J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

国分寺遺跡とお鷹の道を歩く

2023年01月31日 | ウオーキング
前回のブログ記事の表題を(「国分寺市「殿ヶ谷戸庭園」を廻る」から冬の「殿ヶ谷戸庭園」)に変更して、今回の表題も(国分寺遺跡とお鷹の道を歩く)にしました。

表題の付け方次第でアクセスの数もずいぶんと変化するようです。
この国分寺遺跡と殿ヶ谷戸庭園のBlog記事は何回かテーマにしましたが季節ごとの変化を追う事で同じ様な順路を歩いています。
タイトル写真は国分寺楼門この楼門の向こうに見えるのはお寺・国分寺





さて前回ブログ記事の続きで、昼食を取った後国分寺遺跡へ足を運びます。
地図上黄色の道路「多喜窪通り」をJR国分寺駅から歩きます(赤線)地図では平面で解りませんが、このみちは国分寺崖線を下ります一番下がった所に「野川」が流れています。再度国分寺公園へ向けて登り返します。





野川上流方向、JR中央線を横切り野川の源流はこの先数百メートルほどに恋ヶ窪地区「日立中央研究所」が有り其処の敷地内が源流となっています。下流多摩川に注ぐ辺りは幅がこの数十倍以上に成っています。




そして「多喜窪通り」を登り切った所が「武蔵国分寺公園」となります。この辺り一帯広い地域に様々な遺跡が沢山有ります。




公園の中の池がこの所の冷え込みで凍っていました。








公園を横切り国分寺崖線を南に向けて道なりに下ります。降りきった所が真姿の池湧水群となっています。ここから「お鷹の道」に湧水の流れが続いています。




真姿の池湧水群からの流れ・湧き出し口方向






お鷹の道に沿って歩いて行きます。






武蔵国分寺跡資料館内、武蔵国分寺7重の塔(推定復元模型)この資料館に入りボランティアの解説で案内して頂きました。(見学料\100向側の喫茶店でチケットを購入)




資料館内の国分寺金堂跡などの模型





タイトルの写真ですがお鷹の道から卍国分寺の前を左に入り楼門を潜り振り向いて撮ったもの。




国分寺金堂跡 「武蔵野殿ヶ谷戸公園と国分寺跡を歩く」2019年12月01日
上記に以前のブログ記事にもう少し詳しく載せてあります。





国分寺金堂跡から戻りお鷹の道&元町用水に沿って国分寺街道方面へ向けて歩きます。






国分寺街道手前に出ると野川の流れが出て来ます。丁度、底の部分になりここから国分寺駅に向けて登りに掛かります。写真で見ると大した坂道には見えませんが結構急な坂道です。




登り切った所が国分寺崖線の上になる所で繁華街に成ります。

今回は出だしからハプニングで計画通りに歩けなかったのですが、広い地域に散らばる興味有るものが沢山有りそう。

今回歩いた距離
歩数計   10.557km
歩数    14.691歩 自宅ドアーtoドアー
平均時速  4.4km


















冬の「殿ヶ谷戸庭園」

2023年01月27日 | ウオーキング
今回も電車で出掛ける気になった。最寄り駅まで人通りが少ないのでノーマスクで歩く、マスクをすると眼鏡が曇り息も苦しい。
この日、京王井の頭線はトラブルで停まっているらしい!
らしいというのはよく確認しないで家を出たため、駅に到着して未だ動いていない事が判明! サ~どうする・・・・・
タイトルは殿ヶ谷戸庭園中庭、すっかり冬支度でひっそりとして居る。
注 「国分寺市「殿ヶ谷戸庭園」を廻る」→冬の「殿ヶ谷戸庭園」2023年1月31日 表題変更



写真はJR国分寺駅。なんだかんだと右往左往して漸くこの駅までたどり着いた。

話を戻すと井の頭線が動いていないので待つ事も考えたが12時頃まで動かないとの事此では話にならない今10時少し前、仕方ないのでバスで吉祥寺駅まで行こうと一番近いバス丁まで歩く事にした。。。。。。
所が12時以降で無いとバス便は無しおまけに1時間に1本ほどしかない・・・・・
仕方なく今度は久我山駅まで戻る事にした。時間は11時を過ぎいていた。果たして・・・電車は動いていた。おかげですでに数キロほど歩いた事に成る!!!




殿ヶ谷戸庭園を丸で囲みました。赤い線が歩いた軌跡、今回は殿ヶ谷戸庭園から国分寺遺跡まで回ります。地図左下方向へ赤い線が続いています。

話を又戻すと遅れた井の頭線になんとか乗り吉祥寺駅に着きます。今度はJR中央線に乗り換えますが今度は中央線も遅れてそれも武蔵小金井駅止まり・・・・国分寺駅は一つ先!!
もう完全に心が萎え始めてしまった!
それでも悔しいから行くだけは行ってみようと、なんとか国分寺駅までたどり着きました。




この先どうするか国分寺駅に到着してから考えようと、駅に降り立ちます。
ザックからカメラを出しどうするか・・・・・・と思案しながら、結局殿ヶ谷戸庭園に取りあえず入場!入場料150円、しかし後から気がつきましたが65歳以上は70円・・・
ここでも失敗!




でもカメラのファインダーをのぞき写真の様な風景を見ると活力が出て来た・・・・
冬枯れているが良い景色だ! 




梅の種類は不明ですが・梅一輪一輪ほどのあたたかさ・と云った感じの咲き具合でした。





此方はソシンロウバイ。中国では花びらが同じ色の花をソシン(素心)と呼ぶ





此方はロウバイ。ロウバイ(蠟梅)は 花の内側の花被片が赤茶系の色をしている。花びらも細いものが多い。この品種は遠目にマンサクのような感じでした。




此方はミツマタ





庭園を谷筋に向けて歩くと竹林となります。






更に下るとシモバシラが溶けずにありました。この日この場所は昼過ぎでも氷点下の感じでした。
こんなハッキリとしたシモバシラを久しぶりに見ました。





そして国分寺崖線谷底の湧水のある所まで降ります。






次郎弁天池を回り込み紅葉亭の所まで登ります。






そして又芝生広場へと戻ります。雪に備えて弱い木を雪囲いして手入れが行き届いていました。




さて殿ヶ谷戸庭園を出て国分寺駅周辺で昼食にします。今回はビルの中にある定食屋に入る事にしました。
モツ煮定食、野菜が少ないがごはんの量が多すぎ・・・・マァいいか!

昼食後次に国分寺遺跡の方へ行きます。それは次回にまとめます。










冬枯れの道

2023年01月20日 | ウオーキング
いつもの散歩道を歩く、左手の樹木はソメイヨシノ桜、樹齢は結構な年月を生きぬき貫禄がある、この道は都道5号線が整備される前は右側に住宅が建ち並んでいた。右手には今都道5号登り線が平行している。
左側の樹木の脇に玉川上水が流れ、更にその左側に新たに整備された都道5号下り線がある。





玉川上水の柵の内側、所々にスイセンが咲いている。
可憐な花だがスイセンは全草に毒があり、毎年のようにニラと間違え中毒事件がある要注意の花だ!




このスイセンは我が家の花壇に咲くが、一向に花が咲かない原因は解らないが環境に敏感な花のようだ、以前咲いた事があるが肥料をあげたら次の年から咲かなくなった!
又この場所はナルコユリと競合して劣勢に有るようだ。




マンリョウが咲いていた。我が家の裏手の地面にも咲いているが鳥が運んだらしくいつの間にか大きくなってきた。





この花はサザンカか椿かそれとも寒椿か、よく判らない! 紅白でめでたい!





少し広くなった場所。冬枯れの樹木を見ていると寒気が忍び寄る感じに成る。





同じ樹木類でも此方は「アオキ」すでに新芽が育ち始めた!





シロダモの木も新芽が出始めた、と云ってもこの新芽が大きくなるのには1ヶ月以上掛かりそう!




此方はびわの木まだ芽吹き始めたばかりでシロダモと同じで開くまで未だ未だ掛かりそう。




このミカンの木は近所のお宅になっている物、夏みかんと言って良いのだろうか?
このお宅だけでは無く色々なお宅の庭木で咲いている。聞く所によると酸っぱくて食べられないそうな。でも条件反射的になんだか食べたくなる・・・・・










武蔵野吉祥七福神めぐり

2023年01月05日 | ウオーキング
2023年1月4日恒例の七福神巡りに行きました。今回は表題のように「武蔵野吉祥七福神めぐり」です。この日有るグループのイベントで行く予定でしたが中止になり個人的に行く事にしました。
タイトルの写真はSTARTの杵築大社(きずきたいしゃ)から2番目の延命寺へ行く途中の道グリンパーク遊歩道、この間の距離は約2.5km





今回の全体地図です。JR吉祥寺駅で「七福神めぐり色紙セット」(2000円)先着1300名を買い求めます、このセットは色紙・七福神めぐりバス乗車券・乾麺2人前が入っていてお得感満載主催の武蔵野商工会議所の各企業がスポンサーとなっている物と思います。
次にJR武蔵境駅まで電車で行きます。そこから時計回りで回る事にしました。
この七福神めぐりは1月4日から7日迄となって居ます。ここ数年はコロナ禍で中止していたようです。





吉祥寺駅の「七福神めぐりセット」売り場10時に販売開始でしたがすでに行列が出来ていました。ここから反時計回りで歩くと同じ方向の人が多いと思い、今回は武蔵境駅まで行き時計回りで回る事にしましたバスの無料乗車券はもったいないですが使いません。




初めの杵築大社(きずきたいしゃ)入り口ここには富士塚が在り頂上に「浅間神社」の祠があります。祭神は「大国主命」と「事代主命」2神松平直政に寄り建てられる。






富士塚の登山口から頂上の浅間神社祠と山頂からの北側の景色





恵比寿神が二体





次の「延命寺」に行く途中に有る「日本医科大学武蔵境校舎・日本獣医生命科学大学」旧校舎




タイトルと同じ写真ですが「グリンパーク遊歩道」でこの遊歩道に入る前少し道に迷い回り道をして仕舞いました。この道は伏見通りと並行しています。




「延命寺」入り口延命寺は「毘沙門天」と「寿老人」2神有りました。






ここでは三河万歳や紙芝居の催しが行われていて、若干の物産販売も行われていました。






次に2.2kmほど歩き「武蔵野八幡宮」です。ここは吉祥寺駅に近い為か初詣の人がやたら多かった。下の写真は初詣のお参りに並んでいる人。武蔵野の農民の氏神様として信仰を集めてきたそうな。




この写真は「恵比須大黒」が奉ってありますが奥右手に頭が少し見えています。本殿とは別に小さな建物内にあるのですがお参りの人が並んでいたので旨く写真が撮れませんでした。




次に「武蔵野八幡宮」のすぐ隣にある「安養寺」に行きます。此方はお寺、開山は寛永元年(1624年)「多摩新四国八十八カ所」第一番札所。





参道にマニ車が有りました。右隣には庚申塔もありました。ここは「布袋尊」





次に少し戻り「武蔵野八幡宮」の前を通り過ぎ交差点を右に吉祥寺通りを700m程行きます。




大法善寺ここは「福禄寿」開創当初は江戸麻布桜田町(現六本木)に有り昭和7年ここへ移転した。

次は井の頭弁財天に行きますが途中吉祥寺駅の繁華街を通りますので、ここで昼食にします。さすが正月三が日人が多い、今回人混みを歩くので終始2重マスクで過ごします。
ウレタンマスクの上にサージカルマスクを装着、歩くと苦しいのですが背に腹は代えられません。




さて吉祥寺の繁華街で昼食にした後「井の頭弁財天」に行きます。ここの弁財天は「秘仏」で12年に一度のご開帳の時しか見る事が出来ません。




そんな訳で本殿裏手にある「銭洗い弁天」の写真を載せます。





井の頭池越しの「井の頭弁財天」 以前にここからの写真を当Blog記事に掲載した事も有りますが良く散歩でこの辺まで来ます。





最後にバスの無料乗車チケットと押印後の御朱印色紙です。
結局無料バスには乗りませんでしたが7日迄は未だ使えそうです。

今回の歩行距離   自宅ドアーtoドアー18967歩
(スマホ歩数計) 歩行距離  13.656km
 時間 3時間7分 YAMAPのデーターでは3時間48分(休憩含む)










秋を見にPERT3「蘆花恒春園」にて

2022年12月03日 | ウオーキング
2022年12月02日 ウオーキングで世田谷区「蘆花恒春園」・「芦花公園」に行ってきました。都区内の紅葉もソロソロ終わりに近い感じですね。近場の山はすでに冬の装いとなり初め今年は遂に紅葉を見にハイキングに出掛ける事も無く終わりそうです。
今回は歩いて行ける所で都立「蘆花恒春園」に行きました。
タイトル写真は「蘆花恒春園」庭のイロハモミジ、曇り空でしたがなんとかモミジの色合いも出たようです。




「蘆花恒春園」の正門入り口を入ると真っ先に孟宗竹の「竹林」が目に入る、綺麗に手入れされている。ここは都立公園で職員が常駐しているので何時も綺麗になって居ます。




竹林の向こうに藁葺き屋根の「母屋」が見えてきます。 その手前には「徳富蘆花」の資料館もあります。






庭の通路を通り母屋の方へ回り込みます。





タイトル写真と同じ。 時折日が差す程度の曇り空ですがモミジの色が冴えます。







中庭の道を行ったり来たりしながらカメラアングルを探します。





中程に大きな「ユリノキ」があります。その他の木々も大きく育ち「徳富蘆花」が住んでいる頃とは違いずいぶんと大木になっているのだろうと思います。






フェンスを隔てて「芦花公園」の銀杏の木も黄色くなって居ます。





母屋も中を見学出来る様になっています。靴を脱いで上がれるようになって居ますが、上がらずに写真だけ撮りました。




「徳富健次郎夫妻」の墓誌





隣の「芦花公園」の方に行きます。 ここはボランディアの方達が手入れする花壇エリア






銀杏の木がすっかり黄色くなり落ち葉も綺麗でした。


この日 歩行距離7km弱  歩数9914歩 歩行速度4.3km










秋を見にPERT2「大田黒公園」にて

2022年11月25日 | ウオーキング
今回は自宅から杉並区荻窪駅近くの「大田黒公園」へ徒歩で出掛けました。片道50分弱程で行けます。
都会の公園なので紅葉の鮮やかさを求めるのは難しそう。モミジの発色は綺麗でしたが黄色系の発色が今一、銀杏の黄色がなんとなくぼやけている感じです。




今回はグーグルの地図を拝借しました。環状8号線を通りましたが排ガスの匂いが気になり幹線道路沿いを歩くのはきついな!と感じることしきり!




今はライトアップされていて夜間も開園しているようです。





門を入ると銀杏並木になりますが、未だ緑色の方が多い感じですが落ち葉はしっかり黄色になって居ます。毎年の事ですが寒暖差の少ない為なのかな~?




10時半頃なので丁度逆光になり良い感じでした。






庭園内を時計回りで廻ります。







水の流れに沿って回り込みます。池には錦鯉が泳いでいます。





少し戻り中庭へ行き東屋を撮ります。





やはりモミジと青空はよく似合う。








モミジのグラデーションが見事です。









赤い色も輝いています。





水の流れの場所に偶然に猛禽類の「ハイタカ」?が舞い降りてきました。どうやら巣立ったばかりの幼鳥の様です。初めは大きさからチョウゲンボウかと思いましたが違うようです。望遠レンズを付けていたのでラッキーでしたそれでもこの画像はトリミング拡大しています。1/60秒で手持撮影なのでカメラブレを心配しましたがなんとかジャストピントでした。手振れ補正が効いています。しかし連写モードにする余裕が無く2枚だけで逃げられました。




銀杏並木と出入り口方向








庭園中庭から





竹林





出口へ向かい振り向いて。
午前中割と早めに来たので、人は多くない、しかしシーズン中なので次々と画面に人が入ってくるので素早くシャッターを切る!











身近な秋を見に「杉並区善福寺公園」にて

2022年11月19日 | ウオーキング
COVID-19第8波に突入したらしい。政府厚労省側は「第8波となる可能性もある」・・・なんとノンビリした事か!
この分では7波以上に酷い事に成りそうです。
タイトル写真は善福寺公園にて「トロールの森2022」と云う催しを開催中、その一環で野外アート展を開催中。




自宅から公共交通機関を使用する事を避け善福寺公園まで自転車で行きました。往復11km程善福寺公園の「池」は下池と上池2つあります。(11月20日追加修正)







善福寺池(下池)







モミジの赤と青い空がよく似合う





自然保護団体のイベント土曜日らしい公園の一時





タイトルと同じ「アンブレラ」







松と池





コスモス





メタセコイア





落ち葉





再びモミジ



追記
先月コロナワクチンの副反応で左腕にアザが出ましたが、今はすっかり消えて正常に戻りました。その他の症状も感じないのでホッとしました。先週はインフルエンザのワクチンも接種しました。此方も何の副反応も見られないので一安心です。
それにしても相変わらず無能・無策の対応なのでこの先酷い事になりそう。
どうか今まで以上に気を付けて下さい。










「ラン・ベゴニア・スイレンなど」温室の花

2022年10月07日 | ウオーキング
タイトルは深大寺植物公園大温室前のモニュメント!と思ったら「カリヨン」と云う調律された打楽器の一種と言う事です。季節毎に曲も替わる様です。



深大寺植物園「バラ園」を一通り見た後、次に「温室」の花を見に行きます。
温室は熱帯植物・ラン・ベゴニア・スイレン等が主な物ですが常設展示なので特別展等の時に来ると面白いかも!







バラ園から噴水を挟んで大温室を撮った所。






今回植物園に来たのは午後からでしたので余りゆっくりする事は無く割と足早に回りました。その為園内を1/3ほどしか歩いていませんが、お弁当持ちでゆっくり回るのもありかと思いました。




それでは温室に入ります。 熱帯植物園から見る事になります。入り口近くに見えたのはオオオニバス。




食虫植物「ネペンテス・アラタ」 他にも沢山食虫植物がありましたが写真は撮りませんでした。




次に「ラン」の展示室へ入ります。このランは「リカステ・チタ・インパルス」





スウィート・フレグランス





ヒャクマンドル





次にベゴニア展示室へ入ります。 水槽にベゴニアの花を浮かべて有り目を引きます。










再度水槽に浮かべられたベゴニア!





次にスイレンの部屋に行きます。このスイレンの名前は「ウルトラ・バイオレット」





ドウベン





インディペンデンス






クイーン・オブ・サイアム






ホワイト・パール





ニンファエア・コロラータ





マリアン・ストロウン





ハイビスカス(インパルス) 黄色いハイビスカスを初めて見ました。





温室から出て山野草園の方を歩きます。 途中にあった「ナツメの木」





マルバフジバカマ 珍しいので撮ってみました。他にはナンバンギセル・シラヤマギクなどが見られました。 

此で深大寺植物公園シリーズを終わります。ここに記載した写真以外にも沢山撮りましたが独断と偏見で選択しました。バラなどの種類は深大寺植物公園のホームページに記載されているようです。













「バラを愛でる」深大寺植物園にて

2022年10月04日 | ウオーキング
深大寺植物公園バラ園テラスから見た「噴水」。まだ陽ざしは強いが空気が乾燥してきて爽やかな感じの天気でした。秋の空を感じさせる、「ダリア園」からバラ園に来た。やはり人が多い。



園内を歩いた軌跡です。青丸の所が各エリアで書き込みを入れました。池の周りなどは野草園などで、今は目立つ野草は少なく雑草に覆われた場所と行った感じでした。





すでに花が終わった物や、これから開花する物などエリア毎に違いますが、独断と偏見で気に入った物を撮りましたが、主立った物を記載して行きます。

ゴールドマリー(ドイツ) バラの花は赤が良い、赤でも微妙に色合いが違う。




花籠(日本) 此方は真っ白、無神経に撮影すると画像が白つぶれしてしまう。





ブライダルホワイト(アメリカ) 同じ白でも色合いが違う影のグラデーションが若干黄色みを帯びている。




フロリック(アメリカ) ピンクから紫気味の色合いが一つの株で変化が珍しい。





ユーロピアーナ(オランダ)





サン・フレアー(アメリカ)





ゴールドマリー(ドイツ) 咲き始めから次第に黄色から白っぽく変化するようです。





花房(日本) どうも赤系のグラデーションがつぶれてしまう、カメラの特性のようです





フリージア(ドイツ)






クイーン・エリザベス(アメリカ)





バラ園中心の噴水





ファビュラス(アメリカ)






この写真はバラ園全景を撮った所ですが上の写真は通常のショット。下の写真は動く人を消去する処理をしたものです。数名の方が写っていますがこの方達は立ち止まる時間が長かったので残りました。





ドゥフトボルケ(ドイツ)





チャールストン(フランス)
バラの写真は主な物を掲載しましたが、園芸品種は沢山の種類がありすぎですが、愛好家が創意工夫して新たな品種作り出す、並大抵の努力では出来ない無い事ですね。










東京都深大寺植物公園にて「ダリア」編

2022年10月02日 | ウオーキング
10月1日この日は「都民の日」というので東京都の有料施設が無料になる、毎年恒例ですが、天気も良いので出掛けてきました。車で行きましたが駐車料金はバッチリ徴収されました。




写真はバラ園の写真、正門から入りましたが写真を撮り忘れました。正門から入ると最初に出るのが「ダリア園」ですので、今回はダリアの写真を記載します。




マジックピンク(日本)





ダイヤモンドダスト(日本)





バルバロッサ(オランダ)





シフォン(日本)





群金魚 (日本)





この花は作成管理者番号が書かれているだけでした(20-163)





迎春(日本)





浮気心(日本)





パフォーマンス(日本)





パールライト(日本)





次回はこのバラ園のバラを載せいたと思います。ダリアももっと沢山の種類がありましたが自分好みの物だけカメラに収めました。余り花だけ記載しても図鑑の様になって仕舞い面白くないのですが、カメラを花以外に向けると人が映り込むのでなかなか思うように行きません。土曜日で無料開園日、天気も秋晴れの気持ちの良い日となれば人が大勢来るのが当たり前ですね!










いつもの散歩道で(玉川上水にて)

2022年09月23日 | ウオーキング
散歩に出掛ける時は何時もカメラを持って行きますが今回撮った写真をトリミング編集したらどうなるか? と云うので実験してみました。

今回の写真は全部トリミングしてあります。RAW現像処理時に画質調整してJpgに変換更にトリミングし長辺640ピクセルの大きさに縮小してあります。




ゴンズイの花 他のすべて原画の大きさはフルサイズの6016×4016ピクセル






ツユクサ





センニンソウ





ツルボ





クサギ 西アフリカを原産とするツル性の常緑植物。名前の通り「葉」の匂いが強烈らしい花や実の方はだいぶ違うらしい・・・・実際に匂いを嗅いでみる気には成れないので経験無し! これだけ拡大すると甘いピントやブレがもろに出てしまう。




アサギマダラ 場所が割と明るかったせいかカメラブレは余り目立たない。玉川上水でアサギマダラを見たのは初めて!




クヌギの根元にあったキノコ 何という種類か判らないが此ノ木には色々な種類のキノコが生える、いずれも毒々しいキノコばかり、このクヌギは「ナラ枯れ病」にはなって居ないようでした。




クズの花





アジサイの残り花 隣の花は黒くなり枯れていましたがこの花だけ目立ちました。




赤曼珠沙華 そこここに一気に開花して来ました。






サルスベリ(百日紅) 青空との対比が良かったので撮りましたがトリミングしたら空の青さが目立たなくなりました。
下の写真も同じ木ですが全く違った木に見えます。背景の違いでこれ程までの違いに驚きます。









秋の都立野川公園自然観察園にて

2022年09月14日 | ウオーキング
久しぶりに野川公園に来ました。
車で来た場合駐車場へ入れる必要があります。しかしこの公園は駐車場が1カ所しかない為に「自然観察園」に行く場合広い公園を端から端へと歩く事になり大変!
そこで何時も自転車で片道10km余りの道を行く事になります。この日も30度を超える暑さでしたが久しぶりに自転車に乗りました。
タイトル写真は「自然観察園」に咲き始めた「カリガネソウ」





自然観察園の入り口ゲート、昨日来ようと思いましたが月曜日が休園日なので今日になりました。しかしこの日「ナラ枯れ病」対策でクヌギなどのナラ科の木を切り倒す作業で園内の半分が入場禁止と成って仕舞い園内半分しか回れませんでした。







ママコノシリヌグイ、いっぱい咲いていました。クローズアップレンズを持って行かなかったので少し見にくいです。トリミングすれば良いかも知れませんが今回は見送りました。
大きさが5mm程なのでレンズを選びます。




ユウガギク此も今が盛りのようです。





ヤブラン花だけ撮りました。






ヌスビトハギ





タイトルと同じカリガネソウ






ギンミズヒキこのような小さな花は拡大ズームするかトリミングするか迷いますが全体を見るのも必要かなと思いました。下の写真はミズヒキ花を拡大するとかわいいのですが!




オミナエシとカナブン





フジバカマ開花直前といった所でしょうか?





ロウバイの実 花から想像も付かない姿ですね。





アレチヌスビトハギ? 秋になるとひっつき虫となりズボンなどにこびりついて大変!
北アメリカ原産の帰化植物、一度繁殖すると根絶するのが難しそう地下茎が丈夫で簡単に引き抜けない。






シロバナヒガンバナ、いつも白系のこのヒガンバナは早く咲きます。丁度今が見頃、赤系の群生場所は今回近づけないのですがフェンス越しに見たら未だ未だの感じで来週ぐらいから見られそうです。




カンアオイこの株は未だ小さい。





キツリフネソウ、紫の物はこの場所にはありませんでした。






写真の様にナラ枯れ病のために伐採作業が行われ園内半分が通行止めとなって居ました。
ナラ枯れ病は、ナラ類やシイ・カシ類などの樹幹にカシノナガキクイムシが潜入し、ナラ菌を樹体に感染させ、菌が増殖することで、水の吸い上げる機能を阻害して枯死させる伝染病。かなり大規模に伐採されていました。





ニシキギとマユミの実 両方同じニシキギ科で葉と花実がよく似ている





クサギ?





フェンス越しに撮りましたが開花まで未だ間がありそうです。





ムラサキシキブようやく色付き始めた様です。





カラスウリ。 今回記載した花はほんの一部です。夏から秋の草花に次第に替わり始めています。





自然観察園を出て広場の方へ行きます。自然観察園で何時も撮影する「アカメヤナギ」は今回近づけなかったので、此方の大木を撮りましたとても大きな木です。





この写真は帰り道深大寺付近の「蛍の森」やその周辺を回って来て元の道(東八道路)戻りヘロヘロに成って公園で休んでいた時に撮りました。赤いヒガンバナも良いですね。










再び八王子市片倉城趾公園へ

2022年08月28日 | ウオーキング
自宅へ閉じ籠もっていても暑いばかりで適わない、車で冷房を効かせて走った方が涼しく、家でクーラーを点けるより電気代が節約できる(ガソリン代の方が高いか?)と言う訳で今年春に行った「片倉城趾公園」へ行く事にしました。
今年3月にも行っています。
 カタクリが沢山八王子市「片倉城址公園」にて2022年03月19日

途中コンビニで握り飯などを仕入れる。写真は駐車場から園内に入ると「彫刻広場」に出る」道沿いに彫刻が色々と設置してあります。





駐車場脇にある園内の案内版です。今回猛暑で暑く公園内を歩き回るのはやめて簡単に回りました。




「彫刻広場」には小さな池「蓮沼」がありますが前回訪れた時は「カワセミ」を撮る事が出来ました。





更に奥にも小さな池があり、其処に「スイレン」と「コウホネ」が咲いていました。






がまの穂とヒルガオ





ミズヒキ?やはりヌスビトハギかな!8/30追記






キツネノカミソリとコバギボウシ





コナラの実、前日の風で落ちた物らしい






ハグロトンボ?と○○バッタ?(詳しくないので済みません)





カラマツソウ?






彫刻広場から急な階段を登ると「住吉神社」へ出る。登り切ると汗が噴き出てきました。下の写真は3月に行った時の階段の写真です。





二の丸跡から本丸跡へ続く橋、この暑さであまり人は見かけないが城趾跡下の池の周りや東屋には人影がありました。




二の丸跡へ出る道、山城なので園内を廻ると登ったり降りたりが結構激しく汗が噴き出る短めに回った後元の「彫刻広場」に戻りコンビニで買った握り飯で昼食、自宅から持って来たテルモスに入れた冷たい麦茶が美味しい。此で本日城趾巡りは終了。帰り掛けに近くの大型スーパー「ロピア」で買い出しをして中央高速八王子インターから帰路に付きます。




追記
この所、写真の編集処理が遅いのでこの際奮発して新たにパソコンを調達しました。
NEC・LAVIE1575-CARシリーズ、安売り品ですが色が写真の物と違い「赤」ですが大手メーカー製のPCを買うのは久しぶりです。大メーカー製の物は付属のソフト(今はアプリ)が多く、使わないアプリがインストールされているので無駄、その分同じ価格ならソフトが無くても性能が良いショップブランドで良いと思って来ましたが、機器の信頼性で今回はNEC製の物にしました。普段使わないアプリが沢山有りますが必要な物が初めからインストールされているので初期設定が非常に楽でした。何時もインストールと初期設定に1日以上掛かるのですが今回は1時間ほどでした。
それまで編集用のノートPCが突然壊れ代用の中古ノートPCでしたが一連の画像編集とRAW現像処理など若干早くなったのを感じ作業が楽になりました。性能的に中クラスでがパソコンOSと性能が数年で古くなってしまうので頭が痛いですね!








長野県善光寺参り

2022年08月11日 | ウオーキング
戸隠奥社参りから戸倉上山田温泉へ戻り連泊。翌日7月25日は長野県善光寺へ行く事になった。
これ又善光寺も何回も来ていて、それで今回「東山魁夷館」や「長野信濃美術館」などは回りませんでした。(すでに昔訪ねているので)子供連れで美術館巡りは難しそうで真剣に色々見る気には成れず。息子家族へのサービスお付き合いの感じでした。 



写真は朝出発の時戸倉上山田温泉の宿「玉ノ湯」の玄関を撮りました。この朝宿の近くで朝市の露店が出ていましたので野菜等を少し買い求めました。





この日の朝食。下の写真はその内の「おかゆ」このおかゆが美味しかった! 完食!



この地図は善光寺近くの公営駐車場に車を止め脇の案内図をトリミングした物です。丁度長い参道の中程にある駐車場でした。




人出はそれ程でも無く、落ち着いて廻る事が出来ました。しかし日陰も少なく兎に角暑いです。




「仁王門」今年は7年に一度のご開帳でしたが一連の行事は終わり今は落ち着きを取り戻した様です。





此方は「三門」登楼も可能で拝観料一般500円他 私以外の家族が登りましたが、私は下から撮影役に廻りました。以前に登っています。善光寺のこの扁額大きさ約3畳分も有るらしい。





此方が「本堂」。拝殿には上がりませんでしたが以前体内巡り「お戒壇巡り」もしました。この暑さでは体内巡りも大変そうです。




本堂の裏手へ回ります。





本堂の裏手からグルリと回り込み「忠霊殿」へ廻ります。ここは「戊辰戦争から第二次世界大戦で戦死した方を奉っています」






善光寺経蔵・護摩堂などのまえを通ると小さな池に蓮が咲いていました。一番上はタイトルと同じ。

此でこのシリーズは終わりです。何時もご覧頂き有り難う御座います。

追記
この所COVID-19が猛威を振るっています。政府・東京都等無能無策がハッキリして感染爆発が起こっています。ワクチン接種の広がりで大量の重症化はなんとか防げていますがPCR検査抑制が今も続いて医療崩壊も深刻です。普通病気で診療をする時何の病気か確定する為に「検査」をします。抗原検査では感度が悪くすり抜けも多く何かと問題が多い。しかし今までCOVID-19のPCR検査を徹底的に抑制した結果が今の結果となって居ます。
まともな医療関係者・専門家などからはPCR検査を広く行える様に要望が強いのですが厚生労働省・医系技官・専門家会議・アドバイザリボードなどは無視し続けています。
世界の常識に全く逆行した事が行われているのです。世界でも特異な国となっています。
当Blogの読者諸氏もどうかコロナウイルスの感染に気を付けてお過ごし下さい。









長野県戸隠奥社と忍者からくり屋敷

2022年08月04日 | ウオーキング
この日7月24日(日曜)朝9時30分頃戸倉上山田温泉の宿を出発、戸隠奥社へ向けて出発上信越高速道路更埴ICから入り信濃町ICで降りる、そこから県道36号線黒姫経由で戸隠へ出る。反時計回りで走行したため多少時間が掛った。
②小諸市「布引観音・布引山釈尊寺」を訪ねる 2022年07月30日


まず初めに子供達の為に「忍者からくり屋敷」に行きました。戸隠周辺はすでに何回も来ていますので私自身は余り乗気ではないのですが他の家族に取っては旅心を満足させてくれる場所かも! 写真は戸隠民族館の入口、少し離れた臨時駐車場に駐めました日曜なので通常駐車場は満杯でした。




写真はからくり屋敷、内部に入ると迷路の様に成っていてすんなり各部屋を廻る事が出来ない、知恵を働かせて回る事になる。





ほかには写真の様なアスレチックのような施設がいくつか有ります。結構バランスが必要で旨く渡れる人は殆どい無いのでは・・・・? 写真は爺様と孫です。




木から木へ忍者の人形が移動しています。又民族館などを見学し次に「戸隠奥社」まで往復します。 」




今回歩いた戸隠奥社への軌跡です、参道がほぼ真っ直ぐに付き広く歩きやすい。途中いくつか分岐道もあり時間があれば周辺を歩くのも良いと思います。




この写真は7年前飯綱山登山の途中で戸隠山を撮影した物です。この時は戸隠キャンプ場から一般道を飯綱山登山口まで2時間以上歩きました。




写真は戸隠神社大鳥居を過ぎた所から撮った物です。両側が水路になって居ますが「ミズバショウ」や「ミズ」などの山菜が咲いていましたが丁度草刈を終えた所らしくミズバショウの様な大きな物は刈りとられていました。タイトル写真






一番上はミヤマヨメナ・(ミヤコワスレ)は園芸種です。2番目はウバユリ。3番目はハリブキ





ミズ(正式名ウワバミソウ)茎は赤っぽく、葉を取り茎をゆでると鮮やかな緑色になる、癖が無くおひたしで食べるとよい。




トリアシショウマ








中間点にある「随神門」入口の「大鳥居」から丁度20分程歩く





「随神門」を潜った所から撮ると江戸時代に植えられた杉の並木が見事です。この杉は挿木によって育てられたとか!




傾斜のある階段の道を過ぎ広葉樹林が出てくると「奥社」まで近い





奥社・九頭竜社 残念ながら人が多すぎて屋根だけの写真に成って仕舞いました。
ここで息子たちがおみくじなどを買っていた間にアブに刺されてしまった。
その後も帰りの道で何回も刺され結局10カ所ほど刺されました。始末が悪いのはその場では殆ど痛みが無く1日ほど経ってから赤く腫れかゆくなります。一週間経っても未だかゆく赤くあざの様になって居ます。 刺されたのは自分だけで他の家族は無傷。
集団で襲ってくるので避けるのが大変、藪の中の山歩きの鉄則を忘れ余の暑さに奥社でコンパーチブルタイプのヤマズボンを半ズボンにしたため途端に狙われました。腕なども5カ所ぐらい刺されました。呑ん兵衛なので体内残留アルコールと汗にアブが引寄せられたかもです。





帰りの道すがら杉並木を撮りましたが人の流れが常にあり撮影の意欲も削がれがちでした。何しろアブに取付かれてしまい追払うのが大変、午後になるとアブの動きも活発になるようです。





写真は帰り掛け駐車場近くのお土産屋で買求めた「ザル」戸隠製のシールが貼ってあり中国やベトナム製の物より価格は数倍する。下の写真は20数年前に同じ所で買求めた物ですが未だに現役で使用しています。安い物はすぐに壊れて仕舞います。安物買いの銭失いとはよく言った物です。





最後になりましたが戸倉上山田温泉の宿の朝食と、夕食この日連泊で下の写真が夕食。見た目は1日目と変化が少ないですが内容は全く違いました。この日昼食は戸隠そばにしましたが戸隠神社周辺は混雑しているので少し離れた所にしましたが遅めの昼食で、宿の夕食をまたしても食べきれずだいぶ残してしまった。