2020年6月15日、赤城山の荒山・鍋割山に行ってきま
した。姫百合駐車場の登山口から荒山高原へ行き、そこから
荒山を上り、反対側へ下りて、荒山麓を回って荒山高原に戻り
ました。その後、鍋割山まで往復してきて、駐車場へ下山し
ました。所要時間は、5.5hでした。
姫百合駐車場傍の登山口です。ここを登り始めました。
登山口を一歩踏み込むと、いきなりマムシグサの姿があり
ました。カントウマムシグサでしょうか。
その先ではフタリシズカが咲いていました。
昨年の台風で荒れた道がすっかりよくなった、と感謝しな
がら歩いて行くと、(別の花の)保護ネット脇にササバギンラン
が咲いていました。
やがて岩場の道になり、風穴が出てきました。荒山風穴で、
風の出口の温度は15℃でした。桐生を出てくるときは既に
31℃もあったというのにです…
こちらは珍しい花、ツクバネソウです。
こちらは花が咲き始めたばかりで、小さく判別しづらい
のですが、多分ミヤマカラマツ。
荒山高原に出ました。右が鍋割へ続く山並み。荒山へは
左を登って行きます。
足元でウマノアシガタ(キンポウゲ)が咲いていました。
荒山が中腹を過ぎたころになるとレンゲツツジが現れました。
ちょっと花の数が少なく、咲き始めた処みたいです。
道の脇にちょっと視界が開けた展望広場があって、目の前
に鍋割山が大きく見えました。
道を先に進むとクサタチバナが咲いていました。荒山では
見るのは初めてでした。
道脇の樹木が途切れて荒山頂上部が見えてきました。
こちらはヤマツツジ。もう殆ど終わりを迎えています。
木の合間から三角形をした鈴ケ岳が見えました。
最後の岩場を慎重に上り切り、荒山頂上に着きました。
荒山頂上はそんなに見通しは良くないのですが、大きな
岩の見晴台があって、そこから景色です。霞に包まれて
子持山、小野子山が見えました。
頂上部はレンゲツツジが多く咲いていて、傍に寄って
大きく撮りました。
下山は上りと反対側(東側)へ下り、しばらくすると「ひさし岩」
という視界の開けた岩場に出ます。そこからの景色です(粕川
方面)。
岩にへばりつくようにしてキジムシロが咲いていました。
避難小屋のある十字路まで下りてきました。左は小沼方面
で、ここを右に曲がり棚上十字路へ向かいました。
荒山を横切るような形でずうっと歩いてきて、棚上十字路
へきました。ここをまた右へ行くと荒山高原へ戻ります。
真っ直ぐは芝の広場横を通って、赤城森林公園の駐車場
登山口まで下ります。
その芝の広場です。一回りしてきましたが、花はありません
でした。この後、荒山高原へ戻り、鍋割山へ向かいました。
鍋割山への道脇にニガナが咲いていました。
こちらはハナニガナです。
小さな花、アブラツツジが風に揺れていました。
ササバノギランが小枝に囲まれて保護されていました。
鍋割山頂上近くで、クサタチバナが群落を作っていました。
鍋割山頂上に着きました。
頂上から眺めた南の前橋方面の景色。真ん中を通る道は
赤城国際カントリークラブから登ってくる道です。
頂上中央のマユミの花を撮ったのですが…
荒山高原に戻る途中、竈山から赤城の山々を撮りました。
左から鈴ケ岳、鍬柄山、地蔵岳、荒山です。
最後に、咲き始めたばかりのニシキウツギを撮りました。
赤城山、姫百合駐車場から荒山高原までの道は花が
多いですね。この日、夏花はまだ葉が出たばかりで
したが、これから一斉に咲いてきます。楽しみですね!
した。姫百合駐車場の登山口から荒山高原へ行き、そこから
荒山を上り、反対側へ下りて、荒山麓を回って荒山高原に戻り
ました。その後、鍋割山まで往復してきて、駐車場へ下山し
ました。所要時間は、5.5hでした。
姫百合駐車場傍の登山口です。ここを登り始めました。
登山口を一歩踏み込むと、いきなりマムシグサの姿があり
ました。カントウマムシグサでしょうか。
その先ではフタリシズカが咲いていました。
昨年の台風で荒れた道がすっかりよくなった、と感謝しな
がら歩いて行くと、(別の花の)保護ネット脇にササバギンラン
が咲いていました。
やがて岩場の道になり、風穴が出てきました。荒山風穴で、
風の出口の温度は15℃でした。桐生を出てくるときは既に
31℃もあったというのにです…
こちらは珍しい花、ツクバネソウです。
こちらは花が咲き始めたばかりで、小さく判別しづらい
のですが、多分ミヤマカラマツ。
荒山高原に出ました。右が鍋割へ続く山並み。荒山へは
左を登って行きます。
足元でウマノアシガタ(キンポウゲ)が咲いていました。
荒山が中腹を過ぎたころになるとレンゲツツジが現れました。
ちょっと花の数が少なく、咲き始めた処みたいです。
道の脇にちょっと視界が開けた展望広場があって、目の前
に鍋割山が大きく見えました。
道を先に進むとクサタチバナが咲いていました。荒山では
見るのは初めてでした。
道脇の樹木が途切れて荒山頂上部が見えてきました。
こちらはヤマツツジ。もう殆ど終わりを迎えています。
木の合間から三角形をした鈴ケ岳が見えました。
最後の岩場を慎重に上り切り、荒山頂上に着きました。
荒山頂上はそんなに見通しは良くないのですが、大きな
岩の見晴台があって、そこから景色です。霞に包まれて
子持山、小野子山が見えました。
頂上部はレンゲツツジが多く咲いていて、傍に寄って
大きく撮りました。
下山は上りと反対側(東側)へ下り、しばらくすると「ひさし岩」
という視界の開けた岩場に出ます。そこからの景色です(粕川
方面)。
岩にへばりつくようにしてキジムシロが咲いていました。
避難小屋のある十字路まで下りてきました。左は小沼方面
で、ここを右に曲がり棚上十字路へ向かいました。
荒山を横切るような形でずうっと歩いてきて、棚上十字路
へきました。ここをまた右へ行くと荒山高原へ戻ります。
真っ直ぐは芝の広場横を通って、赤城森林公園の駐車場
登山口まで下ります。
その芝の広場です。一回りしてきましたが、花はありません
でした。この後、荒山高原へ戻り、鍋割山へ向かいました。
鍋割山への道脇にニガナが咲いていました。
こちらはハナニガナです。
小さな花、アブラツツジが風に揺れていました。
ササバノギランが小枝に囲まれて保護されていました。
鍋割山頂上近くで、クサタチバナが群落を作っていました。
鍋割山頂上に着きました。
頂上から眺めた南の前橋方面の景色。真ん中を通る道は
赤城国際カントリークラブから登ってくる道です。
頂上中央のマユミの花を撮ったのですが…
荒山高原に戻る途中、竈山から赤城の山々を撮りました。
左から鈴ケ岳、鍬柄山、地蔵岳、荒山です。
最後に、咲き始めたばかりのニシキウツギを撮りました。
赤城山、姫百合駐車場から荒山高原までの道は花が
多いですね。この日、夏花はまだ葉が出たばかりで
したが、これから一斉に咲いてきます。楽しみですね!