自宅の小さな庭に植えてある「山椒」が芽吹いてきました。その様子を毎日写真を撮りためました。芽吹きの変化を見てください。今回はコンパクトカメラで撮りました。一眼レフでタイムラプス撮影をすると良いのですが、カメラの設置などが難しく工夫も必要になるので今回は諦めました。
タイトル写真は芽吹いた中に花芽がたくさん見られました。今年は山椒の実が収穫できそうです。
この写真は3月17日に初めて撮った写真で枝の太さは3mm程、漸く芽吹きが始まった感じの時です。同じ枝を継続的に各二枚づつ記載します。
3月20日の写真 少しピンボケです。コンデジなので扱い方がまだ不慣れで、クローズアップ写真でよく失敗します。
3月22日 酷いピンボケで申し訳ありません。小さい液晶画面で確認するのでピントがどこまであっているかの判断ができず、明るさが足りない場合老眼には辛い所。
一眼レフならばファインダーを覗いて撮るのと慣れが有るので老眼でもなんとかなっています。
3月23日 コンデジのクローズアップモードにも次第に慣れてきてピンボケも少くなりました。新芽もだいぶ大きくなり、いつ開くのかな?と言った感じになりました。
3月24日 ついに開き始めました。この2本の梢が一番高く成長も良い。
下部の枝には「花芽」と思われる塊が次第に大きくなり始めました。
3月25日 葉も次第に大きく開き始め枝も太くなってきました。葉が山椒の葉らしくなってきました。
3月27日 温かい日が続き日に日に大きく開き始め、成長が早まった感じです。そして花芽もハッキリと分かるようになってきました。
3月31日 今日いよいよ葉が茂ると言った形容があてはまる様になって来ました。花芽も大きくなって来たのが判ります。他の花芽はまだ小さいものが多いのですが沢山確認できます。 今年は山椒の実が収穫で来るか楽しみです。
しかし暖かくなるとアゲハチョウが産卵に来るので、当分毛虫との戦いが続くものと思われます。
タイトル写真は芽吹いた中に花芽がたくさん見られました。今年は山椒の実が収穫できそうです。
3月19日の同じ芽 ほんの少し大きくなり始めたのが見て取れます。
3月21日の写真 やはりピンボケですが、こちらはカメラブレと被写体ブレが目立ちます。
一眼レフならばファインダーを覗いて撮るのと慣れが有るので老眼でもなんとかなっています。
下部の枝には「花芽」と思われる塊が次第に大きくなり始めました。
しかし暖かくなるとアゲハチョウが産卵に来るので、当分毛虫との戦いが続くものと思われます。
2週間で随分と成長するものですね。
葉っぱはアゲハの卵などがつくのですか。
実がなるのが楽しみだけど、手入れが大変ですね。
早速のコメントありがとうございます。
この時期の植物の成長は早いですね! あっという間に新緑の季節になります。
Blog記事の初めの方で昨年のこの山椒の木の記録を紹介していますが、これから暖かくなるとアゲハチョウが産卵に来ます。アゲハの食性なのです。柑橘類に卵を生みます。
その為にアゲハの愛好家は山椒やみかんの木を植えたりします。
立場が逆なんですね~・・・・・
二重投稿は削除しておきました。これからもよろしく。