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それぞれに個性がある仕立てなので、豊かな?(笑)食卓になりました。
最初の二品は、共にレモンの薄切りやレモン汁を使った調味なの、白菜の割りには夏向きにもなりました。
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「白菜と鮭のレモン煮」は、レモンの薄切りに塩をまぶし「塩 レモン」を作ります。
鍋に玉ねぎ、白菜の半量、鮭、塩レモンをのせ、残り半分の白菜を重ねて、20分ほど蒸し煮にしました。
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こちらは鶏もも肉からよい出汁が出て、オイスターソースや酒を多めに使う調味でしたが、コクもあっておいしい一品になりました。
菜園ではオクラやきゅうりの生り時で、夫が「はい、〇ちゃん」と差し出すとギョとしますが、今“きゅうりのQちゃん”の仕込み中です。
台所仕事が大好きというのは私の憧れびとですが、私にはその気質がありません。
食に追われ、食にかしずく毎日ですが、この苦労が身に着くとしたら一体なんなのでしょうか?(笑)
白菜は何故白いのかより答えは遠い。
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