2019年8月7日、榛名の沼ノ原湿原に行ってきました。
県営松の沢グランド前のゆうすげの道入口から沼ノ原湿原
を歩き始め、行き着いた所をUターンせずに相馬山麓まで
足を延ばし、折り返して戻ってきました。所要時間は約
3.0hでした。
ゆうすげの道入口です。
歩き始める前に入口付近の花を見て回りました。これは
ヒメジオンではないでしょうか。大きな群落になっていま
した。
その横にはマツヨイグサが。入口付近には多かったです。
一本だけあったミヤマシシウド。
チダケサシは湿原全般にわたっていっぱい咲いていました。
木道を歩き始めてすぐにクサレダマを見ました。この日は
これだけだったようです。
コウゾウリナもいっぱい咲いていました。
オオバギボウシが所々で顔を出しました。
これはシナノナデシコでしょうか。当日見たのはこれだけ
でした。
ツリガネニンジン。まだ早いのかもしれません。
この湿原の代表花ユウスゲ。名前の通り、花開くのは
夕方からで、このとき開いているのは前日のもの。
地面に這うようにしてテリハノイバラが咲いていました。
ネバリノギランが背伸びするように立っていました。
ヨツバヒヨドリ。まだ小さいですね。
こちらはクルマバナです。
ハクサンタイゲキ。変わった形の花ですね。この湿原には
多かったです。
ニガナが咲いていました。
オトギリソウ。かなり背が高くなっていました。
ユウスゲを真正面から撮ることができました。
こちらはノギランです。危うく見逃すところでした。
コウリンカ。独特な色合いをした花ですね。
マツムシソウもいっぱい咲いていたのですが、なかなか
形のよいものが撮れませんでした。
ノハナショウブもたくさん残っていました。
こちらはイタドリです。
未だ咲き始めたばかりのシラヤマギク。
シモツケは小さく咲いているものばかりでした。
いちめんにユウスゲが広がっていました。夕方になれば
一斉に花開くのでしょう。道はここら辺から右へ回り込み
ました。
こちらはちょっと分かり辛いかもしれませんが、白い花を
付けたヒメナミキ。
コオニユリをズームアップ。この日たくさん咲いていました。
まだ小さかったアザミ。
分岐点まで着ました。ここを右に曲がれば湿原を元に戻り
ます。帰りはこの道をとりました。左は相馬山への道で、
レンゲショウマを期待して、こちらへ向かいました。
その道に踏み出すと、花を付けたリョウブの木がありました。
こちらはノリウツギですね。
大きく湾曲してキンミズヒキが咲いていました。
ホタルブクロ。この花も至る所で見ることができました。
こちらはイヌトウバナ。
ウツボグサもいっぱい見ました。
東屋へ着きました。
その東屋の裏から榛名富士を撮りました。形がいいですね。
東屋を過ぎ、道は山間部になって出てきたトリアシショウマ。
ニガイチゴの赤い実もありました。
カラマツソウ。まだ小さかったです。
こちらはヤマブキショウマですね。
オカトラノオ。咲き始めたところです。
藪の中から顔を出すような感じでヤマユリが咲いていました。
相馬山の麓に着いてレンゲショウマを探したら、残念ながら
まだみんな蕾状態で花は開いていませんでした。この日は、
ここをゴールにして相馬山へは登らず引き返しました。
これはキオンですね。咲き始めたところでした。
ヤマアジサイも所々で見ることができました。
こちらはシモツケソウですね。でも、これ一つだけでした。
まるで撮ってくれといわんばかりにクロアゲハが寄って
きました。急いでシャッターを切りました。
ずうっと山道を下りてきて、東屋の向こうにスルス岩が
見えてきました。
湿原の戻りの道を歩いていると出てきたママコナ。
アキノウナギツカミもこれからです。
数は僅かでしたが、クガイソウも咲いていました。
この花は何かと思ったのですが、どう見てもコウゾウリナ
ですね。それにしても、あまりにも大きく咲いていました。
オミナエシもこれからいっぱい咲いてきます。
ヤマハハコ。きれいに咲いていました。
ハルジオンの中から顔をだしているのはオグルマでしょうか。
榛名沼ノ原湿原、こんなに手軽に行けて幾種類もの花が大量に
咲いているなんて本当に貴重ですね。チョウもたくさん飛んで
いて、それ専門に撮りにきている人もいました。猛暑日もなんの
その行った甲斐がありました。
県営松の沢グランド前のゆうすげの道入口から沼ノ原湿原
を歩き始め、行き着いた所をUターンせずに相馬山麓まで
足を延ばし、折り返して戻ってきました。所要時間は約
3.0hでした。
ゆうすげの道入口です。
歩き始める前に入口付近の花を見て回りました。これは
ヒメジオンではないでしょうか。大きな群落になっていま
した。
その横にはマツヨイグサが。入口付近には多かったです。
一本だけあったミヤマシシウド。
チダケサシは湿原全般にわたっていっぱい咲いていました。
木道を歩き始めてすぐにクサレダマを見ました。この日は
これだけだったようです。
コウゾウリナもいっぱい咲いていました。
オオバギボウシが所々で顔を出しました。
これはシナノナデシコでしょうか。当日見たのはこれだけ
でした。
ツリガネニンジン。まだ早いのかもしれません。
この湿原の代表花ユウスゲ。名前の通り、花開くのは
夕方からで、このとき開いているのは前日のもの。
地面に這うようにしてテリハノイバラが咲いていました。
ネバリノギランが背伸びするように立っていました。
ヨツバヒヨドリ。まだ小さいですね。
こちらはクルマバナです。
ハクサンタイゲキ。変わった形の花ですね。この湿原には
多かったです。
ニガナが咲いていました。
オトギリソウ。かなり背が高くなっていました。
ユウスゲを真正面から撮ることができました。
こちらはノギランです。危うく見逃すところでした。
コウリンカ。独特な色合いをした花ですね。
マツムシソウもいっぱい咲いていたのですが、なかなか
形のよいものが撮れませんでした。
ノハナショウブもたくさん残っていました。
こちらはイタドリです。
未だ咲き始めたばかりのシラヤマギク。
シモツケは小さく咲いているものばかりでした。
いちめんにユウスゲが広がっていました。夕方になれば
一斉に花開くのでしょう。道はここら辺から右へ回り込み
ました。
こちらはちょっと分かり辛いかもしれませんが、白い花を
付けたヒメナミキ。
コオニユリをズームアップ。この日たくさん咲いていました。
まだ小さかったアザミ。
分岐点まで着ました。ここを右に曲がれば湿原を元に戻り
ます。帰りはこの道をとりました。左は相馬山への道で、
レンゲショウマを期待して、こちらへ向かいました。
その道に踏み出すと、花を付けたリョウブの木がありました。
こちらはノリウツギですね。
大きく湾曲してキンミズヒキが咲いていました。
ホタルブクロ。この花も至る所で見ることができました。
こちらはイヌトウバナ。
ウツボグサもいっぱい見ました。
東屋へ着きました。
その東屋の裏から榛名富士を撮りました。形がいいですね。
東屋を過ぎ、道は山間部になって出てきたトリアシショウマ。
ニガイチゴの赤い実もありました。
カラマツソウ。まだ小さかったです。
こちらはヤマブキショウマですね。
オカトラノオ。咲き始めたところです。
藪の中から顔を出すような感じでヤマユリが咲いていました。
相馬山の麓に着いてレンゲショウマを探したら、残念ながら
まだみんな蕾状態で花は開いていませんでした。この日は、
ここをゴールにして相馬山へは登らず引き返しました。
これはキオンですね。咲き始めたところでした。
ヤマアジサイも所々で見ることができました。
こちらはシモツケソウですね。でも、これ一つだけでした。
まるで撮ってくれといわんばかりにクロアゲハが寄って
きました。急いでシャッターを切りました。
ずうっと山道を下りてきて、東屋の向こうにスルス岩が
見えてきました。
湿原の戻りの道を歩いていると出てきたママコナ。
アキノウナギツカミもこれからです。
数は僅かでしたが、クガイソウも咲いていました。
この花は何かと思ったのですが、どう見てもコウゾウリナ
ですね。それにしても、あまりにも大きく咲いていました。
オミナエシもこれからいっぱい咲いてきます。
ヤマハハコ。きれいに咲いていました。
ハルジオンの中から顔をだしているのはオグルマでしょうか。
榛名沼ノ原湿原、こんなに手軽に行けて幾種類もの花が大量に
咲いているなんて本当に貴重ですね。チョウもたくさん飛んで
いて、それ専門に撮りにきている人もいました。猛暑日もなんの
その行った甲斐がありました。