真っ青なアジサイでしたが、やはり土壌がアルカリ性になっているのでしょうね。
中途半端な色合いになっています。
しかし、アジサイも季節柄、庭に一本は欲しいので良しとしています。
このところ、小さな花壇にバラを見ながら、一杯のドリンクで朝が始まります。
Jさんの畑にボチボチと夏野菜がとれ始め、毎日とても楽しそうです。
今はまだ、珍しさが先立つ“とれ立てきゅうり”が三本あったので、超簡単スピード料理でJに提供しました。
「作りおき玉ねぎ」の具材と汁を合わせただけですが、昆布も入っているので、玉ねぎも漬け汁も良い加減です。
教本では白身魚をトッピングに使用しますが、ちょっと上質のチリメンジャコで代用しました。
チリメンもしばらく、漬け汁に浸しておきました。
その他到来物の食材のお陰で、月半ばで食費が少し浮いています(笑)
焼き肉一回分で無くなりますが、Jの飲酒が加わるとそれだけでは終わりませんね。
あると使いたくなる二人は、ここで我慢をしないととても2,000万円問題は乗り切れそうにありません。
人生は「愛」だと、ねぇJさん、頑張って来たのにね(笑)
突然に~
存命であれば、亡母と同年齢の田辺聖子女史の訃報に接しました。
県下福知渓谷に別荘がおありで、隣接してその別荘を管理されていた「清流山荘」にはたくさんお邪魔して、思い出は楽しいものばかりです。
息子が一時住まいした伊丹市は、ついそこが女史のご自宅でした。
書籍は数冊読んだそれだけのつながりですが、今朝夫が起きて来るなり「田辺さんが亡くなったね」と言いました。
数年前の水害で清流山荘は閉じられましたが、別荘はぽつんと在りました。
もう先生の訪れもおありでないだろうと思うと寂しい感じがしました。
派手目のお衣装で、かわいい声でお話しになる方でしたね。
大阪や神戸が小説の中にどんどん出て来て楽しかったです。
「ばらいろのよう に生きる」心の応援詩は、慈涙を持って深く深く染み入るようです。
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