2019年1月29日、太田市の受楽寺・総持寺に、岸亦八
の彫刻を見に行ってきました。岸亦八は藪塚山ノ神の人で、
桐生の四丁目鉾の彫刻を担いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/27/52a09b34ab25d78f82d3cb798026ee6e.jpg)
太田市の金山町の受楽寺に着きました。呑龍様(大光院)の
近くです。この山門に岸亦八の彫刻があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/34/d2f0ae0bae41e018c07140004fd9db17.jpg)
山門の近くに寄って撮りました。木鼻に当たる所の彫刻は
獅子でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9f/1e8d7204a8bb58a566c731a761ddda36.jpg)
ズームアップして撮りました。木目がきれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/31/e1f3f30c0f4b11a799e538fb2f524036.jpg)
屋根下側面には鶴みたいな鳥が刻まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/02/a8d81b2f67c8e9c0b644a93f15cd8113.jpg)
門裏側から撮りました。何かの物語の一節でしょうか。
人物がいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fc/c484d10b58121644ae46d104df258776.jpg)
左右の柱には玉を持った龍が睨みを利かしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/02/e938fa0b09a3064992671e5fb6c02ded.jpg)
境内にはロウバイが咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ef/1afbd5a75e16de002b1fab86736d59ff.jpg)
また、大黒天の像がありました。受楽寺は太田七福神
巡りの一つになるみたいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b0/fd2d2e5467eb2feb8e82e642fb53db23.jpg)
帰り際、屋根の裏側を見て、そこにも何やら彫刻が
あるのが分かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/02/b41d33b0b4ca2437a4a36be125b8cd36.jpg)
山門の外にもロウバイがありました。よく見たら、そこかしこ
にいっぱいあるのに気が付きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/0a/c5a1b9f4365c9979cc88141c0f732199.jpg)
受楽寺を後にして、世良田の総持寺にきました。新田氏の祖、
新田義重の館だった所みたいです。ここの山門にも岸亦八の
彫刻がありました。山門横の鐘楼は修復中でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/79/7278a2c9768d59d4486a24131b5f8438.jpg)
山門木鼻は波みたいな彫刻があっただけでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/94/a905d8b7366d31ac662e17254cfe49d1.jpg)
左脇の潜り門には、岸亦八らしさが出た孔雀の彫刻が
ありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/82/690437022c203b531b683c121423819c.jpg)
こちらは右の潜り門。雌の孔雀みたいに見えるのですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4b/f8dc50eb46f126381eb261dd5e3e2bf3.jpg)
屋根裏の彫刻はちょっと分かりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2d/9908c0451b5e06e952b1d5f8d5bc72c2.jpg)
門裏側は、見た目左にオシドリ、右は唐子と翁みたいに
なっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/61/f913e31396f5f2ab212be824b01deb8d.jpg)
また、屋根下側面にも立派な彫刻があって、鷹に狙われた
猿(左)とウサギ(右)みたいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3d/ac0728366a85b4df006b61de30be9b7b.jpg)
柱には獅子が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/36/7090d44f9089f6ef3d480519ee690c28.jpg)
側面最上部には龍が刻まれていました。
新潟の石川雲蝶を見ていらい、社寺彫刻に嵌ったようになり、
この日思い立って岸亦八を見に行ってきました。まだまだ、
知識は足りませんが、面白く、これからも時々は見て歩きたい
と思っています。
の彫刻を見に行ってきました。岸亦八は藪塚山ノ神の人で、
桐生の四丁目鉾の彫刻を担いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/27/52a09b34ab25d78f82d3cb798026ee6e.jpg)
太田市の金山町の受楽寺に着きました。呑龍様(大光院)の
近くです。この山門に岸亦八の彫刻があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/34/d2f0ae0bae41e018c07140004fd9db17.jpg)
山門の近くに寄って撮りました。木鼻に当たる所の彫刻は
獅子でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9f/1e8d7204a8bb58a566c731a761ddda36.jpg)
ズームアップして撮りました。木目がきれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/31/e1f3f30c0f4b11a799e538fb2f524036.jpg)
屋根下側面には鶴みたいな鳥が刻まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/02/a8d81b2f67c8e9c0b644a93f15cd8113.jpg)
門裏側から撮りました。何かの物語の一節でしょうか。
人物がいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fc/c484d10b58121644ae46d104df258776.jpg)
左右の柱には玉を持った龍が睨みを利かしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/02/e938fa0b09a3064992671e5fb6c02ded.jpg)
境内にはロウバイが咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ef/1afbd5a75e16de002b1fab86736d59ff.jpg)
また、大黒天の像がありました。受楽寺は太田七福神
巡りの一つになるみたいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b0/fd2d2e5467eb2feb8e82e642fb53db23.jpg)
帰り際、屋根の裏側を見て、そこにも何やら彫刻が
あるのが分かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/02/b41d33b0b4ca2437a4a36be125b8cd36.jpg)
山門の外にもロウバイがありました。よく見たら、そこかしこ
にいっぱいあるのに気が付きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/0a/c5a1b9f4365c9979cc88141c0f732199.jpg)
受楽寺を後にして、世良田の総持寺にきました。新田氏の祖、
新田義重の館だった所みたいです。ここの山門にも岸亦八の
彫刻がありました。山門横の鐘楼は修復中でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/79/7278a2c9768d59d4486a24131b5f8438.jpg)
山門木鼻は波みたいな彫刻があっただけでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/94/a905d8b7366d31ac662e17254cfe49d1.jpg)
左脇の潜り門には、岸亦八らしさが出た孔雀の彫刻が
ありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/82/690437022c203b531b683c121423819c.jpg)
こちらは右の潜り門。雌の孔雀みたいに見えるのですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4b/f8dc50eb46f126381eb261dd5e3e2bf3.jpg)
屋根裏の彫刻はちょっと分かりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2d/9908c0451b5e06e952b1d5f8d5bc72c2.jpg)
門裏側は、見た目左にオシドリ、右は唐子と翁みたいに
なっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/61/f913e31396f5f2ab212be824b01deb8d.jpg)
また、屋根下側面にも立派な彫刻があって、鷹に狙われた
猿(左)とウサギ(右)みたいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3d/ac0728366a85b4df006b61de30be9b7b.jpg)
柱には獅子が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/36/7090d44f9089f6ef3d480519ee690c28.jpg)
側面最上部には龍が刻まれていました。
新潟の石川雲蝶を見ていらい、社寺彫刻に嵌ったようになり、
この日思い立って岸亦八を見に行ってきました。まだまだ、
知識は足りませんが、面白く、これからも時々は見て歩きたい
と思っています。
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