2020年11月5日、桐生の鳴神山に行ってきました。
川内町の駒形から登って、帰りは赤柴へ回って駒形へ
戻ってきました。所要時間は3.5hでした。
駒形の登山口です。周辺はまだ緑が多かったですが、
確実に秋が深まっている様子が感じられました。
歩いている道脇で、土砂が段々と削られ、根が露わに
なっている木を見ました。この木もいずれ倒れてしま
うのでしょうか。それにしても巻いている蔓の太いこと…
最後に残ったゴマナの姿もありました。
第一石門へきました。普段より歩きやすい感じが
しました。
こちらは第二石門です。
そこを過ぎると、紅葉が現れました。
いままで歩いてきた道がスギの植林地で、まったく
味気ないものだったのが様変わりしました。
結構カエデが多く、赤色が目立ちました。
上るに連れても途切れることがありませんでした。
それまで上を向いて眺めていたのが、段々横向き
に変わってきました。
こちらは下向きで撮りました。
大きな黄葉の木もありました。
肩の広場へ着きました。狛犬ならぬオオカミ
(の石像)が出迎えてくれます。
こちらは左手に設えられたなるかみ小舎の前から
撮った景色です。紅葉の向こうに赤城山が見え
ました。
肩の広場の神社裏を少し上って、桐生嶽頂上に着き
ました。
頂上から北の方向を眺めた景色です。中央やや右に
日光男体山。その左奥の日光白根山は頂上に雪が、
さらに左には皇海山、袈裟丸山が見えました。
西方向の武尊山も雪を被っていました。
南の吾妻山、川内町の方向です。
こちらは東の方向です。遠くに筑波山が霞んで
いました。
頂上周囲もすっかり紅葉していました。
アカヤシオも深紅色に染まっていました。
隣の仁田山嶽も同様でした。
仁田山嶽へ移り、第一展望台から赤城山を撮りました。
こちらは第二展望台からの赤城山。映像に余り紅葉は
入り込んでいません。
椚田峠まで下りてきました。この後、左の赤柴へ
下りて行きました。
赤柴へ下りる道では紅葉は僅かでした。カエデも余り
見当たりませんでした。
たまたま出会ったカエデもまだまったくの緑色のまま
でした。
駒形へ通じる沢沿いの道でも、紅葉し始めたといった
処でした。
鳴神山、紅葉にはまだ早いかなと思いながら出かけ
ました。それでも上部はもう十分紅葉していて、何枚
も撮ってしまいました。加えて天気も良く、満足した
山歩きができました。
川内町の駒形から登って、帰りは赤柴へ回って駒形へ
戻ってきました。所要時間は3.5hでした。
駒形の登山口です。周辺はまだ緑が多かったですが、
確実に秋が深まっている様子が感じられました。
歩いている道脇で、土砂が段々と削られ、根が露わに
なっている木を見ました。この木もいずれ倒れてしま
うのでしょうか。それにしても巻いている蔓の太いこと…
最後に残ったゴマナの姿もありました。
第一石門へきました。普段より歩きやすい感じが
しました。
こちらは第二石門です。
そこを過ぎると、紅葉が現れました。
いままで歩いてきた道がスギの植林地で、まったく
味気ないものだったのが様変わりしました。
結構カエデが多く、赤色が目立ちました。
上るに連れても途切れることがありませんでした。
それまで上を向いて眺めていたのが、段々横向き
に変わってきました。
こちらは下向きで撮りました。
大きな黄葉の木もありました。
肩の広場へ着きました。狛犬ならぬオオカミ
(の石像)が出迎えてくれます。
こちらは左手に設えられたなるかみ小舎の前から
撮った景色です。紅葉の向こうに赤城山が見え
ました。
肩の広場の神社裏を少し上って、桐生嶽頂上に着き
ました。
頂上から北の方向を眺めた景色です。中央やや右に
日光男体山。その左奥の日光白根山は頂上に雪が、
さらに左には皇海山、袈裟丸山が見えました。
西方向の武尊山も雪を被っていました。
南の吾妻山、川内町の方向です。
こちらは東の方向です。遠くに筑波山が霞んで
いました。
頂上周囲もすっかり紅葉していました。
アカヤシオも深紅色に染まっていました。
隣の仁田山嶽も同様でした。
仁田山嶽へ移り、第一展望台から赤城山を撮りました。
こちらは第二展望台からの赤城山。映像に余り紅葉は
入り込んでいません。
椚田峠まで下りてきました。この後、左の赤柴へ
下りて行きました。
赤柴へ下りる道では紅葉は僅かでした。カエデも余り
見当たりませんでした。
たまたま出会ったカエデもまだまったくの緑色のまま
でした。
駒形へ通じる沢沿いの道でも、紅葉し始めたといった
処でした。
鳴神山、紅葉にはまだ早いかなと思いながら出かけ
ました。それでも上部はもう十分紅葉していて、何枚
も撮ってしまいました。加えて天気も良く、満足した
山歩きができました。