2020年6月18日、前日光の井戸湿原に行ってきました。
足尾町から粟野町へ繋がる県道15号線の途中にある粕尾峠を
左折し、古峯神社へ向かう県道58号線を進み、途中で分岐する
支線に入り前日光ハイランドロッジへ到着。そこから横根山、
井戸湿原、象の鼻と歩いてきました。所要時間は3.0h弱でした。
出発点の前日光ハイランドロッジ前の風景です。
放牧地の柵沿いの道を歩き出すとすぐにニシキウツギが
咲いていました。ニシキウツギはこの後もいっぱい出て
きて、こんなにあるとは今まで気が付きませんでした。
足元でイワニガナが咲いていました。この日、至る所で
咲いているのを目にしました。
こちらはハルジオン。実際はもう少しピンク色に見えました。
横根山への登り口まできました。ここを右に入って行きます。
足元を見ればムラサキサギゴケですね、点々と散らばって
咲いていました。
20分足らず位で横根山頂上へ着きました。ツツジの時季は
ツツジでいっぱいの頂上ですが、今はもうまったくありません
でした。
そんな中、ハナニガナが咲いていました。
横根山頂上からずうっと下りてきて湿原入り口まで
きました。湿原はシカの防止ネットで囲まれています。
湿原内に入るとすぐに東屋(湿原荘跡)があって、そこから
眺めた景色です。坂を下りた底が湿原となっています。
キジムシロが咲いていました。
ニシキウツギも。きれいに咲いていたので近くに寄って
撮りました。
分岐まで下りてきました。標識の後ろに左への道があって、
それを行くとすぐ湿原中央の木道になるのですが、真っ直ぐ
の湿原外周の道を行きました。
大きな葉のバイケイソウがいっぱい出てきました。もう少しで
花が開きます。
こちらは沢の水辺に咲くオクヤマガラシです。
湿原中央を貫く木道に着きました。
木道の下にウマノアシガタ(キンポウゲ)が咲いていました。
その他の花はありませんでした。切り替わる時期ですので
しょうがありませんね!
木道が行き着いた所にタツナミソウが咲いていました。ここ
までも幾つかは見てはきていましたが。
少し行くと最初の分岐点です。ここから、また木道に戻って
象の鼻へ向かうことにしました。
最後の一輪だけレンゲツツジが残っていました。
こちらは同じく最後のワタスゲです。大分綿毛が飛んで
しまっていました。
湿原から上ってきて、この仏岩までくると象の鼻はもう
すぐ近くです。
イワニガナが固まって咲いていました。
象の鼻に出ました。展望台があります。
場所名の由来になった象の顔をした岩です。どうです、
そう見えますか?
展望台からの真正面の景色。皇海山や袈裟丸山の方向
です。
その右の景色。目の前に見えている山は方塞山、その
右奥の日光男体山は雲に隠れています。ハイランドロッジ
も僅かに見えました。
左の赤城山の方向です。同じく雲で見えませんでした。
ハイランドロッジへ戻る途中、午前中にはなかった牛の放牧
がされていました。傍を通ると、牛は近寄ってくるのでね。
ちょっと驚きました!
井戸湿原、花は切り替えの時期なので余り期待はしないで
出かけました。実際、その通りになったのですが、これから
しばらくすれば夏花が咲いてきます。できたら、またきたい
と思いました。
足尾町から粟野町へ繋がる県道15号線の途中にある粕尾峠を
左折し、古峯神社へ向かう県道58号線を進み、途中で分岐する
支線に入り前日光ハイランドロッジへ到着。そこから横根山、
井戸湿原、象の鼻と歩いてきました。所要時間は3.0h弱でした。
出発点の前日光ハイランドロッジ前の風景です。
放牧地の柵沿いの道を歩き出すとすぐにニシキウツギが
咲いていました。ニシキウツギはこの後もいっぱい出て
きて、こんなにあるとは今まで気が付きませんでした。
足元でイワニガナが咲いていました。この日、至る所で
咲いているのを目にしました。
こちらはハルジオン。実際はもう少しピンク色に見えました。
横根山への登り口まできました。ここを右に入って行きます。
足元を見ればムラサキサギゴケですね、点々と散らばって
咲いていました。
20分足らず位で横根山頂上へ着きました。ツツジの時季は
ツツジでいっぱいの頂上ですが、今はもうまったくありません
でした。
そんな中、ハナニガナが咲いていました。
横根山頂上からずうっと下りてきて湿原入り口まで
きました。湿原はシカの防止ネットで囲まれています。
湿原内に入るとすぐに東屋(湿原荘跡)があって、そこから
眺めた景色です。坂を下りた底が湿原となっています。
キジムシロが咲いていました。
ニシキウツギも。きれいに咲いていたので近くに寄って
撮りました。
分岐まで下りてきました。標識の後ろに左への道があって、
それを行くとすぐ湿原中央の木道になるのですが、真っ直ぐ
の湿原外周の道を行きました。
大きな葉のバイケイソウがいっぱい出てきました。もう少しで
花が開きます。
こちらは沢の水辺に咲くオクヤマガラシです。
湿原中央を貫く木道に着きました。
木道の下にウマノアシガタ(キンポウゲ)が咲いていました。
その他の花はありませんでした。切り替わる時期ですので
しょうがありませんね!
木道が行き着いた所にタツナミソウが咲いていました。ここ
までも幾つかは見てはきていましたが。
少し行くと最初の分岐点です。ここから、また木道に戻って
象の鼻へ向かうことにしました。
最後の一輪だけレンゲツツジが残っていました。
こちらは同じく最後のワタスゲです。大分綿毛が飛んで
しまっていました。
湿原から上ってきて、この仏岩までくると象の鼻はもう
すぐ近くです。
イワニガナが固まって咲いていました。
象の鼻に出ました。展望台があります。
場所名の由来になった象の顔をした岩です。どうです、
そう見えますか?
展望台からの真正面の景色。皇海山や袈裟丸山の方向
です。
その右の景色。目の前に見えている山は方塞山、その
右奥の日光男体山は雲に隠れています。ハイランドロッジ
も僅かに見えました。
左の赤城山の方向です。同じく雲で見えませんでした。
ハイランドロッジへ戻る途中、午前中にはなかった牛の放牧
がされていました。傍を通ると、牛は近寄ってくるのでね。
ちょっと驚きました!
井戸湿原、花は切り替えの時期なので余り期待はしないで
出かけました。実際、その通りになったのですが、これから
しばらくすれば夏花が咲いてきます。できたら、またきたい
と思いました。