車場があるのですが案内表示などは全く無く、通り越してしばらく行きおかしいと思い戻り漸く到着。




更に進むと大きなアセビの木とトサミズキの気が並んで咲いていました。
この谷間の里は私有の土地、近年次第に人気の場所のようです。





トサミズキ 今が満開のようです。





谷の両側斜面などに色とりどりに咲く桃・桜・サンシュユ等色々と栽培されています。











谷の中心部を見てゆきます。主に谷の右手急斜面にも栽培されています。





この写真はその急斜面に登り椿や桃などが植えられている所から谷間を撮ります。







谷に降りて撮ります。







少し高いところに出て先程登った南斜面を撮ります。











谷筋の奥まった所まで行き下流側を撮ります。





植栽されている桜の木の中に入り撮ります。植木の中に入るのは少し憚られますが踏み荒らさないように通ります。




南斜面を撮ります。









この里山の谷一番のハイライト部分南斜面一面に植えられた桜・サンシュユ・桃・椿・等沢山の花木見事な景観です。





サンシュユの木々の中で サンシュユの赤い実は薬草として使用できます。






里山の農家の雰囲気です






農家の家近く畑のあぜ道にトサミズキの根本に植えられていた「ボケ」が咲き始めたようです。





帰りがけに近くの「松岡醸造」の造り酒屋に立ち寄りお酒を何本か買い求めます。この蔵元では食事処も営業していましたが、この日立て込んでいて40分以上掛かるとの事で諦め、県道を更に進み国道254号線に出た所で別の店に立ち寄ります。




蕎麦屋と寿司屋さんが一緒になった感じの店で、ネギトロそば定食を食べました。なかなか美味しい手打ちそばでした。
この後普段なら地元の農産物直売所に立ち寄る所ですが、道路渋滞があるので今回は諦め高速道路SAで簡単にお土産を買ったくらいで帰路につきました。


グーグルの現地地図














セツブンソウとロウバイなど

2023年02月17日 | ウオーキング
久しぶりに野川公園に来ました。セツブンソウが見頃かなと思いましたが見頃を少し過ぎた感じでした。野川公園のセツブンソウは小規模ですが群生場所が3ヶ所程ありますがそれぞれ花の大きさや育ち方が若干違うので面白いです。

タイトルは 第2群(勝手に区別)の場所のセツブンソウが大きく元気でした。




野川公園「自然観察園」に入り右手に行くと「ソシンロウバイ」が元気に咲いていました。






此方のロウバイは自然観察園を離れ、野川公園の間を流れる野川を渡り、東八道路を越えた広場に植栽されたソシンロウバイ丁度良い具合に開花していました。




地図です。自転車で行きましたので東八道路沿いに赤い軌跡続いていますが途中からカットしました。自宅から10km程有りますが野川公園を歩いたのは3km程度と思います。
今自然観察園の管理棟は工事中でトイレが使えず自然観察園から少し離れた所まで歩く事に成ります。







写真は一番東側にある群生地で、ココの花は小さくこぢんまりとしていて満開時期が過ぎた感じでした。






此方のセツブンソウは第2群と第3群の物で、若干大きく元気で丁度見頃でした。





カンアオイはまだ冬ごもり最中と云った所でしょうか!






福寿草が数株程咲いていました。以外とこの観察園では少ない感じした。





何時も撮る「アカメヤナギ」冬枯れて芽吹きもまだな感じですが元気そうです。昨年来た時にカシノナガキクイムシにやられたナラ枯れ病の木を伐採の最中でしたが此ノ木は大丈夫。今もナラ科の木が何本も伐採対象になっていて被害が広がっている感じでした。

秋の都立野川公園自然観察園にて2022年09月14日




アカメヤナギ側の木道脇に「ザゼンソウ」が咲き始めたようです。見頃はこれからみたいで、ミズバショウも未だな様です。




ヒガンバナの群生地ですが今は葉っぱだけ!





スイセンも終わりに近いようです。






コブシが芽吹き始めましたが、この状態では未だ未だの感じです。





帰り掛けに東八道路沿いにある和食レストランに寄り遅い昼食、胃が余り強くないので天ぷらは苦手なのですがコスパを考えるとマ~仕方ないか・・・・と、でもご飯が少ない、普通盛りなのに、お店によって量が違い初めて入る店の場合失敗もある!












ロウバイと梅の花

2023年02月03日 | ウオーキング
ロウバイは盛りを過ぎようとしていたが未だ未だ見応えが有った。ここ郷土の森博物館のロウバイ品種はソシンロウバイとマンゲツロウバイが主な物との説明板が有りましたが本種のロウバイも有るような感じでした。
梅は未だ見頃までは間がありそうです。2月4日から「梅まつり」となり夜間のライトアップも始まるようです。
タイトル写真の梅は「八重野梅」 と云う品名表示でした。この梅は早咲きの品種らしく5分咲きと云った感じです。





府中市郷土の森博物館の入場ゲートを入り博物館本館の前に鉢植えの状態で展示してある梅、満開に近いが品種名は不明。





地図です。今回は割とまんべんなく回った感じです。「シモバシラ」が見られると思いましたがこの日は暖かく、全くありませんでした。




此方は常設展示の盆栽





この小川はハケ下の流れ一番上流奥のふるさと体験館から流れてくる、水道水を循環させているようです。




何はともあれ「ロウバイ園」に真っ直ぐ向かいます。 このロウバイはソシンロウバイまだ蕾のものが多い、木の個性で早い物や遅いもの色々です。




此方は見事な咲きっぷり!





どうもマンゲツロウバイの様です。





ソシンロウバイ





此方はロウバイと思います。





タイトル写真の梅「八重野梅」白梅系の梅。白梅か紅梅かは幹の色で判定する、花の色とは直接関係しないようです。紅梅などは幹を切ると切り口がっ赤です。




「紅千鳥」





「佐橋紅」ピンク色の梅は早咲きの「八重寒紅」が圧倒的に多いのですがこの「佐橋紅」は色合いも花の付き方も「八重寒紅」と少し違います。(修正「寒紅梅」から「八重寒紅」に変更2月3日)




「一重緑萼」





「八重寒紅」






「玉牡丹」木の幹の感じから白梅系では無いかと思いますが、専門知識も無いので確定的な事は解りません。




この写真は突然酷い爆音がして、普通の航空機の音と違うので見上げたら「オスプレイ」でした。後から解ったのですがこの日初めて立川基地での訓練が始まったとの事です。
咄嗟に撮影したので大幅にトリミングしました。




やすらぎの池まで来た時偶然「カワセミ」を撮る事が出来ました。望遠レンズに交換している間に逃げられてしまい、この写真はかなりトリミングしました。多少ブレていますがこの後ホバリングする所まで見られました。




園内を横切り「水遊びの池」へ来ました、この日子供達の影は無くひっそりとして居ました。





最後に回り込んで「水車小屋」迄来ました。園内で「福寿草」が咲いていると思いましたが探しましたが結局見付けられずに敗退です。