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コジキジゲン

責任・セキニン・せきにん

2015-08-21 23:18:27 | 古事記字源

 ・・・「ご都合な人間達の責任」・・・どこが「安全点検完了」なのか「九州電力・再稼働した川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)に、2次冷却水に海水が混入した」・・・「自民党は蜥蜴の尻尾切りにだけ責任を負う・・・元自民党衆議院議員の武藤貴也議員の離党」、「首相補佐官」はそのマンマ・・・「新国立競技場」の「2520億円は御破算で願いましては、ゼロ」じゃない。既に「支払い済みの60億円余り」はダレが責任取るのか・・・これじゃァ、「安保法制案」の「原則からハズレる国会事後承認」の戦争が始まっても「原則、責任を取らない政党」らしい・・・天津大爆発の「大陸中国の独裁政党」や、「隣国の大統領」とお変わりナシ・・・北の独裁国家の国家官僚の責任は「欠伸」しても「銃殺刑」・・・南にミサイルじゃぁなく、砲弾を撃ち込んでドウするつもりなんだか・・・首相も、「タロウさんへの答弁」ではタシカに「本気度」はないらしい・・・逃げ道を捜しているオトコ・・・
 「45歳の黒帽子の容疑者」・・・ドウして、「少年、少女」をそんな残酷に、簡単にコロすことが出きるのか・・・お前にも「少年時代」はあったハズ・・・遠島、島流し、強制重労働・・・それでもオサマラナイ・・・オマエには逃げ道はない・・・
ーーーーー
 「アベ談話の子供、孫への責任回避」は「旧約聖書・列王記(下)」にも語られているが、「当人の責任」は当然にも「」
 14:5
 彼は国が
 彼の手のうちに強くなった時、
 父ヨアシ王
 を
 殺害した家来たちを
 殺したが、
 14:6
 その殺害者
 の
 子供たちは
 殺さなかった。
 これは
 モーセ・・・申命記
 の
 律法の書
 に
 しるされている所に
 従ったのであって、
 そこに
 主(あるじ・ぬし・シュ)
 は
 命じて
 「父は
  子のゆえに
  殺さるべきではない。
  子は
  父のゆえに殺さるべきではない。
  各々
  自分の罪のゆえに
  殺さるべきである」
 と言われている。
  ↓
 ・・・「各々、自分の罪の故の責任」である・・・ムカシ、むかしの「モーゼの律法」時代からは当然だとは思うが・・・「戦争犯罪の責任」は「現場」にあるらしく、「内閣や大臣、国会議員」にはないらしい・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
第14章
14:1
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
エホアハズ・・・重(得)補阿葉事
の子
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示




に、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示
の子
アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也
が王となった。
14:2
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

王となった時
二十五

で、
二十九



エルサレム・・・選留差例務・Jerusalem
で世を治めた。
その
母は
エルサレム・・・選留差例務・Jerusalem
の出身で、
名を
エホアダン・・・重補阿談
といった。
14:3
アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

目に
かなう事をおこなったが、
先祖
ダビデ・・・拿備(尾・美・靡・毘)出

ようではなかった。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

すべての事を

ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示

おこなったように
おこなった。
14:4
ただし
高き所

除かなかったので、
民は
なお
その高き所で
犠牲をささげ、
香を
たいた。
14:5
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

国が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

手のうちに強くなった時、

ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示


殺害した
家来たちを殺したが、
14:6
その殺害者

子供たちは
殺さなかった。
これは
モーセ・・・申命記

律法の書

しるされている所に
従ったのであって、
そこに
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

命じて
「父は
 子のゆえに
 殺さるべきではない。
 子は
 父のゆえに殺さるべきではない。
 各々・・・斧(おの)・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
 自分の罪のゆえに
 殺さるべきである」
と言われている。
14:7
アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也

また
塩の谷で
エドム・・・江戸務
びと
一万人を殺した。
また
セラ
を攻め取って、
その名を
ヨクテル・・・与句出留
       欲照
       代(夜・輿・豫・余)句出留
       四句出留
と名づけたが、
今日
まで
そのとおりである。
14:8
そこで
アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也

エヒウ・・・重比得
の子
エホアハズ・・・重(得)補阿葉事
の子である
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳


ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示
に使者をつかわして、
「さあ、
 われわれは
 互に顔を合わせよう」
と言わせたので、
14:9
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示

ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也
に言い送った、
「かつて
 レバノン・・・例馬(葉・場・羽・婆)之務
 の
 いばらが
 レバノン・・・例馬(葉・場・羽・婆)之務
 の
 香柏に、
 『あなたの
  娘(むすめ・ジョ・女)を
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
  息子(むすこ・ソクシ)の
  妻(つま・サイ)に
  ください』
 と言い
 送ったことがあったが、
 レバノン・・・例馬(葉・場・羽・婆)之務
 の
 野獣(ヤジュウ)
 が
 とおって、
 その
 茨(いばら・とげ・荊・棘)・・・意葉等
                 井原
 を
 踏み倒した。
14:10
 あなたは
 大いに
 エドム・・・江戸務
 を
 撃って、
 心に
 昂(たかぶ)って
 いるが、
 その栄誉に
 満足して家に
 とどまりなさい。
 何(なに・カ)ゆえ、
 あなたは
 災(わざわい・サイ)を
 ひき起して、
 自分も
 ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
 も
 共に
 滅びるような事を
 するのですか」。
14:11
しかし
アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也
が聞きいれなかったので、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示
は上ってきた。
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也

ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

ベテシメシ・・・部出(氐・弖・手)示し
        氐=氏+一・・・氏のハジメ
        弖=弓+一・・・弓取り天下一
             松平・得川・徳川

互(たがい・ゴ)に
顔(かお・ガン)を
あわせたが、
14:12
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
に敗られて、
各々・・・斧(おの)・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
その
天幕(てんまく・テンバク)に
逃げ帰った。
14:13
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示

アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
の子
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示
の子である
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也

ベテシメシ
で捕え、
エルサレム・・・選留差例務・Jerusalem
にきて、
エルサレム・・・選留差例務・Jerusalem

城壁を
エフライム・・・重附等意務

門(モン・かど)・・・文・聞
           蚊(ブン・か)
から
隅(くま・すみ・グウ・グ・ワイ)・・・大隈


まで、
おおよそ
四百(シシャク・よんひゃく)・・・読む比訳
キュビト・・・旧備(尾・美・靡・毘)訳
       究比訳

渡(わた・ト・ド)って
壊(こわし・カイ)、・・・毀・請・怖・強
             井上毅
             井上 毅(こわし)

             天保十四年十二月十八日
            (1844年2月6日)
              ~
             明治二十八年三月十五日
            (1895年) 3月15日)
             子爵・法制局長官・文部大臣
             葉山官僚政治家
             枢密顧問官
             元、熊本藩の陪臣
             生家は
             飯田権五兵衛の三男
             幼名は
             多久馬
             渡米・独逸留学
             明治十四年
             プロシア憲法に基づく
             欽定憲法構想立案や
             国会開設の勅諭を起草
14:14
また
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮と
王の家の
倉(くら・ソウ)にある
金銀
および
もろもろの
器(うつわ・キ)

ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句
取り、
かつ
人質(ひとじち・ジンシツ・ニンシツ)
をとって
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
に帰った。
14:15
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示

その他の事績と、
その武勇
および
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也
と戦った事は、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王の
歴代志の書に
しるされているではないか。
14:16
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示

その先祖たちと共に眠って、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王たちと共に
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
に葬られ、
その子
ヤラベアム・・・埜等部阿務(編む)

代って王となった。
14:17
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示
の子である
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也
は、
エホアハズ・・・重(得)補阿葉事

子である
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示
が死んで
後、
なお
十五(ジュウゴ)・・・拾語・重語
           銃後

生きながらえた。
14:18
アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也

その他の
事績は、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

王の
歴代志の書に
しるされているではないか。
14:19
時に
人々が
エルサレム・・・選留差例務・Jerusalem

徒党(トトウ)・・・訳問う

結(むす・ケツ)び、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

敵対(テキタイ)
したので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

ラキシ・・・等記詞
      等キシ(岸・紀氏・貴志・棋士)
       吉師・吉士←新羅帰化人

逃げていったが、
その人々は
ラキシ・・・等記詞
      等キシ(岸・紀氏・貴志・棋士)
       吉師・吉士←新羅帰化人

人をつかわして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

そこで
殺させた。
14:20
人々は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

馬に
載せて
運んできて、
エルサレム・・・選留差例務・Jerusalem

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

先祖たちと共に
ダビデ・・・拿備(尾・美・靡・毘)出
の町に葬った。
14:21
そして
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

民は

アザリヤ・・・阿挫理埜
       字理也
       痣痢也


アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也

代りに
王とした。
時に

十六(ジュウロク)・・・拾六・拾陸
            重理句

であった。
14:22
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

エラテ・・・恵良手・鰓出
      重等出

町(まち・チョウ)を
建(た・ケン)てて、
これを
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

復帰(フッキ)させた。
これは
かの
王が
その先祖たちと共に
眠った
後(のち・あと・ゴ)
であった。
14:23
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示
の子
アマジヤ・・・海女邪・阿万邪・海人邪・贏字也


十五(ジュウゴネン)

に、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示
の子
ヤラべアム・・・埜等部阿務

サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜

王となって
四十一(よんじゅういち)・・・読む重位地(位置)


間、
世を治めた。
14:24
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

目の前に
悪を行い、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

罪を犯させた
ネバテ・・・音葉出
の子
ヤラベアム

罪を離れなかった。
14:25
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

ハマテ・・・葉間出・葉万(萬)出

入口から
アラバ・・・有らば・阿等葉

海(うみ・カイ)まで、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

領域(リョウイキ)を
回復(カイフク)した。
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

ガテヘペル・・・臥出経辺留

アミッタイ・・・編み通替
        阿見っタイ
の子である、
その
しもべ
預言者
ヨナ・・・・・・与名
によって
言われた
言葉のとおりである。
14:26
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

悩(なや・ノウ)みの
非常に
激しいのを見られた。
そこには
つながれた者も、
自由な者も
いなくなり、
また
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

助ける者もいなかった。
14:27
しかし
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

名を
天が下から
消し去ろうとは
言われなかった。
そして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
ヨアシ・・・与足(蛙詞)・與阿示
の子
ヤラベアム・・・埜等部阿務

手によって
救われた。
14:28
ヤラベアム

その他の
事績と、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
がした
すべての事
および
その武勇、
すなわち
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

戦争(センソウ)・・・撰双(僧・叢・装)
              賢喩←懸諭
をした事
および、
かつて
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

属していた
ダマスコ・・・騙(瞞)素拠

ハマテ・・・・葉万(萬)出
を、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

復帰させた事は、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

王の
歴代志の書に
しるされているではないか。
14:29
ヤラベアム・・・埜等部阿務(蛙務・編む)

その先祖である
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

王たちと共に眠って、
その子
ゼカリヤ・・・是歌利也
       世借り也

代って
王となった。
ーーーーー
 ・・・・

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害虫との共棲は厭だけれど・・・「人間のダニ」もワンサカ・・・

2015-08-20 18:02:23 | 古事記字源

 ・・・毎度、同じコトを書き込んでいるが2015年8月20日デスか・・・「光陰矢のゴトシ」である・・・人間の発明で「石器・土器」、そして「縫い針」も「縄・紐」も重要品だった。モノを「綴じる・縫う」こと・・・そして「ことば」と「文字」・・・「記憶(キオク・メモリイ=memory)」・・・ブログ辞典には「記憶とは、ものごとを忘れずに覚えていること、覚えておくこと・過去の経験の内容を保持し、後でそれを思い出すこと・将来に必要な情報をその時まで保持すること・生物に過去の影響が何らかの形で残ること」、「過去の経験を頭のなかに残し、ときに応じてそれらを思い起したり使用したりする過程、またはその機能を包括的に示す語・普通は、再生される場合に熟知感情、ないし既知感を伴う表象、特に心像的なものについていわれるが、広くは、特別な既知感を伴わない習慣的動作や動作的なものも含む知識(読字・書字) 」と記述があったが、「記+憶」の漢字を分解すれば、「記=言+己」と「憶=忄(心)+意(立日心)」である・・・「忄(リッシンベン)」の同音異字漢字は「立身弁」である・・・「理通振部務」・・・
 幕末、明治に「漢字」は「日本語」として改作され「日本人の知識」として「記憶」されたのである・・・そして、「魯迅(ロジン・ルーシュン・本名は周樹人)」の辛亥革命時の大陸中国を背景にした「阿Q正伝(ペンネーム巴人)」・・・魯迅によって1921年から新聞「晨報」に掲載された小説・・・
 「魯(おろか・ロ・ル)・愚鈍な魚の物言い・純朴・善人」
  +
 「迅(はやい・ジン・シン)・迅速」・・・
 「魯=魚+日」+「迅=卂(乁十)+辶」
    魚=まな    卂=はやい
      うお    乁(イ)=ながれる・キュウ
 「周・樹・人」・・・「卂」の類字は「虱(しらみ)」だが「虱」は「乞食の頭髪、脇毛・陰毛」にも寄生する・・・虱駆除には「DDT(dichloro-diphenyl-trichloroethane(ジクロロジフェニルトリクロロエタン)の略 であり、かつて使われていた有機塩素系の殺虫剤、農薬)」・・・
 ・・・ニャンコの「モモ」ちゃんの害虫は「蚤(のみ)」である・・・
 「迫害妄想」の「阿舊所為傳(伝)」ならば、如何か・・・「魯迅」と「藤野厳九郎」の師弟関係ですか・・・
 「吶喊(トッカン)=とき(鬨)の声をあげること・突貫と同じ意」・・・「吶(どもる=吃・訥・口ごもる)」、「喊(わめく=喚く・叫ぶ=さけぶ)」・・・
 「大陸中国の政治屋」きどりの人間に「魯迅の思想」は無い・・・
 同時に
 「日本国の政治屋」きどりの人間に「藤野先生の立場」の欠片(かけら)もない・・・
 「医者を目指した者の立心(Ambitious)」は「社会的人間の解放にシフト」するのは当然だとは思うが・・・「医者」が「テンカン病(癲癇病・Epilepsy)発作(シージャー・seizure=急発作・癲癇発作)」で交通死傷事故ですか・・・

 「テンカン」

http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/fanin/apure/apure1.htm
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
第12章
12:1
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

エヒウ・・・重比得


七(シチ・なな)


位(くらい・イ)

就(つ・シュウ)き、
エルサレム・・・重留作(差)例務

四十(シジュウ・よんじゅう)


間、
世(よ・セ)・・・世=三十年間
         世=七+廿
         世=丗(よ・セ・セイ)

治(おさ・チ・ジ)めた。
その
母(はは・ボ)は
ベエルシバ・・・部重留司馬
        部得留詞葉

出身(シュッシン・でみ)で、
名(な・メイ)を
ヂビア・・・・・字備阿
といった。
12:2
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

一生(イッショウ)・・・一章・一唱・一笑

間(あいだ・ま・はざま・カン)、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

目(め・まな・メ)に
適(かな)う事・・・叶うコト・敵うコト
          仮名得字

行(おこな・いく・ギョウ・コウ・アン)った。
祭司(サイシ)
エホヤダ・・・重補埜拿

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

教(おし・キョウ)えたからである。
12:3
しかし
高き所は・・・高所・交所
       高書・考書・向暑
除かなかった
ので、
民(たみ・ミン)は
なお(猶・尚)・・・名緒(名著)
その
高き所で・・・高所・交所
       高書・考書・向暑
犠牲(ギセイ)を
ささげ、
香(コウ・かおり)を
焚(たい)た。・・・炊いた
          他意多・太多
12:4
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

祭司
たちに言った、
「すべて
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 宮(みや・く・キュウ・グウ)に
 聖別(セイベツ)して
 ささげる
 銀(しろがね・ギン)、
 すなわち
 各々・・・斧(おの)・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
 課せられて、
 割当(わりあて・カツトウ)
 に
 したがって
 人々の
 出す銀、
 および
 人々が
 心から願って
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 宮の持ってくる銀は、
12:5
 これを
 祭司たちが
 各々・・・斧(おの)・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
 その知る人から
 受け取り、
 どこでも
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 宮に
 破(やぶ・ハ)れの
 見える時は、
 それを
 もって
 その破れを
 繕(つくろ・ゼン)わなければ
 ならない」。
12:6
ところが
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)


二十三(ニジュウサン)・・・弐拾参
              念纂


至るまで、
祭司たちは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮(みや・く・ぐう・キュウ)の
破(やぶ・ハ)れを
繕(つくろ・ゼン)わ
なかった。・・・・・修繕しなかった
12:7
それで、
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)


祭司
エホヤダ・・・重補埜拿
および
他の祭司たちを
召して言った、
「なぜ、
 あなたがたは
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の宮の破れを繕わないのか。
 あなたがたは
 もはや
 知人から
 銀を受けてはならない。
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の宮の破れを繕うために
 それを渡しなさい」。
12:8
祭司たちは
重ねて
民から
銀を受けない事と、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮の
破れを
繕わない事とに・・・?語訳→繕うコトに
同意した。
12:9
そこで
祭司
エホヤダ・・・重補埜拿

一つの
箱を取り、
その
蓋(ふた・ガイ)に
穴(あな・ケツ)を
あけて、
それを
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮の
入口の
右側、
祭壇の
かたわらに
置いた。
そして
門を守る
祭司たちは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮に
はいってくる
銀を
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句
その
中に入れた。
12:10
こうして
その箱の
中に銀が
多くなったのを見ると、


書記官(ショキカン)

大祭司(ダイサイシ)

上ってきて、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮にある銀を
数(かぞ・スウ)えて
袋(ふくろ・タイ)に
詰めた。
12:11
そして
その
数えた銀を、
工事

司(つかさ・シ)どる
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種



監督者

手に
渡(わた・ト・ド)したので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
それを
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮に働く
木工

建築師

払い、
12:12
石工
および
石切り

払い、
また
それをもって
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮の破れを
繕う
材木(ザイモク)

切り石
を買い、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種



繕うために

いる
すべての物のために
費した。
12:13
ただし、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮に
はいってくる
その銀をもって
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮のために
銀の
盥(たらい・)、・・・他等意・・・桶・バケツ(bucket)
心切(シンき)り
挟(ばさみ)、
鉢(ハチ)、
ラッパ(喇叭)、
金の器(うつわ・キ)、
銀の器(うつわ・キ)
などを
造ることは
しなかった。
12:14
ただ
これを
工事を
する者に
渡して、
それで
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮を
繕わせた。
12:15
また
その銀を渡して
工事をする者に
払わせた
人々

計算(ケイサン)・・・会計・会稽
することは
しなかった。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
正直に
事を
おこなったからである。
12:16
愆祭



罪祭

銀は
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の宮に、
はいらないで、
祭司

帰した。
12:17
そのころ、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の王
ハザエル・・・葉指重留・葉差得留
が上ってきて、
ガテ

攻めてこれを
取った。
そして
ハザエル・・・葉指重留・葉差得留

エルサレム
に攻め上ろうとして、
その
顔(かお・ガン)を
向けたとき、
12:18
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)
はその先祖、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
ヨシャパテ・・・与写葉出・代者葉弖(氐・弟・頽)、
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務、
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

聖別(セイベツ)して
ささげた
すべての物、
および
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)
自身(ジシン)が
聖別して
ささげた物、
ならびに
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮の倉と、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮にある金を
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句
取って、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り


ハザエル・・・葉指重留・葉差得留
に贈ったので、
ハザエル・・・葉指重留・葉差得留

エルサレム・・・Jerusalem・得留作例務

離れ去った。
12:19
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

その他の
事績(ジセキ)
および
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
がした
すべての事は、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥

王の
歴代志(レキダイシ)の書に
しるされているではないか。
12:20
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

家来たちは立って
徒党(トトウ)を
結び、
シラ・・・詞等・詩覶・史覶

下る道にある
ミロ・・・・見賂・視賂・実賂・身賂
の家で
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

殺した。
12:21
すなわち
その家来
シメアテ・・・詞目当て
の子
ヨザカル・・・与指歌留・代指仮留
と、
ショメル・・・書目留
の子
ヨザバデ・・・代(ヨ=與・輿・与・余・世・夜)
       指(ザ=座・挿・覚)
       葉(バ=場・馬・芭・羽・婆・歯)
       出(デ=弟・頽・弖・氐)

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を撃って殺し、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

その先祖と同じく、
ダビデの町に葬った。
その子
アマジヤ・・・海女者・亜麻事也・雨字也・甘辞也
       海人
       海士
       海部
       尼
       天
       贏
         蛇・邪・写

代って
王となった。
 ↓
第13章
13:1
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
の子
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)


二十三


エヒウ・・・重比得
の子
エホアハズ・・・重補阿葉事

サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王となり、
十七



治めた。
13:2
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

目の前に
悪を行い、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

罪を犯させた
ネバテ・・・音葉出
の子
ヤラベアム・・・埜等部阿務(編む)

罪を行いつづけて、
それを離れなかった。
13:3
そこで
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
に対して
怒りを発し、
エホアハズ・・・重補阿葉事

治世の間、
絶えず
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の王
ハザエル・・・葉指重留・葉差得留

手に
渡し、
また
ハザエル・・・葉指重留・葉差得留
の子
ベネハダデ・・・部音葉他出
の手に
わたされた。
13:4
しかし
エホアハズ・・・重補阿葉事

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

願い求めたので、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

ついに
これを聞きいれられた。
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り

王によって
悩まされた
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
        伊斯列児・衣斯辣衣耳

悩(なや・ノウ)みを
見られたからである。
13:5
それで
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

ひとりの
救助者を
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
        伊斯列児・衣斯辣衣耳
に賜わったので、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
        伊斯列児・衣斯辣衣耳

人々は
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとの
手をのがれ、
前のように
自分たちの
天幕に
住むようになった。
13:6
それにもかかわらず、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

罪を犯させた
ヤラベアム

家の罪を離れず、
それを
行いつづけた。
また
アシラ・・・蘆螺・足等・脚等・尼子等
の像も
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜

立ったままであった。
13:7
さきに
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り

王が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを滅ぼし、
踏み砕く
ちりのようにしたので
エホアハズ

軍勢で残ったものは、
ただ
騎兵
五十人、
戦車
十両、
歩兵
一万人
のみであった。

13:8エホアハズ
その他の事績と、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
がした
すべての事
および
その
武勇は、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
        伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王の
歴代志の書に
しるされているではないか。
13:9
エホアハズ

先祖たちと共に眠ったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
に葬った。
その子
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

代って
王となった。
13:10ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)


三十七(サンジュウシチ・みそアマリななつ)

に、
エホアハズ
の子
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王となり、
十六(ジュウロク・とぅアマリむつ)

世を治めた。
13:11
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

目の前に
悪を行い、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
に罪を
犯させた
ネバテ・・・音葉出
の子
ヤラベアム

もろもろの罪を離れず、
それに歩んだ。
13:12
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

その他の事績と、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

したすべての事
および
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


アマジヤ
と戦った
その武勇は、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王の
歴代志の書に
しるされているではないか。
13:13
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

先祖たちと共に眠って、
ヤラベアム

その位に座した。
そして
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王たちと
同じく
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
に葬られた。
13:14
さて
エリシャ・・・重理写・得裏舎

死ぬ病気にかかっていたが、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)
は下ってきて
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

顔の上に涙を流し、
「わが父よ、
 わが父よ、
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の
 戦車よ、
 その
 騎兵よ」
と言った。

13:15エリシャ・・・重理写・得裏舎

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

「弓と矢を取りなさい」
と言ったので、
弓と矢を取った。
13:16
エリシャ・・・重理写・得裏舎

また
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王に
「弓に手をかけなさい」
と言ったので、
手をかけた。
すると
エリシャ・・・重理写・得裏舎

自分の手を
王の手の上に
おき、
13:17
「東向きの窓を
 あけなさい」
と言ったので、
それをあけると、
エリシャ・・・重理写・得裏舎

また
「射なさい」
と言った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が射ると、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 救の矢、
 スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
 に対する
 救の矢。
 あなたは
 アペク
 で
 スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
 びとを
 撃ち破り、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 らを
 滅ぼしつくすであろう」。
13:18
エリシャ・・・重理写・得裏舎

また
「矢を取りなさい」
と言ったので、
それを取った。
エリシャ・・・重理写・得裏舎

また
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王に
「それをもって
 地を射なさい」
と言ったので、
三度
射て
やめた。
13:19
すると
神の人は
怒って言った、
「あなたは
 五度
 も
 六度
 も射るべきであった。
 そうしたならば、
 あなたは
 スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
 を
 撃ち破り、
 それを
 滅ぼしつくすことができたであろう。
 しかし
 今
 あなたはそうしなかったので、
 スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
 を
 撃ち破ることは
 ただ三度だけであろう」。
13:20
こうして
エリシャ・・・重理写・得裏舎

死んで葬られた。
さて
モアブ・・・摸阿部・摸阿武・漏亞伏

略奪隊

年が改まるごとに、
国に
はいって来るのを常とした。
13:21
時に、
ひとりの人を
葬ろうとする者があったが、
略奪隊を見たので、
その人を
エリシャ・・・重理写・得裏舎

墓に
投げ入れて去った。
その人は
エリシャ・・・重理写・得裏舎

骨に触れると
すぐ
生きかえって
立ちあがった。
13:22
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り


ハザエル・・・葉指重留・葉差得留

エホアハズ

一生の間、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
を悩ましたが、
13:23
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

アブラハム、イサク、ヤコブ
と結ばれた契約のゆえに
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
を恵み、
これを
あわれみ、
これを
顧みて
滅ぼすことを好まず、
なお
これを
み前から
捨てられなかった。
13:24
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り


ハザエル・・・葉指重留・葉差得留

ついに死んで、
その子
ベネハダデ
が代って
王となった。
13:25
そこで
エホアハズ
の子
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)
は、

エホアハズ

ハザエル・・・葉指重留・葉差得留

攻め取られた
町々を、
ハザエル・・・葉指重留・葉差得留
の子
ベネハダデ

手から取り返した。
すなわち
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

三度
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

撃ち破って、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

町々を取り返した。
ーーーーー
 ・・・

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考の採り・・・「稿・構・行・項・口・庚・交」の訳理

2015-08-19 21:50:29 | 古事記字源

 ・・・「一八・二二」・・・八月十九日午後20時50分・・・「こうの鳥(鴻の鳥・鸛・コウノトリ)午後21時6分、H2Bロケットから分離成功」、「5日後、宇宙飛行士油井亀美也氏がロボットアームでコウのトリをキャッチ。宇宙ステーションとのドッキング」の成功を祈りたい・・・地球上では「悲惨な事故」ばかり・・・「武藤貴也自民党衆議院議員」・・・彼だけが「利己的考えに基づく枠内の人間」の標本見本なのか・・・オレやアンタは如何・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
第11章
11:1
さて
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

母(はは・ボ)
アタリヤ・・・中り矢・当たり屋
       中り埜→記紀十一→拾壱
       當也・辺也・邉也
       蛙(ア)→かえる
       多(タ)→他
       理(リ)→ことわり
       埜(ヤ)→木木十一
            記紀重位置(逸)

その子

死(シ)んだのを見て、
立って
王の
一族を
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句
滅(ほろ・メツ)ぼしたが、
11:2
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務


娘(むすめ・ジョウ・女)
で、
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

姉妹(あねいもうと・シマイ)・・仕舞・終い・四枚
である
エホシバ・・・重補詞葉・得浦子場・得捕司馬

アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
の子
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・・・壱與
      輿足・・・伊能忠敬
      譽尼子
      代蛙史
      世阿史・・・阿弗利加
      余亞史・・・亜細亜・亜米利加
      世悪示
      預芦(葦・蘆)
      持統天皇&阿閉皇女
      阿部老中&日米通商条約
を、
殺されようとしている
王の子たちのうちから
盗み取り、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

その
乳母(うば・めのと・ニュウボ)・・・
↓   小馬命婦
↓     乳母の馬命婦 、
     「あな、まさなや。入りたまへ」
      ↓↑
      清少納言
      981年(天元4年)年ごろ、
      橘則光(たちばなののりみつ)と結婚
      橘則光は
     「宇治拾遺物語・今昔物語」で
      強盗を撃退した逸話の人物
      清少納言は
      彼と
      離婚後20歳ほど年上の
      藤原棟世と再婚、
      小馬命婦(こまのみょうぶ)を産む
      この娘は
      小馬命婦は
      母のライバル
      上東門院
      彰子に仕え
      上東門院
     「小馬命婦」と呼ばれた
      円融朝の「小馬命婦」とは
      別人、異人・・・らしい?
     「高階為家(母は
           紫式部の娘
           大弐三位(藤原賢子)
           長暦二年・1038年
             ~
           嘉承元年(1106年)
           十一月十七日死去・69歳)・・・?
       詞書(ことばかき・シショ?)
       ↓     和歌や俳句の前書きとして、
             作品の
             動機・主題・成立事情
             などを記したもの
             万葉集のように、
             漢文で書かれたものは
             題詞 (だいし)
       ↓     絵巻物に添えられた説明文
       為家朝臣、
       物言ひける女に→稗田阿礼=古事記暗誦者?
       かれがれ・・・・声が嗄れ嗄れ
               枯れ・涸れ・枯れ
               刈れ・狩れ・駆れ・駈れ
               彼・借れ
       に
       成りて後、・・・古事記成立後(語?)
       みあれ→ 御阿礼祭・京都賀茂別
       ↓    雷神社の祭事
       ↓    旧暦四(肆・葉?)月の中の
       ↓   「午(馬?)の日」
       の
       日暮・・・比呉・比繰・比具例・比愚例
       には
       と言ひて、
       葵をおこせて侍ければ、・・・葵は徳川
       娘(むすめ・ジョウ→女)に
       代はりて
       詠み侍りける(歌?←母の代作)
       ↓↑
      小馬命婦
      その色の・・・以色列・伊色列・以斯来
             伊斯列児・衣斯辣衣耳
      草とも
      みえず
      枯れ
      にしを
      いかに
      言ひてか
      今日は
      かくべき
     (後拾遺集・908番)・・・?
       ↓
      承保二年に命(宣旨)
      承保二年→応徳三年九月業務完了
      応徳三年十月(1087年11月)作成
      奏覧
      改訂加えて
      応徳四年二月再奏
      同年(寛治元年)成立・・・?
       ↓↑
      命婦(みょうぶ)
      律令制下時代
      従五位下以上の位階の女性
      ないし
      官人の妻の地位を示す称号
      中世には
      稲荷狐の異名
       ↓↑
      993年(正暦4年)
      清少納言は
      一条天皇の中宮
      定子に仕えた
↓     中宮定子18歳、清少納言28歳・・・        
とを
寝室

入れて、
アタリヤ・・・当たり也・中り埜・當也
       辺也・邉也・・・渡邉崋山
       蛙多理埜

隠(かく・イン)したので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

ついに・・・終に・竟に・遂に・対に・畢・訖
      序(つい)でに「序文」
殺されなかった。
11:3
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

うば(乳母)

共に
六(ロク・むつ)・・・六=陸・・・陸奥・睦仁
年の間、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮(みや・く・キュウ)に
隠(かく・イン)れていたが、
その間
アタリヤ・・・当たり也・中り埜・當也
       辺也・邉也・蛙多理埜

国(くに・コク)

治(おさ・ジ・チ)めた。
11:4

七(シチ・なな)・・・漆

になって
エホヤダ・・・重補埜拿

人をつかわして、
カリ・・・借りの同音異字のスベテ
びと

近衛兵(このえへい・キンエイヘイ)
との
大将(タイショウ)・・・対象・対照・対称
            大正・対症・隊商
            大照
たちを
招きよせ、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮にいる
自分(ジブン)・・・字文

もと(下)

こさせ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らと
契約(ケイヤク)

結び、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮で
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに
誓(ちか・セイ)い
をさせて
王の
子を見せ、
11:5
命じて言った、
「あなたがたのする事は
 これです、
 すなわち、
 安息日(アンソクビ)
 に
 非番(ヒバン)となって
 王の家を守る
 あなたがたの
 三分の一
 は、
11:6
 宮殿(キュウデン)を
 守らなければならない。
 (他の
  三分の一は
  スル・・・素留
  の
  門(モン・かど)・・・文・問
  におり、
  三分の一は
  近衛兵
  の
  うしろ(後)の・・・得詞賂
  門におる)。
11:7
 すべて
 安息日に
 当番で
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 宮を守る
 あなたがたの
 二つの
 部隊(ブタイ)は、
11:8
 各々・・・斧(おの)小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
 の
 武器(ブキ)
 を手に取って
 王の
 まわりに
 立たなければならない。
 すべて
 列に
 近よる者は
 殺されなければならない。
 あなたがたは
 王が
 出る時にも、
 はいる時にも
 王と共にいなければならない」。
11:9
そこで
その大将たちは
祭司
エホヤダ・・・重補埜拿

すべて
命じた
とおりに
おこなった。
すなわち
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
各々・・・斧(おの)小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
安息日

非番(ヒバン)
となる者と、
安息日に
当番(トウバン)
となる者とを
率いて
祭司(サイシ)
エホヤダ・・・重補埜拿

もとにきたので、
11:10
祭司は
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮にある
ダビデ王

槍(やり・ソウ)・・・鎗・鑓
           遣り
           埜理・矢理

盾(たて・ジュン)

大将たちに渡した。
11:11
近衛兵

各々・・・斧(おの)小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
手に
武器をとって
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮の
南側(みなみがわ・ナンソク)
から
北側(きたがわ・ホクソク)
まで、
祭壇(サイダン)
と宮を
取り巻いて立った。
11:12
そこで
エホヤダ・・・重補埜拿

王の子をつれ出して
冠(かんむり・カン)

いただかせ、
律法(リッポウ)
の書

渡し、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

王と
宣言(センゲン)して
油を注いだので、
人々は
手を打って
「王万歳」
と言った。
11:13
アタリヤ・・・当たり也・中り埜・當也
       辺也・邉也
       蛙多理埜

近衛兵



声を聞いて、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮に入り、
民のところへ行って、
11:14
見ると、
王は
慣例(カンレイ)

したがって
柱(はしら・チュウ)・・・柱=木+主
               記 種

側(かたわ・そば・ソク)ら
に立ち、


かたわらには
大将たちと
ラッパ(喇叭)

たちが立ち、
また
国の民は
皆(みな・カイ)
喜んで
ラッパ
を吹いていたので、
アタリヤ・・・当たり也・中り埜・當也
       辺也・邉也・蛙多理埜

その
衣(ころも・イ)

裂(さ・レツ)いて、
「反逆(ハンギャク)です、
 反逆です」
と叫んだ。

11:15その時
祭司
エホヤダ・・・重補埜拿

軍勢(グンゼイ)を
指揮(シキ)していた
大将たちに命じて、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 を
 列の間を
 とおって
 出て行かせ、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 に
 従う者を
 剣(つるぎ・ケン)・・・通留義
 を
 もって
 殺しなさい」
と言った。
これは
祭司が
さきに
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 を
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 宮で殺してはならない」
と言ったからである。
11:16そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


捕(とら・ホ)え、
王の家の
馬道(バドウ・マドウ・うまみち)へ
連れて行ったが、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


ついに
そこで殺された。
11:17
かくて
エホヤダ・・・重補埜拿

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種


および
民との間に、

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の民となるという
契約を立てさせ、
また



との間にも
それを立てさせた。
11:18そこで
国の民


バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留

宮に
行って、
これを
こわし、
その
祭壇

その
像を打ち砕き、
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留

祭司
マッタン・・・末端・俟っ譚
       万(萬)通探

その
祭壇の
前で
殺した。
そして
祭司は
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮に
管理人を
置いた。
11:19
次いで
エホヤダ・・・重補埜拿

大将たちと、
カリ・・・借りの同音異字のスベテ
びとと、
近衛兵

国のすべての民を率いて、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種

宮から
王を
導き下り、
近衛兵の
門の道
から
王の家に入り、
王の位に
座せしめた。
11:20
こうして
国の民は

喜び、
町は
アタリヤ・・・当たり也・中り埜・當也・辺也・邉也・蛙多理埜

王の家で
剣(つるぎ・ケン)

もって
殺されてのち、
おだやかになった。
11:21
ヨアシ・・・与足(脚・肢)・世阿史・預芦(葦・蘆)

位についた時


であった。
ーーーーー
 ・・・句等意の七歳ですか・・・

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「ヘイ・ジ」のスベテ・・・

2015-08-18 19:28:13 | 古事記字源

 ・・・「ダマスこと」・・・「10;19・・・エヒウ(重比得)はバアル(葉有・馬阿留・場或・芭亞留)の礼拝者たちを滅ぼすために偽ってこうしたのである」・・・ 
 ナゼ、「和歌(短歌)」の選択の数詞「一首」は「首(くび・こうべ・シュ)」と云われるのか・・・ 
 「五七五七七=三十一(みそアマリひとつ・サンジュウイチ・参拾壱)=伍萬漆千伍陌漆足漆」、「5×7×5×7×7=8575(捌阡伍陌漆拾伍)」・・・ 
 七夕に和歌の短冊を「首」として「木(笹の木)に吊るす」からなのか、「和歌の句備を吊るす」からなのか・・・ 
 「具(そなえる・グ)の逆字→首=䒑ノ目」で、「頁(ページ・おおがい・かしら・ケツ)=一+ノ+目+八」は「八」が下部にある。「頁(ケツ・ゲチ)と葉(ヨウ・エフは呉音、ショウ・セフは漢音)が中国語で同音(?)のため、葉(書物の二ページ )と同じに用い、日本ではページ(page)と読む」・・・調べたが「同音」は見当たらない?・・・ 
 ヘイジ(併字・並字・平時・平治・兵事)・・・「頁=葉」は漢字構成の「ハジメ(一)の目の葉(八)=草冠(くさかんむり)の世の木」だろう・・・「䒑=草・百芔なり(説文解字)・艹は偏旁の隷書、楷書の字形・異字体が、艹、艹、䒑」?、「艹・艹・艹・䒑・篆書の艸冠が楷書になり、さらに康熙字典で直線化し、艸が艹・++となった」?・・・元々「艸」なのに「草」は「艸(屮屮)+日+十」になった。「屮(テツ)=左手・芽生えた草木に象・芽生え」が並ぶ「艸」で、「日光が交わった」である。 
 「羊(羴(セン)」は「䒑」+「キ」か、「八+三+|」かで、「八(角)」、「三と|」は「丰(フウ・ボウ・すがた)」の漢字があるから「羊の身体本体と頭」であろう。 
 「羴」は羊の群れ、「美」は肥えた羊で、羊毛・・・ 
 「羊」に似ているのが記号の「¥」は「円=圓・日本通貨円=Y(ア・ふたまた・あげまき)・アルファベット大文字のワイ(Y)+二(ふたつ・ニ・ジ)」・・・ 
 「半」、「叛逆」、「屰(逆らう・ゲキ)」、「半(なかば・ハン)」、「判(わかる・ハン)」・・・ 
 「茉(バツ・マツ)=茉莉 (マツリ)・ジャスミンの花・香片茶(シャンピェンチャー)の花・花茶(フワチャー)」・・・ 
 「前(まえ・さき・ゼン)=䒑+月(肉)+リ(刀)」の「䒑」は「角」だろう・・・「剪(なぎる・はさむ・セン)」、「解(とく・ゲ・カイ)=牛の角を刀で取る・家畜(牛)の解体」である・・・ 
ーーーーー 
 旧約聖書 
 列王記 下 
第10章 
10:1 
アハブ・・・阿葉部 
は 
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜 
に 
七十(ななじゅう・シチジュウ)・・・七拾 
                  漆足 
                  漆=うるし 
                  漆を拾う 
                  漆を重ねる 
人の 
子供があった。 
エヒウ・・・重比得 
は 
手紙(てがみ・シュシ)を 
認(したた・みと・ニン)めて 
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜 
に送り、 
町(まち・チョウ)・・・万(萬)知 
            帳・調 
の 
司(つかさ・シ)・・・・通歌作・通化作 
            示・詞・詩・史 
たちと、 
長老たちと、 
アハブ・・・阿葉部 
の子供の 
守役(もりやく・シュヤク)・・・モリ訳・摸理訳 
                朱訳・諏訳・種訳 
たちとに 
伝えて言った、 
10:2 
「あなたがたの 
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む 
 の子供たちが 
 あなたがたと 
 共におり、 
 また 
 戦車(センシャ)・・・撰写 
 も 
 馬(うま・ま・め・みょう・バ) 
 も、 
 堅固(ケンコ)・・・謙拠 
 な 
 町(まち・チョウ)・・・万知・帳・調 
 も 
 武器(ブキ)・・・武記・分記・部記・部紀 
 も 
 あるのだから、 
 この 
 手紙(てがみ・シュシ) 
 が 
 あなたがたの 
 もと(元・基・素・本・下・許)・・・摸訳 
 に 
 届(とど・カイ・ケ)いたならば、 
 すぐ(直・即)、 
10:3 
 あなたがたは 
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む 
 の子供たちのうち 
 最も 
 すぐれた、 
 最も 
 適当(テキトウ)な 
 者(もの・シャ)を・・・写 
 選んで、 
 その 
 父(ちち・フ) 
 の 
 位(くらい・イ) 
 に 
 据(す・キョ・コ)え、・・・据=手+尸+十+口 
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む 
 の 
 家(いえ・カ・ケ)の 
 ために 
 戦(たたか・いくさ・セン)い 
 なさい」。 
10:4 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らは 
大(おほ・ダイ・タイ)い 
に 
恐(おそ)れて言った、 
「ふたりの 
 王たちが 
 すでに 
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
 に 
 当ることが 
 できなかったのに、 
 われわれが 
 どうして 
 当ることができよう」。 
10:5 
そこで 
宮廷(キュウテイ) 
の 
司(つかさ・シ)、 
町(まち・チョウ) 
の 
司(つかさ・シ)、 
長老(チョウロウ) 
たちと 
守役(もりやく・シュヤク) 
たちは 
エヒウ・・・重比得 
に人をつかわして言った、 
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは、 
 あなたのしもべです。 
 すべて 
 あなたが命じられる事をいたします。 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは 
 王を立てることを 
 好みません。 
 あなたがよいと 
 思われることをしてください」。 
10:6 
そこで 
エヒウ・・・重比得 
は 
再(ふたた・サイ)び 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らに 
手紙を 
書き送って言った、 
「もし 
 あなたがたが、 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に 
 味方し、 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に 
 従おうとするならば、 
 あなたがたの 
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む 
 の子供たちの 
 首(くび・こうべ・シュ)を 
 取って、 
 あすの 
 今ごろ 
 エズレル・・・重事例留 
 にいる 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の 
 もとに持ってきなさい」。 
そのころ、 
王の 
子供たち 
七十 
人は 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らを 
育(そだ・イク)てていた 
町の 
おもだった 
人々(ひとびと・ジンニン)・・・比訳備(尾・美)訳 
                  尋認・訊認 
                  仁似務 
と 
共にいた。 
10:7 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らは 
その手紙を受け取ると、 
王の子供たちを 
捕(とら・ホ)えて、 
その 
七十 
人を 
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句 
殺(ころ・シイ・サツ)し、 
その 
首(くび・こうべ・シュ)を 
かご(籠・駕篭・篭)・・・化語・仮語 
              過誤 
              歌語 
              加護 
に 
つめ(詰)て、・・・通目出・津女出・椄目出 
エズレル・・・重事例留 
にいる 
エヒウ・・・重比得 
の 
もと(許)・・・本 
に送った。 
10:8 
使者(シシャ)・・・詞写・試写 
が来て、 
エヒウ・・・重比得 
に告げ、 
「人々が 
 王の 
 子供たちの 
 首(くび・こうべ・シュ) 
 を 
 持ってきました」 
と言うと、 
「あくる朝まで 
 それを 
 門(かど・モン) 
 の 
 入口(いりぐち・ニュウコウ) 
 に、 
 ふた山・・・附他纂 
 に・・・・似 
 積(つ・セキ)ん 
 で 
 おけ」 
と言った。 
10:9 
朝(あさ・チョウ)になると、 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
は 
出て 
行って 
立ち、 
すべての 
民(たみ・ミン)に言った、 
「あなたがたは 
 正しい。 
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む 
 に 
 背(そむ・せ・ハイ)いて 
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
 を 
 殺したのは 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)です。 
 しかし 
 この 
 すべての者どもを 
 殺したのは 
 だれですか。 
10:10 
 これで 
 あなたがたは、 
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
 が 
 アハブ・・・阿葉部 
 の 
 家について 
 告(つ・コク)げられた 
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
 の言葉は 
 一つも 
 地(チ・ジ)に 
 落(お・ラク)ちない 
 ことを知りなさい。 
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
 は、 
 その 
 しもべ(下部・僕・僮) 
 エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也 
 によって 
 お告げになった事を 
 なし遂げられたのです」。 
10:11 
こうして 
エヒウ・・・重比得 
は、 
アハブ・・・阿葉部 
の 
家に 
属する 
者で 
エズレル・・・重事例留 
に残っている者を 
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句殺し、 
また 
そのすべての 
おもだった者、 
その親しい者 
および 
その祭司(サイシ)たち 
を殺して、 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
に 
属(ゾク)する 
者(もの・は・写)は 
ひとり(一人)も・・・独りも→「独身・独神」も 
                読唇 
           「日採り・比採り」摸 
残(のこ・ザン)さ・・・纂差・纂作 
            算差・惨差 
            讃作 
なかった。 
10:12 
さて 
エヒウ・・・重比得 
は立って 
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜 
へ 
行(い・ギョウ・コウ・アン)った 
が、 
途中(トチュウ)、・・・訳中 
牧者(ボクシャ)の・・・模句写 
集(あつ・シュウ・ジュウ)まり 
場(ば・ジョウ) 
で、・・・出・弟・頽 
10:13 
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥 
の王 
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也 
の 
身内(みうち・シンナイ) 
の 
人々に会い、 
「あなたがたは 
 どなたですか」 
と言うと、 
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは 
 アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也 
 の 
 身内の者ですが、 
 王の子供たちと、 
 王母の子供たちの 
 安否(アンピ)を・・・案比・按比・編む比 
 問(と・モン)う 
 ために 
 下ってきたのです」 
と答えたので、 
10:14 
エヒウ・・・重比得 
は 
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
 らを 
 いけど(生け捕)れ」 
と命じた。 
そこで 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らを 
いけどって、 
集まり場の 
穴(あな・ケツ)の 
かたわら(側・傍)で・・・化他和(話)等出 
             仮多話覶出 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
ら 
四十二(よんじゅうに・シジュウニ)・・・四拾弐 
                    読む重似 
人(ニン・ジン・ひと)を 
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句殺し、 
ひとり(一人)をも 
残さなかった。 
10:15 
エヒウ・・・重比得 
は 
そこを立って行ったが、 
自分を迎えにきた 
レカブ・・・例下部 
の 
子(こ・す・ね・シ) 
ヨナダブ・・・与名拿部 
に 
会(あ・カイ)ったので、 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
に 
挨拶(あいさつ・エサチ)・・・挨=手+ム+矢 
                    矢=𠂉+一+人 
                      𠂉(かみさし) 
                 拶=手+巛+タ 
                       巛(かわ・セン) 
                       三く=纂句 
して、 
「あなたの心(こころ・シン)は、 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が 
 あなたに対するように 
 真実(シンジツ)ですか」 
と言うと、 
ヨナダブ・・・与名拿部 
は 
「真実(シンジツ)です」 
と答えた。 
すると 
エヒウ・・・重比得 
は 
「それならば、 
 あなたの手を 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に 
 伸(の・シン)べ・・・伸=人+申→人猿 
                猿男・猿女 
                猿田彦・宇受女 
             述べる 
 なさい」 
と言ったので、 
その手を伸べると、 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
を 
引(ひ・イン)いて 
自分(ジブン)・・・事文 
の 
車(くるま・シャ)・・・句留万 
            写 
に 
上らせ、 
10:16 
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と 
 一緒(イッショ)・・・逸書・佚書・一書・一所 
 に 
 きて、 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が 
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
 に 
 熱心(ネッシン)なのを 
 見なさい」 
と言った。 
そして 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
を 
自分(ジブン)・・・事文 
の 
車(くるま・シャ)・・・写 
に 
乗(の・ジョウ)せ、・・・載せ 
10:17 
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜 
へ行って、 
アハブ・・・阿葉部 
に属する者で、 
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜 
に 
残っている者を 
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句殺して、 
その一族を滅ぼした。 
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
が 
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也 
に 
お告げになった 
言葉のとおりである。 
10:18 
次いで 
エヒウ・・・重比得 
は 
民をことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句集めて 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らに言った、 
「アハブ・・・阿葉部 
 は 
 少しばかり 
 バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
 に仕えたが、 
 エヒウ・・・重比得 
 は 
 大いに 
 これに 
 仕えるであろう。 
10:19 
 それゆえ、 
 今 
 バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
 の 
 すべての預言者、 
 すべての礼拝者、 
 すべての祭司を 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の 
 もとに召しなさい。 
 ひとりも 
 こない者のないようにしなさい。 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は 
 大いなる 
 犠牲(ギセイ)を 
 バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
 にささげようとしている。 
 すべて 
 こない者は 
 生かしておかない」。 
しかし 
エヒウ・・・重比得 
は 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
の 
礼拝者たちを 
滅ぼすために 
偽って 
こうしたのである。 
10:20 
そして 
エヒウ・・・重比得 
は 
「バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
 のために 
 聖会を催しなさい」 
と命じたので、 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らはこれを 
布告した。 
10:21 
エヒウ・・・重比得 
は 
あまねく(徧・普・遍・凡)・・・アマ音句 
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来 
         伊斯列児・衣斯辣衣耳 
に人をつかわしたので、 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
の 
礼拝者たちは 
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句来た。 
こないで 
残った者はひとりもなかった。 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らは 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
の 
宮にはいったので、 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
の 
宮は 
端(はし・タン)から 
端(はし・タン)まで 
いっぱいになった。 
10:22 
その時 
エヒウ・・・重比得 
は 
衣装を司(つかさ・シ)どる者に 
「祭服を取り出して 
 バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
 の 
 すべての礼拝者に与えよ」 
と言ったので、 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らのために 
祭服(サイフク)を 
取り出した。 
10:23 
そして 
エヒウ・・・重比得 
は 
レカブ・・・例化(下)部 
の子 
ヨナダブ・・・与名拿部 
と共に 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
の 
宮に入り、 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
の 
礼拝者たちに言った、 
「調べてみて、 
 ここには 
 ただ 
 バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
 の 
 礼拝者のみで、 
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
 の 
 しもべはひとりも、 
 あなたがたのうちに 
 いないようにしなさい」。 
10:24 
こうして 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
は 
犠牲(ギセイ) 
と 
燔祭(ハンサイ) 
とを 
ささげる・・・作差解留 
ため 
に 
はいった。 
さて 
エヒウ・・・重比得 
は 
八十(ハチジュウ・やそ) 
人の者を 
外(そと・ほか・ガイ)に 
置いて言った、 
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が 
 あなたがたの 
 手に渡す者を 
 ひとりでも 
 逃す者は、 
 自分の命を 
 もって 
 その人の 
 命(いのち・みこと・メイ) 
 に 
 換(か・カン)え 
 なければ 
 ならない」。 
10:25 
こうして 
燔祭(ハンサイ)を 
奉(ささげ・ホウ)る・・・作差解留 
             倣 
ことが 
終(おわ・シュウ)った 
とき、 
エヒウ・・・重比得 
は 
その 
侍衛(ジエイ) 
と 
将校(ショウコウ)たち 
に言った、 
「はいって 
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
 らを 
 殺せ。 
 ひとりも 
 逃がしてはならない」。 
侍衛 
と 
将校たちは 
剣(つるぎ・ケン)・・・通留義・懸 
を 
もって 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らを 
撃(う・ゲキ)ち 
殺(ころ・あやめ・サツ)し、 
それを 
投げ出して、 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
の 
宮(みや・ク・キュウ)の 
本殿(ホンデン)・・・本伝(傳)・本田 
に 
入り、 
10:26 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
の 
宮に 
ある 
柱(はしら・チュウ)の 
像(ゾウ・かたち)を 
取り出して、 
それを 
焼いた。 
10:27 
また 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
らは 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
の 
石柱(いしばしら・セキチュウ)を 
壊(こわし・カイ)、・・・毀(こわ・キ)す=毀損 
                     (キソン) 
                      既存 
                      棄損 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
の 
宮を 
こわして、 
かわや(厠)・・・化話訳・歌和埜 
と 
したが 
今日(きょう・コンニチ・コンジツ) 
まで残っている。 
10:28 
このように 
エヒウ・・・重比得 
は 
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来 
         伊斯列児・衣斯辣衣耳 
の 
うちから 
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留 
を 
一掃(イッソウ)した。 
10:29 
しかし 
エヒウ・・・重比得 
は 
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来 
        伊斯列児・衣斯辣衣耳 
に 
罪(つみ・ザイ)を 
犯(おか・よこしま・ハン)させた 
ネバテ・・・音葉出 
の子 
ヤラベアム・・・埜等部阿務(編む) 
の罪、 
すなわち 
ベテル・・・部出(弖・氐)留・部照 
と 
ダン・・・談・段・団・男・断 
     旦(女形→音名臥多) 
に 
ある 
金(こがね・かね・キン)の 
子牛(こうし・シギュウ)・・・講師・行使 
                高氏・孔子 
                公私 
に 
仕えることを 
やめなかった。 
10:30 
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
は 
エヒウ・・・重比得に言われた、 
「あなたは 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の 
 目に 
 かなう事を 
 行うにあたって、 
 よくそれを 
 行い、 
 また 
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の 
 心にある 
 すべての事を 
 アハブ・・・阿葉部 
 の家にしたので、 
 あなたの 
 子孫は 
 四代まで 
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来 
         伊斯列児・衣斯辣衣耳 
 の 
 位に座するであろう」。 
10:31 
しかし 
エヒウ・・・重比得 
は 
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来 
        伊斯列児・衣斯辣衣耳 
の神、 
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
の 
律法を 
心をつくして 
守り行おうとはせず、 
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来 
        伊斯列児・衣斯辣衣耳 
に 
罪を犯させた 
ヤラベアム・・・埜等部阿務(編む) 
の 
罪を離れなかった。 
10:32 
この時にあたって、 
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種 
は 
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来 
        伊斯列児・衣斯辣衣耳 
の 
領地を 
切り取ることを始められた。 
すなわち 
ハザエル 
は 
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来 
        伊斯列児・衣斯辣衣耳 
の 
すべての領域を侵し、 
10:33 
ヨルダン・・・撚る談・拠る拿務・夜妥務 
の 
東(ひんがし・あづま・トウ)で、 
ギレアデ・・・義例阿出 
の全地、 
カド・・・・化途・仮努 
びと、 
ルベン・・・留弁・留便・留遍 
びと、 
マナセ・・・眞瀬・曲直瀬 
       眞名施・・・魚名施 
びと 
の 
地(チ・ジ)を 
侵(おか・シン)し、 
アルノン・・・阿留之務 
川(かわ・セン) 
の 
ほとりにある 
アロエル・・・阿賂得留 
から 
ギレアデ 
と 
バシャン・・・葉写務 
に及んだ。 
10:34 
エヒウ・・・重比得 
の 
その他の事績と、 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
が 
した 
すべての事 
および 
その 
武勇は、 
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句 
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来 
         伊斯列児・衣斯辣衣耳 
の 
王の歴代志の書に 
しるされているではないか。 
10:35 
エヒウ・・・重比得 
は 
その先祖たちと 
共に眠ったので、 
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比 
を 
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜 
に 
葬った。 
その子 
エホアハズ 
が 
代って 
王となった。 
10:36 
エヒウ・・・重比得 
が 
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜 
で 
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来 
        伊斯列児・衣斯辣衣耳 
を 
治めたのは 
二十八・・・・・二十八・念捌 
        二十八歳の人物→稗田阿礼 
年 
であった。 
ーーーーー 
 ・・・二十八歳の人物は「古事記序文の稗田阿礼」・・・二十八宿は「宿曜経の二十八宿」→「首句」・・・「序文」・・・「序(つい)での文」・・・「豫(あらかじめ)の文」・・・ 

コメント
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カイザル(カエサル)の「ヒゲ」の乱れには手を入れなくちゃァ・・・

2015-08-17 23:38:26 | 古事記字源

 ・・・八月十七日・・・首相補佐官「我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない」・・・「法的安定性は関係ない」ならば、ナニがあるんだか?・・・これが「首相の談話」に重なるならば「談話の法的国際安定性には関係ない」だろう・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 列王記 下
第9章
9:1
時に
預言者
エリシャ・・・重理写・得裏舎

預言者

輩(ともがら・ハイ)・・・訳摸臥等・伴柄

ひとり

呼んで言った、
「腰(こし・ヨウ)を・・・腰=肉(月)+西+女
 ひき
 からげ、
 この
 油(あぶら・ユ)の
 びん(瓶・壜)・・・紊(ビン・みだれ)
 を
 携えて、
 ラモテ・・・等摸出
 ・
 ギレアデ・・・義例阿出
 へ
 行(い・ギョウ・コウ・アン)きなさい。
9:2
 そこに着いたならば、
 ニムシ・・・邇虫・耳虫・似虫
       似無視
 の子
 ヨシャパテ・・・与写葉出・代者葉弖(氐・弟・頽)
 の子である
 エヒウ・・・重比得・得比喩
 を
 尋ね出し、
 内にはいって
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 を
 その
 同僚(ドウリョウ)たち
 の
 うちから立たせて、
 奥(おく・オウ)の
 間(ま・あいだ・はざま・カン)に
 連れて行き、
9:3
 油(あぶら・ユ)・・・アブラ
            「虻・阿部・阿武・安部」等
            ユ
            由・喩
 びん(瓶・壜)・・・ビン=紊・・斌
              旼・旻・閔
              秤・品・便
              牝・罠
 を取って、
 その
 頭(あたま・かしら・こうべ・トウ・ズ)に
 注(そそ・チュウ)ぎ、
 『主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  はこう仰せられる、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  あなたに
  油を注いで
  イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
           伊斯列児・衣斯辣衣耳
  の
  王とする』
 と言い、
 そして
 戸をあけて
 逃げ去りなさい。
 とどまってはならない」。
9:4
そこで
預言者である
その若者は
ラモテ

ギレアデ
へ行ったが、
9:5
来て見ると、
軍勢の長たちが
会議中であったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

「将軍よ、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 あなたに
 申しあげる事があります」
と言うと、
エヒウ
が答えて、
「われわれ
 すべてのうちの、
 だれにですか」
と言ったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

「将軍よ、
 あなたにです」
と言った。
9:6
すると
エヒウ

立ちあがって
家にはいったので、
若者

その頭に油を注いで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に言った、
「イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の神、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 はこう仰せられます、
 『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  あなたに
  油を注いで、
  主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  の
  民
  イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
           伊斯列児・衣斯辣衣耳
  の
  王とする。
9:7
 あなたは
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
 アハブ・・・阿葉部
 の
 家を
 撃ち
 滅ぼさなければならない。
 それによって
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 しもべ
 である預言者たちの
 血と、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 すべての
 しもべたちの
 血を
 イゼベル
 に
 報いる。
9:8
 アハブ・・・阿葉部
 の
 全家は
 滅びるであろう。
 アハブ・・・阿葉部
 に属する
 男は、
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
          伊斯列児・衣斯辣衣耳
 にいて、
 繋(つなが)れた者も、
 自由(ジユウ)な者も、
 ことごとく(悉・儘・畢)・・・言事句
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
 断ち、
9:9
 アハブ・・・阿葉部
 の
 家を
 ネバテ・・・音葉出
 の
 子
 ヤラベアム・・・埜等部阿務(編む)
 のようにし、
 アヒヤ・・・・・阿比埜(哉)
 の子
 バアシャ・・・・葉亞写
 の
 家のようにする。
9:10
 犬が
 イズレル・・・意ズレル(擦)
 の地域で
 イゼベル・・・意是部留
 を食い、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 を
 葬る者はないであろう』」。
そして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

戸をあけて
逃げ去った。
9:11
やがて
エヒウ・・・重比得

主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む

家来たちの所へ出て来ると、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
エヒウ
に言った、
「変った事はありませんか。
 あの気違いは、
 なんのために
 あなたの所に
 きたのですか」。
エヒウ

彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに
言った、
「あなたがたは、
 あの人を知っています。
 また
 その言う事も知っています」。
9:12
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは言った、
「それは
 違います。
 どうぞ
 われわれに
 話してください」。
そこで
エヒウ
は言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

こうこう、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
告げて言いました、
 『主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
  はこう仰せられる、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  あなたに
  油を注いで、
  イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
           伊斯列児・衣斯辣衣耳
  の
  王とする』」。
9:13
すると
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
急いで、
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
衣服
をとり、
それを
階段の上の
エヒウ
の下に敷き、
ラッパを
吹いて
「エヒウ
 は
 王である」
と言った。
9:14
こうして
ニムシ
の子である
ヨシャパテ・・・与写葉出・代者葉弖(氐・弟・頽)
の子
エヒウ

ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

そむいた。
(ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
       は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳

ことごとく
率いて、
ラモテ

ギレアデ

スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の王
ハザエル
を防いだが、
9:15
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務


スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り


ハザエル
と戦った時に、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びと

負わされた
傷を
いやすため、
エズレル

帰っていた。)
エヒウ
は言った、
「もし
 これが
 あなたがたの
 本心であるならば、
 ひとりも
 この町から
 忍び出て、
 これを
 エズレル
 に告げてはならない」。
9:16
そして
エヒウ

車に乗って
エズレル
へ行った。
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

そこに
伏していたからである。
また
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

見舞うために下っていた。
9:17
さて
エズレル

矢倉(やぐら)に、・・・櫓・八倉
            夜具等
ひとりの
物見が立っていたが、
エヒウ

群衆が来るのを見て、
「群衆が見える」
と言ったので、
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
は言った、
「ひとりを
 馬に
 乗せてつかわし、
 それに
 会わせて
 『平安(ヘイアン)ですか』
 と言わせなさい」。
9:18
そこで
ひとりが
馬に乗って行き、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

会って言った、
「王はこう仰せられます、
 『平安(ヘイアン)ですか』」。
エヒウ
言った、
「あなたは
 平安
 と
 なんの関係がありますか。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 あとについてきなさい」。
物見は
また
告げて言った、
「使者は彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの所へ行きましたが、
帰ってきません」。
9:19
そこで
再び人を
馬でつかわしたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの所へ行って言った、
「王はこう仰せられます、
 『平安ですか』」。
エヒウ

答えて言った、
「あなたは
 平安と
 なんの関係がありますか。
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 あとについてきなさい」。
9:20
物見は
また
告げて言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 も、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 ら
 の所へ行きましたが
 帰ってきません。
 あの車の
 操縦は
 ニムシ
 の子
 エヒウ
 の操縦するのに
 似て、
 猛烈な
 勢いで
 操縦して来ます」。
9:21
そこで
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

「車を用意せよ」
と言ったので、
車を用意すると、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
と、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥


アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は、
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
        斧(おの)
        小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
その
車で出て行った。
すなわち
エヒウ
に会うために出ていって、
エズレル
びと
ナボテ

地所で
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に会った。
9:22
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

エヒウ
を見て言った、
「エヒウ
 よ、
 平安ですか」。
エヒウ
は答えた、
「あなたの
 母
 イゼベル
 の
 姦淫
 と
 魔術
 とが、
 こんなに多いのに、
 どうして
 平安
 でありえましょうか」。
9:23
その時
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

車を
めぐらして逃げ、
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
にむかって、
「アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
 よ、
 反逆(ハンギャク)です」
と言うと、
9:24
エヒウ

手に弓を
ひきしぼって、
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務

両肩(りょうかた・リョウケン)
の間を
射たので、
矢は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

心臓

貫き、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

車の中に倒れた。
9:25
エヒウ

その
副官(フクカン)
ビデカル・・・備出化留
       尾
       美
       媚
       靡
       娓
       毘
に言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 を
 取りあげて、
 エズレル・・・重事例留
 びと
 ナボテ・・・・名模出
 の
 畑(はたけ)・・・葉多懸
 に・・・・・・・・似・邇・爾・尼
 投げ
 捨てなさい。
 かつて、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
 あなたと、
 ふたり共に乗って、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 の
 父(ちち・フ)
 アハブ・・・阿葉部
 に従ったとき、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 が
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 について、
 この預言をされたことを
 記憶(キオク)しなさい。
9:26
 すなわち
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は言われた、
 『まことに、
  私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  きのう
  ナボテ
  の
  血(ち・ケツ)
  と、
  その子らの
  血を見た』。
 また
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 は
 言われた、
 『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
  この
  地所(ジショ)で
  あなたに
  報復(ホウフク)する』と。
 それゆえ
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 を取りあげて、
 その地所に
 投げすて、
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 の
 言葉のようにしなさい」。
9:27
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

これを見て
ベテハガン・・・部出葉換
の方へ逃げたが、
エヒウ
はそのあとを追い、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 をも
 撃て」
と言ったので、
イブレアム・・・意部例阿務

ほとりの
グル・・・繰・愚留・具留・虞留

坂(さか・ハン)で
車(くるま・シャ)の中の
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を撃った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

メギド・・・目技努・女技度
まで
逃げていって、
そこで死んだ。
9:28
その家来たちは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比

車に載せて
エルサレム
に運び、
ダビデ
の町で
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の墓に
その先祖たちと共に葬った。
9:29
アハブ・・・阿葉部
の子
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務


十一(ジュウイチ)・・・拾壱・足ハジメ


アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也

ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王となったのである。
9:30
エヒウ

エズレル
にきた時、
イゼベル
はそれを聞いて、
その
目を塗り、
髪を飾って
窓から
望み見たが、
9:31
エヒウ

門にはいってきたので、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
 を殺した
 ジムリ・・・事無理・字無理
 よ、
 無事ですか」
と言った。
9:32
すると
エヒウ

顔をあげて
窓にむかい、
「だれか、
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 味方する者があるか。
 だれかあるか」
と言うと、
二、
三人

宦官(カンガン)・・・

エヒウ

望み見たので、
9:33
エヒウは
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女を
 投げ落せ」
と言った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


投げ落したので、
その血が



とに
はねかかった。
そして
馬は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


踏みつけた。
9:34
エヒウ
は内にはいって
食い飲みし、
そして言った、
「あの
 のろわれた
 女を見、
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 を
 葬りなさい。
 彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
 女
 は
 王の娘
 なのだ」。
9:35
しかし
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比


葬ろうとして
行って見ると、
頭蓋骨(ずがいこつ・ヅガイコツ)
と、

と、
掌(たなごころ)・・・多名語拠賂

ほか
何もなかったので、
9:36
帰って、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に告げると、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「これは
 主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
 が、
 その
 しもべ、
 テシベ・・・出詞俳・弖(氐)詞部・弟子部
     ・・・出詞部・弖詞部・氐詞部・弟子部
 びと
 エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
 によって
 お告げになった
 言葉である。
 すなわち
 『エズレル
  の地で
  犬が
  イゼベル
  の
  肉(にく・ジク)・・・似句・字句
  を
  食うであろう。
9:37
 イゼベル
 の
 死体は
 エズレル
 の地で、
 糞土のように
 野
 の
 おもてに
 捨てられて、
 だれも、
 これは
 イゼベル
 だ、
 と言うことが
 できないであろう』」。
ーーーーー
 ・・・鬢(ビン)=鬢髪・・・ひげ=鬚・髭・髯・鬍・須・・・卑下・日下・・・比解・・・「カイザル(カエサル)ひげ」を好んだ日本人・・・

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