2018年8月10日、榛名山の沼ノ原湿原から相馬山へ
行ってきました。沼ノ原から湿原のゆうすげ道を抜けて
相馬山へ行き、帰りも湿原を通って戻ってきました。
所要時間は3.5hでした。
湿原への入口です。ゆうすげの道が通っています。ここを
花を見ながら抜けて、相馬山へ向かうことにしました。
入口の近くに大きな花が。シシウドですね。
こちらはトモエソウです。
オオバギボウシもありました。
木道を歩いて行くと、マツムシソウが咲いていました。この
後もいっぱい出てきて、いまが一番の花でした。
ツリガネニンジンもいっぱい見ることができました。
コウゾウリナ。この花もたくさん咲いていました。
こちらはクルマバナです。木道の傍に咲いていました。
ワレモコウは数少なかったです。
ハナニガナも、当日見たのはこれだけでした。
コオニユリ。いっぱい咲いていました。オレンジ色なので
目立ちます。
こちらはフジバカマです。ヒヨドリバナに似ていますね。
ホタルブクロも、もう終わりで、一番見栄えのいいのを掲載
しました。
オトギリソウです。
コウリンカは花が固まって咲いていることが多いです。
こちらはシラヤマギク。同じような花が多いので見間違って
しまいます。
イタドリが勢いよく咲いていました。
ハギです。花が分かりますか。
こちらはママコナといいます。漢字では飯子菜と表記します。
マツムシソウが固まって咲いていました。
ユウスゲは湿原を代表する花ですが、夕方から花開くので
この時は皆蕾の状態でした。相馬山へ登って、帰える頃には
開いているのもあるかと思いながら、先へ進みました。
オミナエシもこの時季になると多いですね。
湿原を真直ぐ歩いてきて、木道が終わる頃になると前方に
この後登る相馬山が姿を現してきました。
花はまだ続きます。こちらはタカトウダイ。茎の出方、花の
付き方、独特です。
草の中にキキョウが顔を出していました。ちょっと遠かった
のですが、鮮やかな青がいいですね。
アザミです。何アザミというのでしょうか?
湿原を行きついて、直角に右折してしばらくきた所の分岐で、
これをさらに右折すると湿原の戻り、左折が相馬山への道と
なります。
次の分岐に出ました。右が榛名外輪山ふれあいの道の
松ノ沢峠、左がヤセオネ峠です。右スルス岩の表示も
ありました。
スルス岩はすぐ近くで、行ってみましたが全体ははっきり
とは見えませんでした。
ヤセオネ峠への道を歩いていくと咲いていたイヌトウバナ。
すぐに東屋が出てきました。
東屋の裏に回って榛名富士を撮りました。
さらに歩いて行くと、何やら門みたいのが立っていました。
鳥居が古くなってしだいに崩れてしまったものみたいでした。
ここから相馬山の領域に入る、ということなのでしょうか?
ここまでも緩い上りが続いていたのですが、長い階段が
出てきました。
それを上ってさらに進むと、また長い階段がありました。
その階段を上り切るとキオンが咲いていました。
そして、そこが相馬山の登り口でした。鳥居を潜って
上って行きます。左はヤセオネ峠への下り口でした。
何と!驚いたことに、レンゲショウマが咲いていました。
前回の鼻曲山に続けて見られたことになります。まったく
予期していませんでした!
もう、夢中でシャッターを切りました!!
結構いっぱい咲いていました。まだ蕾も多く、しばらくは
楽しめそうでした。
付近にカラマツソウも咲いていました。
急な斜面を登り始めると、ヤマブキショウマが咲いて
いました。
すぐに、鉄製のハシゴが出てきました。ここを慎重に上り
ました。ハシゴはこの後、短いですが二つ出てきました。
ノコンギクが咲いていました。
こちらはホツツジです。
頂上が近くになってヤマアジサイが咲いていました。
シシウドに似ていますが、こちらはアマニュウといいます。
食べられるみたいです。甘にゅう、です。
相馬山頂上(1,411m)に着きました。
頂上にあった黒髪神社。その左脇から上ってきました。
頂上から見えた景色。渋川の方向ですね。
頂上には、キンミズヒキが咲いていました。
下り始めてすぐの所にシュロソウが咲いていました。
上ってきたときは、気付きませんでした。色が周りに
溶け込んでしまうからでしょうか。
こちらは花がまだ小さいですが、オカトラノオでしょう。
この後、きっと虎の尾状になるでしょう。
相馬山を下りて、ふれあいの道を戻る途中に咲いていた
ヤマハハコ。
スルス岩の所まで戻ってきました。スルス岩の頭が抜き
出ていて、はっきり見えました。手前には東屋の屋根が
見えています。
最初の分岐まできました。左の道をとって、湿原を歩き
戻りました。見えている山は云うまでもなく榛名富士です。
カワラマツバが咲いていました。
ユウスゲは思惑がはずれ、まだ花開いていませんでした。
ママコナの花がよく分かるよう、そばに寄って撮りました。
コオニユリがとてもきれいに咲いていたので、また撮って
しまいました。
こちらはシモツケですね。
ゆうすげの道の入口が見える所まで戻ってきました。道路
の向こうは、車を置いた松の沢グランドです
榛名沼ノ原湿原、相馬山、花が多くていい所です。ユウスゲは
見られなかったですが、大変満足しました。まだしばらくは、
楽しめそうですよ!
行ってきました。沼ノ原から湿原のゆうすげ道を抜けて
相馬山へ行き、帰りも湿原を通って戻ってきました。
所要時間は3.5hでした。
湿原への入口です。ゆうすげの道が通っています。ここを
花を見ながら抜けて、相馬山へ向かうことにしました。
入口の近くに大きな花が。シシウドですね。
こちらはトモエソウです。
オオバギボウシもありました。
木道を歩いて行くと、マツムシソウが咲いていました。この
後もいっぱい出てきて、いまが一番の花でした。
ツリガネニンジンもいっぱい見ることができました。
コウゾウリナ。この花もたくさん咲いていました。
こちらはクルマバナです。木道の傍に咲いていました。
ワレモコウは数少なかったです。
ハナニガナも、当日見たのはこれだけでした。
コオニユリ。いっぱい咲いていました。オレンジ色なので
目立ちます。
こちらはフジバカマです。ヒヨドリバナに似ていますね。
ホタルブクロも、もう終わりで、一番見栄えのいいのを掲載
しました。
オトギリソウです。
コウリンカは花が固まって咲いていることが多いです。
こちらはシラヤマギク。同じような花が多いので見間違って
しまいます。
イタドリが勢いよく咲いていました。
ハギです。花が分かりますか。
こちらはママコナといいます。漢字では飯子菜と表記します。
マツムシソウが固まって咲いていました。
ユウスゲは湿原を代表する花ですが、夕方から花開くので
この時は皆蕾の状態でした。相馬山へ登って、帰える頃には
開いているのもあるかと思いながら、先へ進みました。
オミナエシもこの時季になると多いですね。
湿原を真直ぐ歩いてきて、木道が終わる頃になると前方に
この後登る相馬山が姿を現してきました。
花はまだ続きます。こちらはタカトウダイ。茎の出方、花の
付き方、独特です。
草の中にキキョウが顔を出していました。ちょっと遠かった
のですが、鮮やかな青がいいですね。
アザミです。何アザミというのでしょうか?
湿原を行きついて、直角に右折してしばらくきた所の分岐で、
これをさらに右折すると湿原の戻り、左折が相馬山への道と
なります。
次の分岐に出ました。右が榛名外輪山ふれあいの道の
松ノ沢峠、左がヤセオネ峠です。右スルス岩の表示も
ありました。
スルス岩はすぐ近くで、行ってみましたが全体ははっきり
とは見えませんでした。
ヤセオネ峠への道を歩いていくと咲いていたイヌトウバナ。
すぐに東屋が出てきました。
東屋の裏に回って榛名富士を撮りました。
さらに歩いて行くと、何やら門みたいのが立っていました。
鳥居が古くなってしだいに崩れてしまったものみたいでした。
ここから相馬山の領域に入る、ということなのでしょうか?
ここまでも緩い上りが続いていたのですが、長い階段が
出てきました。
それを上ってさらに進むと、また長い階段がありました。
その階段を上り切るとキオンが咲いていました。
そして、そこが相馬山の登り口でした。鳥居を潜って
上って行きます。左はヤセオネ峠への下り口でした。
何と!驚いたことに、レンゲショウマが咲いていました。
前回の鼻曲山に続けて見られたことになります。まったく
予期していませんでした!
もう、夢中でシャッターを切りました!!
結構いっぱい咲いていました。まだ蕾も多く、しばらくは
楽しめそうでした。
付近にカラマツソウも咲いていました。
急な斜面を登り始めると、ヤマブキショウマが咲いて
いました。
すぐに、鉄製のハシゴが出てきました。ここを慎重に上り
ました。ハシゴはこの後、短いですが二つ出てきました。
ノコンギクが咲いていました。
こちらはホツツジです。
頂上が近くになってヤマアジサイが咲いていました。
シシウドに似ていますが、こちらはアマニュウといいます。
食べられるみたいです。甘にゅう、です。
相馬山頂上(1,411m)に着きました。
頂上にあった黒髪神社。その左脇から上ってきました。
頂上から見えた景色。渋川の方向ですね。
頂上には、キンミズヒキが咲いていました。
下り始めてすぐの所にシュロソウが咲いていました。
上ってきたときは、気付きませんでした。色が周りに
溶け込んでしまうからでしょうか。
こちらは花がまだ小さいですが、オカトラノオでしょう。
この後、きっと虎の尾状になるでしょう。
相馬山を下りて、ふれあいの道を戻る途中に咲いていた
ヤマハハコ。
スルス岩の所まで戻ってきました。スルス岩の頭が抜き
出ていて、はっきり見えました。手前には東屋の屋根が
見えています。
最初の分岐まできました。左の道をとって、湿原を歩き
戻りました。見えている山は云うまでもなく榛名富士です。
カワラマツバが咲いていました。
ユウスゲは思惑がはずれ、まだ花開いていませんでした。
ママコナの花がよく分かるよう、そばに寄って撮りました。
コオニユリがとてもきれいに咲いていたので、また撮って
しまいました。
こちらはシモツケですね。
ゆうすげの道の入口が見える所まで戻ってきました。道路
の向こうは、車を置いた松の沢グランドです
榛名沼ノ原湿原、相馬山、花が多くていい所です。ユウスゲは
見られなかったですが、大変満足しました。まだしばらくは、
楽しめそうですよ!