
2018年03月16日この所の急な暖かさで山野草も開花を始めたのでは無いかと神奈川県相模原市緑区川尻の「城山カタクリの里」へ行きました。現地の河津桜などはすでに散り始め、代わりにエドコヒガンザクラが満開と成っていました。その他カタクリは未だ早く、全面的に開花迄は行かず、ポチポチと云った所でした。
タイトルは「黄花ミツマタ」です。その他に「シロバナミツマタ」「ベニバナミツマタ」いずれも満開に近い状態でした。
ミツマタは「和紙」の原料に成る植物で、その他に「コウゾ」「トロロアオイ」を加えて和紙の原料にします。
カタクリの花(城山カタクリの里にて)昨年版
城山カタクリの里ホームページ
城山カタクリの里の入り口を入るとすぐに、写真のアセビが目に入る。
入り口で入園料を支払う、面白いのは入り口の黒板に「今日は300円」と書いてある事でした。「今日は」と言う事は日によって変動する事で、満開に成ると500円位に成るのでしょうか? 確か昨年は500円と思いました。






























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タイトルは「黄花ミツマタ」です。その他に「シロバナミツマタ」「ベニバナミツマタ」いずれも満開に近い状態でした。
ミツマタは「和紙」の原料に成る植物で、その他に「コウゾ」「トロロアオイ」を加えて和紙の原料にします。
カタクリの花(城山カタクリの里にて)昨年版
城山カタクリの里ホームページ

入り口で入園料を支払う、面白いのは入り口の黒板に「今日は300円」と書いてある事でした。「今日は」と言う事は日によって変動する事で、満開に成ると500円位に成るのでしょうか? 確か昨年は500円と思いました。

黄花セツブンソウ

ダンコウバイ

フクジュソウ 福寿草は早咲きなので今が満開のようです。


マンサク




雪割草。此の花の種類は多く様々な彩りの花が有ります。

ショウジョウバカマ

リュウキンカ

ヒメリュウキンカ

バクハン・ツバキの花

雪割イチゲ

チャルメルソウ

バイカオウレン

カタクリ(アルビノ種)

シロバナカタクリ。同じシロバナでもアルビノ種とは違います。


カタクリ


カタクリの群生地。この様に群生している場所が沢山有りました。

顔を出し始めたギンリョウソウ

此方はキバナカタクリ ですがこの花は開花が遅く後一・二週間程後に成りそうです。

桜玄海ツツジ

日向ミズキ

ボケ

キブシ

タイトルと同じ株のミツマタで全体像です。

エドコヒガンザクラ
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ヒメコブシ

ロウバイの実。すでにロウバイは開花が終わっていました。

アカヤシオの蕾。未だ早いようです。

アズマイチゲ

日本セツブンソウ

サンシュユ

撮影した全部では無いのですが主な物を載せました。これからが開花の本番を迎えるので、この二・三週間は目が離せません。開花時期が早い物は終わり、次々に様々な花が開花して行くのが楽しみです。後一・二週間したらもう一度訪ねてみたいと思います。

コメント有り難う御座います。
この季節は様々な生命が活発化する時期です。
その植物の活動を逐一見るのも良いですね!
春は「三寒四温」、今年は例年に無く変化が激しく
地球温暖化の影響を感じます!
ソロソロ山歩き計画に取り組まないと・・・・・
彼岸を迎えて、過ごし易い陽気を感じていたなら、又、雪の予報も…。
あと僅かで、カタクリの群生の開花が楽しみですネ。