J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

上日川峠から大菩薩峠・続編

2024年12月20日 | ハイキング・山登り
2024年12月15日 早朝の大菩薩峠6時前に小屋の外へ出た。同部屋の仲間はまだ寝ているヘッドランプを着け防寒着を着けカメラに小型三脚を付け外へ出る。
薄い手袋でもう一枚の防寒手袋を忘れたため、指先が次第にしびれ痛みが出てくる。

タイトル写真は6時過ぎの富士山、日の出まではまだ十分に時間がある、もっと赤みが濃くなると思ったが東の低い空に雲があり、其の為に赤みが薄いと思われます。
カメラの露出設定にも寄りますがまぁこんなもんです。





前回と同じ地図です。この日は介山荘から北西に伸びる尾根に沿って登る、雷岩から福ちゃん荘に向けて周回コースを取ります。途中の妙見の頭へ登るのはパス、若い人元気な人達は往復して私が岩場の登りに四苦八苦している時に私を追い越してゆきます・・・・・






写真は東方向(東京方面)の明かり。望遠レンズならスカイツリーなどが見えるはず。この写真は多少ぶれた写真になってしまった。気温はマイナス10度久しぶりの痺れる寒さでした。






こちらは南側の甲府市の街明かり。この写真はブレもなく写っていますが原板はかなりざらついた画像となってしまった。







大菩薩嶺方向写真の右隅が真北、尾根はやや西寄りに続いています。月が写っていますがこの日この時間帯に双子座流星群が見られるはずですが月がシャマして明るくこの写真には一等星位しか写っていません。
訂正 ペルセウス座流星群ではなく双子座流星群でした。お詫びします。






この写真は6時15分の富士山の写真、タイトルの写真は6時25分の写真で実際はまだ暗くヘッドランプを点灯する暗さです。カメラの設定でどうしても明るくなって仕舞います





この写真は前出の甲府市の写真ですが30分ほど後の写真で、だいぶ明るくなって来ています。






東の空がだいぶ明るくなって来ました。この写真の右の木の陰辺りから太陽が顔を出してくる感じです。






南方向の写真を時系列で並べました。介山荘そばの方向表示板から稜線を登りながら撮って行きます。手持ち撮影になります。それまでは小型三脚を方向表示板に置いて撮影でした。






南アルプスも次第に明るくなり見えるように成ってきました。






稜線方向写真の一番上を目指して登り振り向いて東方向の写真を登りながら撮ってゆきます。次第に明るさがマシ太陽が顔を出します。上から二番目の写真右端中央に介山荘が見えます。実際はもっと暗いです。






この写真は小屋に戻り朝食を取り出発の時に撮ったものです。時間は8時半過ぎ。






遠く南アルプスが良く見えるように成ってきました。左手には甲府市の街。






富士山と大菩薩湖がはっきり見えます。富士山の赤みも無くなりスッキリしてきました。






雷岩と標高2000m標識。ここまで登るのにかなり厳しかった! 元気な人達は大菩薩嶺を往復して、雷岩で合流、ここで全員揃った所で下山します。







福ちゃん荘へ向けて下山します。暫くは富士山を見ながら下山です。途中登って来る人が増えてきました。日帰り登山の人達でしょうか。若い人が多いです。
この下山コースも急な岩場で5年前はここを登ってきました。

結果的に上日川峠で解散して一部登山道路が冬季通行止のため全員で天目山温泉に入ることを諦め2組に別れ温泉に入り帰る事に成りました。(車二台が別々の駐車場に停めた為)
我々は天目山温泉組4名で温泉で昼食の後2名を甲斐大和へ送り帰路に着きました。






















上日川峠から大菩薩峠・介山荘へ

2024年12月18日 | ハイキング・山登り
久しぶりにハイキングをしました。毎年恒例の忘年登山ですが、コロナ禍騒ぎなどで、なんだかんだで5年ほど遠ざかっていました。今回コロナの心配もそれほど無くなったので参加して来ました。
5年のギャップは大きく、5年前は難なく歩いていたコースが、今回はかなりきつく感じ歳を感ずる登山に成りました。

  5年前 2019年12月17日 山梨県「大菩薩峠」ハイキング裂石バス停登山口から

タイトル写真は翌朝「雷岩」へ登る途中で見えた富士山と大菩薩湖、前回と同じ様な写真ですが、天候に恵まれ富士山の勇姿が素晴らしく写真を何枚も同じ物を撮ってしまいます。





地図に書き込みを入れました。左下の上日川峠から福ちゃん荘~介山荘の一番ゆるいコースで登ります。前回登った時は下の登山口「裂石」からでした。何回か登っているので赤い軌跡が重なっています。





特記 「カメラの事」
今回の写真は何時ものカメラ(NIKON D7000)ではなく新たに購入したミラーレスカメラ「SONY α7CL」の試写も兼ねていて、どんな写りか又使い勝手かを掴むためもあります。マニュアルのPDFファイルを読みながら予め設定をしますが現場でどのような設定が適しているかを知る事で慣れてゆくしか有りません。マニュアルpdf350ページ程有りました。全部読みましたが頭には残らず。実践で覚えるしか無いようです。

早朝暗い内にあらかじめ設定した状態で撮りますがマイナス10度の状態でしたので薄い手袋では指先が痛く成り思うようにカメラの設定操作ができませんでした。
部屋にいてもマイナス1度ぐらいと思いますが、今回カメラとスマホのリチュウム電池が途中で使えなくなり困りました。低温に弱いのがリチューム電池、カメラの予備電池はなし、スマホの充電用電池も保温して無かった為かなり性能が落ちていました。
写真は帰ってからRAW現像・編集ソフトでサイズ・色調など色々調整します。そのため富士山の写真などは明るく編集しています。(臨場感が無くなりました)
ミラーレスと一眼レフカメラの違いに慣れるまでは時間がかかりそう!
長い文章に成り申し訳有りません。



今回上日川峠まで車で行きそこから登ります。この日でバス便が終わります。又本数が少なく車なら自由が効きます。ここへ着いたのは14:00。1時間半ほどで大菩薩峠・介山荘へ着きます。






福ちゃん荘までは緩やかな上りを歩きます。写真は舗装された道ですが、これと並行して山道も付いています






福ちゃん荘です。 この前から大菩薩嶺からの稜線が見えるようになります。写真真正面の道は雷岩へ到達する登山道です。上りの道は写真右手を歩きます。







福ちゃん荘からは一般的な登山道で途中霜柱が10センチ程育っていました。気温はマイナス3度程だったでしょうか?






ようやく稜線が見えるように成れば介山荘はすぐです。






介山荘に入る前に少し写真を撮ります。東方面(東京方面)の写真と介山荘の写真です。介山荘後ろの山は小金沢連嶺へ続く尾根です。






雷岩方面と新しくなった方角表示板、標高1.897m 風が無いので気温の割に寒さは無い。






何時もの様に各自ばらばらで登って来ます。私達二人(隊長と)体力が無いので車で上日川峠から登りましたが他の人達は各コースから来ます。
今回女性5名男性3名でした。自分達で持ち込んだオツマミで写真の一升瓶2本とぶどう酒(介山荘バージョン)1本を空にしました。食事はサラダとカレーでしたがようやっと食べ切りました。二日酔いでした。
慣れない布団と石油の燃焼臭でよく眠れず9時頃に寝て3時には目が覚めてしまいました。

翌日は雷岩まで登りそこから福ちゃん荘~上日川峠まで下り周回する事になります。
介山荘から上部雷岩方面は岩場の急な稜線なので二日酔い寝不足の体には堪えました。

次回この続きを書きます宜しくお願いいたします。















「マイナ保険証はなくても大丈夫」















世田谷区「芦花恒春園」へウォーキング

2024年12月06日 | ウオーキング
2024年12月4日 いよいよ1年の終わりの月と成ってしまった。
歳を取るとやたらと月日の進み方が早く感じる、それだけ脳の働きが鈍り記憶領域に留める物事が少なくなって来たと言う事の証なのかな!・・・・・
ともあれ明るい秋晴れの天気に誘われ「芦花恒春園」までウオーキングしてきました。
タイトル写真は蘆花恒春園の門を入った所から撮影。







歩いた軌跡が重なり余計な赤線が表示されています(八幡山駅付近から右方面)昨年も同じように歩いていてBlog記事にしています。日付もほとんど同じ12月3日でした。
この時はYAMAPのGPSは起動させていませんでした。
秋を見にPERT3「蘆花恒春園」にて






写真は京王線「芦花公園駅」を通り越し世田谷文学館付近で一本赤くきれいに紅葉していたもみじの木






芦花公園駅から15分ほど歩くと蘆花恒春園に到着。東京都の施設なので無料で見学できます。蘆花恒春園と徳冨蘆花に関して詳しくはNet検索して頂ければ有り難いです。






タイトル写真と同じですが、竹林の奥に徳冨蘆花の旧宅があります。今回の写真はコンパクトカメラなので全体的に中々思うように撮れない部分が有りました。




徳冨蘆花旧宅を庭に回り込み廻ります。いく人かの女性がスマホなどで色付いた紅葉などを撮影していました。






回り込むに従い逆光から順光になりもみじの木の葉が光り色が抜けてしまいました。
手前のナンテンの実が赤く目立ちました。






広い庭から外側の銀杏の木の黄葉が目を引きます。






ヤマモミジなのか大木になっています。






恒春園を出て隣の公園のほうへ行きます。黄葉した銀杏の木がきれいです。幼稚園児達が銀杏の葉で遊んでいました。





芦花公園から出て八幡山方面に行きます。都道環状八号線の横断歩道橋をわたります。
この日は渋滞もなく環八は空いていました。しかし救急車が2台続けて同じ方面へ走り、大変そうコロナがまだ収束してないせいなのかな?

八幡山でラーメン店に入りましたが写真を撮り忘れました。煮干出汁をベースとしたラーメンで煮干しダシ独特の香りで・・・・どうも口に合いそうもない、おろしにんにくを入れたら食べやすく成り美味しく食べました、が自宅へ帰り夕方かみさんからにんにく臭いと嫌われました。。。。。。














兵庫県斎藤知事公職選挙法違反「告発の正義」の行方は!





信州伊那市高遠城址公園

2024年11月27日 | ドライブ・旅行

2024年11月7日 この日は朝から非常に良い天気で前日の千畳敷散策を一日間違えた感じになり残念でした。この写真はホテルをチェックアウトしてホテルの裏手から撮った宝剣岳と千畳敷カール写真で昨日からうって変わり快晴の天気でした。








この二枚の写真も振り向いて反対側の景色です。上は仙丈岳、下は甲斐駒ヶ岳と思われます。
伊那谷から眺めると、何時もは甲州街道側からしか見ていないので、山の形も変わり位置が反転します。山座同定するのが難しいです。







高遠城址にゆく前に、伊那食品工業(かんてんパパ)の工場見学に立ち寄ります。
その広い工場敷地内の一角。







もみじやその他黄葉樹などがが多く植えられていてきれいに色づいていました。






高遠城址公園を回った軌跡の地図です。城址巡りを終わって駐車場から出て暫くしてからGPSのスイッチを切り忘れに気付きましたが、そのために赤い軌跡が変に続いています。
地図に書き込みを入れました。






さて高遠城址公園に到着しました。ここは以前桜の季節に2回ほど来ています。






今は秋、桜の木は多いのですが今は葉が落ち、枝だけが茂り紅葉する樹木が少なく、今の季節なんだかさみしい感じです。写真は桜雲橋(おううんきょう)と問屋門、桜の季節はとても見応えがあります。






問屋門をくぐると本丸跡に出ます。ようやくもみじの木が有りました。グラデーションがきれいです。






上の写真を突き当たりまで歩くと中央アルプスが眼前に広がっています。しかし朝駒ヶ根から見た千畳敷とは様子が違います。スームアップした感じでは、駒ヶ岳が大きく写っています。






数少ないもみじの木を撮りますが、なんだか撮影意欲が湧きません。






本丸跡から曲輪の方へゆくと今度は南アルプスが見えるようになります。
写真は仙丈岳?或は北岳?甲斐駒ヶ岳?・・・・・・よく判りません。






この写真は法幢院曲輪(ほうどういん)に有る「東碧梧桐・広瀬奇壁」(ひがしへきごどう・ひろせきへき)句碑。こういう場所に来ると色々な碑が有るのでいちいち調べていられない。





空堀に下りた所に「ウバユリ」とガマズミの種があったので撮りました。





丁度当地で「そばまつり」開催中でした。昼時でも有るので、ここで昼食の蕎麦にします。
地元高遠近辺のそば「芝平そば(しびらそば)」を食べました、手打ちそばに茹で汁、焼味噌を溶き、ネギと辛味大根を入れた汁をかけて食べる、蕎麦は田舎そばで地元特産の蕎麦。ま~味はそこそこ! 地元ボランティアのおばちゃん達が従事してました。
発泡スチロールの容器に入った冷たいそばでした、食べる場所は2階の駄々ぴろい所で土日には大勢の人が来るのかな~。

本日これで東京まで帰ります。二泊三日の旅もこれで終了、日毎に3回に分けてブログにアップしましたが木曽駒ヶ岳登山したかったのですが、家族連れなので諦めました。それに当日の天候もあまり登山には適した感じでは無く降雪の後では登らなくて正解かもしれません。
ご覧頂きありがとうございました。











【兵庫動乱】

信州駒ヶ根高原「光前寺」

2024年11月19日 | ウオーキング
先日の「中央アルプス千畳敷カール散策」の続き。
下山後、時間が早いので一旦ホテルに戻り、今度は車移動で「光前寺」へ向かいました。光善寺はヒカリゴケで有名ですが、この時期は生育の時期が過ぎているらしく看板が建てられヒカリ苔は有りません・・・・・ しかしめげずに石垣の間を覗きましたが、場所を案内していないため何処に有るかわかりませんでした。

タイトル写真は「光前寺境内山門」を横方向から撮影したものです。






写真は「光前寺仁王門」この仁王門をくぐると山門まで両脇が石垣と成っています。
ホテルからは車で10分も掛からない場所にあります。丁度昼時なので駒ヶ根市内で昼食にします。時間が無駄になるのでとりあえずラーメンでも、と言うことにします。
「幸楽苑」これじゃ東京にいるのと変わらないと、かみさんは不満顔でしたが・・・・・






仁王門をくぐり石垣の苔などを見ます。今回で2回目の訪問ですが、この季節ヒカリゴケも終わりらしく看板が有りヒカリゴケは終わりました・・・・・でも石垣の間を見ましたが、結局見つけることは出来ませんでした、何処に有るか場所の案内がないのでわかりません。






石垣には苔が一杯付いていますが何種類か有るようです。しかしヒカリゴケは石垣の隙間に有るようなので、結局場所を案内していないため、判りませんでした。






光前寺大講堂(経堂?)






写真は参道を振り向いたりしながら撮影。杉並木と苔が見事です。






山門。ここからが境内となぬのかな?






三重塔。 高さ17メートル南信州唯一、という事らしい。






光前寺には早太郎伝説というのが有り零犬早太郎と成っています。
早太郎の彫刻と早太郎の墓






本堂と本堂屋根の入母屋破風と懸魚(げぎょ)






山門(三門)を横から撮影タイトル写真と同じ。






イロハモミジ






客殿と本坊方面へゆく通路に有る「杉」大きさが判るようにかみさんに両手を広げて貰った。ここ光前寺の参道にある杉はほとんどこのような樹齢でした。






鐘楼






仁王門の隣、大講堂(経堂?)前の庭園と桜・花菖蒲?季節外れ?






この日はホテルを連泊する、その夕食メニューの一部の写真。
前の日は少し飲みすぎたのでこの日はビールなし冷酒を一本だけにしました。

次回最終日は「高遠城址公園」に行きその後帰路に着きます。














【金子勝の言いたい放題】














中央アルプス千畳敷カール散策

2024年11月13日 | ハイキング・山登り
この日11月6日は中央アルプス千畳敷まで行き散策をする。本格的な登山を目指すのではなく駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷まで行き散策路を巡るだけにした。
数年前に駒ケ岳まで往復している。若い時に真冬八丁坂を登り稜線へ出て宝剣山荘手前までで撤退したことが有った。

タイトル写真は千畳敷を周回した後千畳敷ホテルで休憩して雲が上がるのを待ちガスが晴れた所を望遠ズームで撮った八丁坂から乗越浄土の稜線。






駒ケ岳千畳敷カールの全景。国土地理院の地図に書き込みが無い所は青い文字で補った。
赤い軌跡が歩いた所、今回は登山装備も持たず、家族連れなので千畳敷カールだけの散策にとどめた。ちなみに八丁坂の夏道は九十九折に登るが冬になると雪の中を直登する。
遠くから見ると豆粒のような人の動きがよく見える。






宿泊ホテルの朝食、この日のメニューは煮込みうどんがメイン、その他焼き魚やのり、納豆定番の日本食、その他






ホテルの窓から千畳敷を見ても雲に隠れて見えない、おそらく雪が降っていると思われる。
ホテルの前がバスの停留所になっていて直接千畳敷行に乗車できるので楽だ。車で来ると菅の台まで車で行きバスに乗り換える。菅の台から先は一般車は通行不可!。今回はホテルに車を置いてバスに乗る。






ロープウェーに乗ります。55人乗りとか? バスに乗っていた乗客だけなので乗車定員にはならず余裕だった。早いのでツアー客が居ない分楽だった。写真はロープウェーの窓からの写真流れ落ちる沢筋、この辺りは雪解けの季節に雪崩の巣窟になる、昔良く見た事がある。






山頂駅に到着後上を見るとガスで殆ど見えない、写真は宝剣岳方向、雪は止んでいるが霧氷が見られた。






ナナカマドも葉が落ち実だけが赤くかなり目立つあまり綺麗な赤ではないが!






千畳敷ホテル、赤茶色の背の高い建物はロープウェーの発着場。雪が1センチほど積もり注意しないと滑る。駒ケ岳の登山にはアイゼンが必要になる。沢山登っている人がいるがどうだろうか・・・・・






千畳敷カールは白く雪化粧している写真中央右手から左にかけて八丁坂を登る人が写っています。上りは良いが下りは要注意だ!






千畳敷カールから南方向を見ると雲の隙間から木曽谷の街が見える。おそらく稜線に出ても何も見えないだろう。






東方向伊那前岳の先にムクムクと雲が湧いているが前岳の上空は雲が切れている。






八丁坂から乗越峠まで登山道が見えるようになって来た。人が点々と写っている。






千畳敷一番下の剣ヶ池まで来た。この季節お花畑に咲いている花は殆ど見ない、池に雪が積もりシャーベット状になっている、雲は上がったり下がったりしています。






南側の雲も上がって来ている。左下に小さく大田切川に掛かる駒ヶ根橋が見える。(拡大すると分かります)






千畳敷ホテルの売店休憩室で少し休みます。その間にどんどん雲が上がってきます。






伊那前岳の方の雲が上がり太陽光がキラキラと光りだしました。






再度外へ出て見ます。ケーブルカーの発車時間が迫ってきます。宝剣岳が見え始めました。
仕方無しにケーブルカーに乗るのわ諦め、雲が上がるのを待ちます。






宝剣岳が見えるように成ってきました乗越峠の稜線も見えます。宝剣岳の山頂も見えます。
以前来た時息子とかみさんを宝剣山荘で待ってもらい一人で登りました。






伊那前岳の山頂もはっきり見えます。






ホテル千畳敷から出るとすぐの駒ヶ岳神社越しに宝剣岳から空木岳に続く稜線を撮ります。






乗越浄土の稜線もはっきり見えます。稜線から少し下の九十九折の所が登りで一番きつい所。稜線に人が見えます。下りはアイゼンが無いと怖いかも!タイトルと同じ。
ここで次のケーブルカーの出発の時間、ここで下山します。







一番上の写真はケーブルカーの窓から、他の写真はしらび平から帰りのバス車窓から。紅葉がが見頃でした。山岳道路も細く大型バスの運転手のハンドルさばきに感心しながら車窓を眺めていました。
この後一旦ホテルへ戻り、それからヒカリゴケで有名な「光前寺」へ行きます。その様子は次回に!















田村智子衆議院議員は!
















木曽路「奈良井宿」を歩く

2024年11月11日 | ドライブ・旅行
久々に2泊3日の旅に出ました。
初日は木曽路「奈良井宿」の散策と見学と言った所
奈良井宿の駐車場は無料でこの時期のウイークデーは楽に駐車できる
贄川駅では全く居なかった外国人観光客が奈良井宿では大勢!!
ツアーのバスが何台も駐車していた。

タイトル写真は奈良井宿中間辺りの位置、どん詰まりの「鎮神社」(しずめじんじゃ)から戻る途中で撮影すでにツアー客は居なくなった奈良井宿の街道、土産処の伊勢屋と書かれた屋号を撮影、並びの家々には鉢植えされた紅葉が綺麗に色づいていた。






中央本線「奈良井駅」から宿場外れの鎮神社まで1km程、神社仏閣が九つ程有る、この日街道筋の商店などは定休日でツアー客が居なくなると閑散とする。






中央高速「塩尻」ICで降りる、と思ったが誤って通過してしまった。
「塩尻北」ICで降りて逆戻り・・・・・
ちょうど昼時なので食事処を探しながら国道19号線を走行する、が塩尻市内をあっさり通過していまい、町外れの畑の中にぽつんと有るような「そばや」さんに入る、中山道本山宿「そば切り発祥の里」本山切そば推進会。
屋号は書いてない? 手打ちそばで、割と洗練されたそば切り、味もまあまあといった所!






蕎麦屋さんの隣が中央本線の線路で、結構電車の本数が多い、そばを食べた後ちょうど踏切を撮っていた所に電車が来た、各駅停車の1両編成電車だった。






国道19号線に戻り更に車を走らせる。
贄川駅(にえかわ)の駅舎と構内、奈良井駅の二つ手前、ここはまだ観光客も居ない、静かなものだ。






贄川駅から国道19号線途中の道の駅に「木曽漆器」の展示コーナーがあり漆器制作あれこれを見ました。






まず奈良井宿の駐車場に車を入れます。この時期ウイークデーなので駐車場は楽に入れます。駐車場の直ぐ側が「木曽の大橋」になって居ますので、そこから見学します。





奈良井駅は駐車場から線路を挟んで反対側なのでトンネルをくぐって駅に行きます。
二つ手前の「贄川駅」(にえかわ)の駅舎と作りが同じでそっくりの駅舎だ。
ここは3度目位の訪問だろうか? もう随分と前のような気がするが・・・・・
今回の旅を計画したのは前の週、計画と言っても宿を予約する事位ですが!






奈良井駅の正面にかかがげてある看板、バンフレットにもなっている。






駐車場にツアーのバスが多く居た。案の定、奈良井宿の街道筋には外国人だらけで写真を撮るのも躊躇する。






旧家を利用した歴史資料館なども有りましたが、確か以前にも入った記憶があり、パスします。






上は「曹洞宗 長泉寺」下は近くの駐車場に一本だけ咲いていたもみじ。






ツアー客は帰って行った模様で次第にひっそりとして来た。宿場街道筋の店は定休日の店が多くツアー客が居なくなると閑散としていた。






町外れ一番どん詰まりの「鎮神社」(しずめじんじゃ)少し手前の「高札場」とでも言うのだろうか「定」の大きな看板が掲げてあった!






所々にある「水場」飲料には適さないようだ。






一段高くなった場所が「鎮神社」。境内から宿場の街道を見ると、この場所は丁度鍵の手になっている、来る途中もう一箇所有った。宿場町はここで終わる・又は始まる!






神社から引き返します。途中「木曽漆器」の店でお土産などを購入。街道から脇道に入り中央線に沿った道を歩きました。






踏切をわたり、駐車場に戻ります。






奈良井宿の散策も終わり、この日の宿は信州駒ヶ根「早太郎温泉」の宿に宿泊、連泊します。
翌日は「木曽駒ヶ岳・千畳敷」までゆく計画です。
次回blogはその様子を記載します。










資格確認書が「ウラ保険証」に





























山中湖村「明神山」(鉄砲木ノ頭)ハイキング

2024年10月29日 | ハイキング・山登り
集合場所からすでに天候が思わしくない事から登るかどうかは現地次第といった感じで某駅3人で待ち合わせ車で出発。
土曜日と有って中央高速に入った途端渋滞、それでも動いているので思ったより早く現地に到着。
山中湖湖畔から上は厚い雲に隠れて今回登る「鉄砲木ノ頭(明神山)」は全く見えず。晴れていれば絶景が広がるはずですが・・・・・

タイトルは山頂標識1,290mYAMAPの歩行時間表示より若干早い歩くことが出来た。






三国峠の駐車場に車を止めましたが駐車場は余裕が有りました。30台位は駐められそうです。駐車場に到着しても雨は降っていないので、これなら登山は可能と判断。






駐車場から道路を隔てて反対側に登山口があります。後から気が付いたのですが、写真の左手10m程の所から登った方が、楽に歩けるようです。







ここは火山灰の大地らしく土が雨で流れ人間が歩いた所を雨が流れるのでひどくえぐれてしまっている。
写真下のようにえぐれた道で落ち葉などが溜まる場所などが有り、ヤマビルが出そうで注意しながら歩きます。幸い気温も低いのでヤマビルの洗礼は有りませんでした。
この写真の左側に歩きやすい登山道が並行して作られていました。






登山道脇に所々リンドウが咲いていました。






振り向いてシャッターを切っても登山道以外何も見えないので、写真を撮る気にもなれない。






yamapのコースタイムでは登りに25分程だが20分程で山頂に到着、直登で地味に急坂でした。
明神山(鉄砲木ノ頭)1,291m






立派な「諏訪神社奥宮」祠 山頂はやや広い広場になっています。天候が良ければ360度見渡せそうな場所ですが、濃い霧で何も見えません。
少し休憩して下山開始します。







途中何組かの登山者とすれ違います。 見えるものといえば両脇のススキぐらい!!







15分ぐらいで下山してしまいました、これから山中湖畔に向かい、湖畔でコーヒータイムにします。写真は途中の道路から見えた山中湖畔。










湖畔に降りて白鳥が餌付けされている場所に行きます。 広い所に適当に車を停め、お湯を沸かし白鳥を見ながらコーヒータイム。持ち寄ったお菓子などを食べます。
白鳥の他にカルガモ・マガモ・水中には大きな鯉が寄ってきます。
そこにインバウンドの観光客も寄ってきます。河口湖・山中湖などは外国人だらけですね!







時間も早いので湖畔の遊歩道を少し歩きます。
晴れていれば真正面に富士山の大パノラマが展開するのですが雲が、低く垂れ込め、上がる気配が全くありません。なんとなくこのまんま東京方面へ帰ることにします。















【石破首相続投の裏側】











駅からハイキング「池袋界隈」周回コース

2024年10月15日 | ウオーキング
今月も再度駅ハイに参加しました。この日10月13日(日)は久しぶりの好転に恵まれ連休と相まって、駅ハイの参加者がかなり居た模様です。地図を持って同じ方向を目指して歩くのですぐ分かります。
タイトルの写真はコース後半の「豊島区立目白庭園」(自然に接し、伝統文化を育む場として、平成2年11月に開設されました。)HPより。伝統的な池泉回遊式の日本庭園という事らしい。





地図はYAMAPの記録が失敗したので、駅ハイの案内地図を写したものです。池袋駅から左手に赤い矢印線が今回のコースです。コース案内では全体で8.5km・3.5時間と言う事です。
実際は美術館などショートカットしているので少し距離は短い。







この日池袋よさこい祭りが行われるので道路が封鎖され警備の車両などでコースに出るまで大回りさせられました。






最初に立ち寄ったのは立教大学のキャンパス、都会としては広大な敷地に多数の建物が集中しています。開放されていたので中に入り少し休憩します。きれいに整形されたクスノキやモミの木、他の木々も同じような形になっていました。






順路に従って歩きます。次に立ち寄ったのは千早フラワー公園、ここには写真は省きましたが都営地下鉄の試作車のカットモデル(実物展示)されていました。






コース中盤近くになっても写真のように同じ方向に歩く人達が沢山纏まって歩いています。






次に豊島区立熊谷守一美術館を(有料なので)通過して豊島区立長崎公園にて小休止します。






西武池袋線を渡り後半の順路に入ります。






西武線の踏切を渡り少し歩くと「トキワ荘」の建物に出ます。完全に観光化され土産物店らしきものまであります。近くにダイヤル式電話機の電話ボックス(使用不可)まで設置してあり、このあたりトキワ荘通り一帯1km程が「昭和」の演出感がすごい。






トキワ荘の住人が通った「中華そばや」さんが今でも営業していて、その近くが本来のトキワ荘の建物があった場所。記念碑まである。中華そばやさんの前には漫画作家氏の絵が展示してあるお店(豊島区営)写真撮影はOKでした。






豊島区立の目白の森、に立ち寄り休憩します。ここはマンションの建設計画が持ち上がった時地域住民の力により緑地として残ったと言う事です。






次に中村彝(なかむらつね)アトリエ記念館はショートカットして、豊島区立目白庭園に立ち寄ります。池泉回遊式の日本庭園。池の周りを一廻りします。写真はカットしましたが池の端にアオサギがジットしてハシビロコウのように動かず、まるで哲学者のように佇んでいました。






順路はJR目白駅近くに出て学習院大学の森を見ながら、左に曲がり、再度西武池袋線の踏切を渡り線路に沿って歩き次にJR山手線跨線橋にます。この下の写真の場所は西武線と交差する所で順路も複雑になりややこしい。






この日共に参加したのは隊長と私二人、何時ものメンバーで終了後は池袋の繁華街にて反省会、この日はカラオケはなし秋の爽やかな風を受けてそれ程汗を掻く事もなく歩けました。
 歩いた歩数  18.988歩
 歩いた距離  12.342km
 歩いた時間  3時間程(不正確)
以上の計測はスマホ万歩計 自宅ドアーtoドアー














町田市薬師池公園にて

2024年09月30日 | ウオーキング
町田市の霊園で法事が有り開催まで時間が有ったので、近くの薬師池公園へ回ってみました。
この時期目立つような花の種類もなく、あまり時間の余裕もないので薬師池の周りを一回り回るだけにしました。
昨年7月に行っていますが、その時は蓮が咲いていましたが今は蓮の花も終わり葉も枯れ始めた感じでした。下記はその時のBlog記事です。
タイトル写真は回り込んで反対側から撮った物

     2年ぶりの「薬師池公園」町田市 2023年07月06日








紅冠雪というヤマアジサイの種類で花が終わっているのですが先端部分の葉が半夏生のように白くなっています。







薬師池の中央に掛かる太鼓橋を中心に撮ります。








イロハモミジに紅葉のグラデーションが始まっていましたが曇りのため色が全く冴えない。







ガマズミ






十月桜 木自体に花は十数輪ぐらいしか付いていませんでした。






古民家のある所へゆく薬医門






シロバナヒガンバナ






薬師池を回り込んでから(タイトル写真)






更に回り込み薬師茶屋を中心に





更に回り込み一周程して太鼓橋とその向こうに古民家

カメラはコンパクトデジカメNIKON-AW120 画像処理ソフトで調整

















朝日新聞の統一協会スクープで鈴木エイトさん


駅からハイキング「くろめ文化コース」(北朝霞駅)を歩く

2024年09月25日 | ウオーキング
恒例となりつつある駅ハイに参加、今回は北朝霞駅から出発して又同じ駅に戻るという設定の駅ハイでした。今回は我々男3名の参加。雨にも関わらず参加者が結構いました。同じ地図を持ち同じ方向を目指して歩くのですぐわかります。
距離も10km近くあり、足裏が痛く成る程でした、又歩き始めは傘をさしての歩行でテンションも低め! 中盤から雨もヤミ傘もささずに済んだ。
タイトル写真は序盤の「東圓寺」境内の竹林





今回歩いた地図です。写真の場所に青で書き込みを入れました。地図を見ると黒目川を中心に歩くことが分かります。又新河岸川は池波正太郎氏の時代小説などによく出てくるので、少しでしたが川越近いこの場所を歩くことが出来大変参考になりました。







北朝霞駅を出発、写真の駅前の道を真っ直ぐ行きます。







やがて「黒目川」に出る。この橋をわたり川に沿って東洋大学朝霞キャンパスに沿って半周ほど暫く歩く。グラウンドの脇に植えられた桜の木が沢山、春には見事な景色になりそう!







朝霞市博物館、朝霞市の産業で伸銅品の製造工程などが目を引いた、その他ご多分に漏れず地元の歴史文化の紹介でした。








次に東圓寺に立ち寄ります。博物館側から入ると、ちょうど裏から入る形になる、不動堂方面から入り中庭を通り本堂に出て山門を出る形になる。写真の組み合わせは山門を先にした。








湧水代官水、朝霞市指定天然記念物となっています、豊富な湧水と書かれていますが・・・・







順路に従って歩きますが今回の地図は非常にわかりにくい、一応わかりにくい場所ごとに案内板が設置してありましたが、なんとかもくてきの場所に着きます。
ここは「旧高橋家住宅」国指定重要文化財となっています。周囲の畑、雑木林などの環境が良好に残されていると言う事です。







次に柊塚古墳(ひいらぎずか)順路通りに階段を登ると円墳のような形に見えましたが説明文を読むと前方後円墳でした。時代を経る中で前方部分が削り取られたようです。







順路は再度黒目川に出ます。ここはわくわく田島緑地








黒目川に沿って下ってゆくと新河岸川との合流点に出ます。新河岸川は江戸時代に開削され川越と江戸間物流の重要な川でした。黒目川と比較して新河岸川は川幅も広く深さもあるようで、写真の合流点では覗くとなにか不気味な感じでした。順路は今度新河岸川に沿って遡ります。







新河岸川を遡り新盛橋から河を離れ細い生活道路を歩きます。写真は新盛橋直ぐ側の美女神社・御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)







順路にある城山公園をショートカットして再度黒目川に沿って遡ります。下の写真は途中にあるわくわくどーむ、ここで休憩します。どうやらここは温水ブールのようです。






再度黒目川護岸に出ますが、東洋大学キャンパスの対岸に出た所でショートカットして北朝霞駅でゴールします。








最後の締めは北朝霞駅周辺のお店で反省会焼き鳥が美味しかった。その後は久しぶりにカラオケにゆく事になり、久しぶりに大声で歌ったので喉が痛い!!
スマホの歩数計自宅to自宅  18,584歩 距離12.07km 
YAMAP 計測 距離 9.2km 時間3時間41分 休憩除く
















「野田代表で立憲民主党はどうなるのか?」【中島岳志】


















何時もの散歩と鵯上戸と満月と

2024年09月19日 | ウオーキング
この暑さでも運動不足を解消すべく玉川上水沿いを散歩する。今日はそれほど滝汗をかく事はなかったが、それでも終盤に成るとタオルがかなり濡れて来た。
タイトルの字「鵯」はヒヨドリと読む、始めは全く読めなかった!PCのFEP(日本語変換)を使用すると難しい漢字も簡単に使えてしまうのでBlogを書く上で自分としては注意すべき事項となっている。






写真はヒヨドリジョウゴ「鵯上戸」実はまだ緑色で熟すにはもう少し時間がかかりそう。
赤い実にヒヨドリが群がっている様子が酒に酔った人たちが群がる様子に似ているからというのが名前の由来ナス科の植物ワルナスビなどの仲間。
赤い実は漢方の生薬として用いられるが実には毒がある、しかし鳥などは平気なようです。
(四季の山野草よりhttps://www.ootk.net/shiki/)要約





カラスウリ黄色く色づき始めもう少し大きくなりそうです。





写真の月は先日9月17日に撮影したもので「中秋の名月」酔っ払って撮影したので、カメラのセッテイングもいい加減でかろうじてこの写真がなんとか成った!
露出オーバーだったりブレたり、アンダーに成ったりで、調整している間に、雲が月に掛かりついに撮影不可に。
昨日現像ソフトで調整した結果なんとかこの一枚が見られる程度に・・・・・
この写真も400mmズーム写真でかなりトリミング拡大してます。












自民党と統一教会
        






空を見上げてボ~とする時間!

2024年09月09日 | ウオーキング
9月某日某公園で青空と雲を見ながらぼーっとしていた、この公園にはたまに来る周りに高い建物がないので空がとても広く感じるタイトル写真はそんな公園の一角に植えられた欅、まっすぐ枝が天に向かって伸びている。




別の方角にカメラを向ける、この日は少し雲が多めだ






順光に成るようにカメラの方向を変える、空の青さが引き立つ
たまのこうして何の変哲もない「空」の写真を撮ってみる

北の方向からジェット機のエンジン音してきた
自衛隊のヒコーキだ、ここは通り道に成っているようだ






タイトルと同じ欅の木3本程並んで立っている





次の日も晴れたのでドローンを内緒で飛ばしてみた。、
バチが当たったのかドローンが風に流されてこの「欅」の先端に引っかかってしまった
さぁ~どうする・・・・・・
欅の木に登ろうとするが、とても歯が立つものではない!!

公園では飛行禁止、目立つ行動は出来ない、管理人に咎められれば大目玉だ
諦めるしかないのか!
まずは自宅に戻り暑さでヘロヘロに成った身体をシャキッとさせる。
テニスボールと20mほどの細引きの先端に釣りに使うおもりを付けて見る

引っかったのは2番目に高い梢のすぐ下、当初肉眼で探したが全くわからず
双眼鏡でようやく確認できた双眼鏡でも使わないと、とても発見できない

2日程チャレンジしたが全く歯が立たない、目的の高さまで全く届かない
この暑さでクラクラする2時間ほどでヘロヘロ已む無く退散する

そして数日後の今日、暑く成らない午前中に再チャレンジ
高く飛ばせるように工夫する・・・・・・
15分程チャレンジして大成功、あっけなく終わった
その瞬間、体の力が抜けた感じがした















【政治総崩れ 傍観する有権者】



駅からハイキング「小平フルーツ街道」編

2024年09月04日 | ウオーキング
少し公開が遅くなりましたが、今回もゆるゆる歩きの「駅からハイキング」でした。 JR新小平駅から歩き西武新宿線小平駅まで歩きます。最短距離を歩けばとても近いのですが 今回のコースは小平市内をぐるぐる回される感じで歩きます。 

タイトルは都市ガスミュージアム別館、入場無料で暑い中、歩いて涼むのにはちょうどよい感じでした。





小平市は青梅街道を中心に開発された所で、江戸時代の地割の面影が色濃く残る場所なので
歴史を学びながら歩くのも面白い所でした。
JR新小平駅を出て青梅街道を少し行き鎌倉街道へ入ります。今では住宅が立ち並びますが
昔の地割そのものが残り鎌倉街道が真っ直ぐ伸び住宅以外の農地など見ると細長い地割が判ります。
今ではこの地割の形が次第に崩れていますが、こうした地割が出来たのも玉川上水が出来た
影響が大きい。




JR新小平駅を出て「鎌倉街道」へ入ります。




真っ直ぐな街道




吉澤園果物販売所 沿道にはこの様な直販所が多い。




小平市中央公民館で「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネル展示」展が開催されていたので涼みがてら立ち寄ります。




西武鉄道多摩湖線




やはり沿道には畑が多く果物栽培が多いようです。ここはキーウィ農園、沢山垂れ下がっていました。




この道路は青梅街道、この踏切は西武鉄道多摩湖線




このファーマースマーケットに立ち寄ります。野菜など買いたい所ですが重いものはだめ!途中で食べるお菓子などを買いました。




更に小平駅に向けて歩きます。先をゆくのは今回のメンバー。同じ世代でのんびり歩きです。





日本一大きな丸ポスト、高さ2m以上ありそう!!。ここで記念写真を撮ります。





小平駅の踏切から駅を撮ります。この後FC東京のグラウンドを半周して再度この駅に戻り終了となります。







都市ガスミュージアム、都市ガスの事業と歴史を学び暮らしとガスの関わりを見学する。博物館の内部・昔のガス灯 見学が終わった頃にガス灯の実験イベント体験教室が有り見学してみた。
 




一通り見学して涼んだ所で後半の歩きを頑張ります。




FC東京グラウンドに沿って歩きます。右手がグラウンド、半周して小平駅に戻ります。





大沼田神社(稲荷神社)






西武新宿線小平駅に到着。今回歩いた距離は10km以下で比較的楽でした。
途中の歩きなども色々な所に立ち寄りゆるゆる歩きそのものでした。








最後は小平駅で反省会、今回は中華と言う事で・・・・・・生ビールなんとと美味しいこと!
一番下の紹興酒をボトルで注文、これを男三人で飲みましたが、甘いため飲み過ぎで帰宅してから悪酔いして最悪でした。


通常はNikonD7000かD750で撮影するのですが、今回の写真はNikonAW-120コンデジで撮影SILKYPIXで調整後 640×420Pixelに縮小。
スマホで撮影する時もありますがそのまんまではPCに取り込み編集したりするのが面倒なのでスマホ画像は埋もれる事が多い。
最近は一眼レフカメラを首にぶら下げると重く感じたりまして三脚や交換レンズを担ぐのも負担に感じるように成ってしまった・・・・・あ~ぁ歳なのだな~!













     【追悼文送付を頑なに拒否する小池都知事】
 

草むらの芸術家?

2024年08月12日 | ウオーキング
先日玉川上水を散歩中「クズ」の葉が穴だらけの物を発見! 見事にキレイに食われている、今までこの様な食べられ方をした葉は見た事が無かった気がする。
玉川上水沿いにクズが沢山咲いていますが全部のクズがこの様な食われ方をしている訳ではない。それにしても何と無く芸術的!




別のクズの葉も同じように食われていて、程度の差もかなりある。





このようにした正体は、この虫・・・・・虫の嫌いな方にはゴメンナサイ!
この虫「クズクビボソハムシ」らしい。 中国原産の外来種、只今増殖中・・・・
数年前に日本に上陸したらしい。 2016年東京辺りから瞬く間に広がってきたようです。




食性が「クズ」らしく幼虫も成虫もクズの葉を餌にして成長するみたいです。
増えると写真のようにクズの葉がボロボロにされ葉脈まで食べられてしまう感じですね。
J-Blueも虫はあまり好きではないので、拡大写真は撮っていませんが日本の在来種にも、似た虫が居るらしい。

スマホで撮影したために画質を整えたり。サイズを調整したりトリミングしたり。しかしピンボケ写真はどうにも成らず、最後の虫が写っている物はかなりブレています(風の影響もあります)


















日本はとんでもない間違いをした