2019年3月17日、足利市の大坊山から大小山まで馬蹄形
に並ぶ山々を歩いてきました。大坊山麓の大山祇神社前駐車場
から時計回りに、大坊山、つつじ山、越床山、妙義山、大小山
などを巡り、山百合学園口に下り、市内を通って元に戻って
きました。所要時間は約4.5hでした。
大山祇神社脇の登山口から歩き始めました。
ジグザクの山道が終わって直線の上りになると道脇に燈籠
が出てきました。後の大きいのは昭和初期、前の古びたの
は江戸期のものみたいでした。
大坊山頂上に着きました。後ろに見えているのは奥宮で、
その前は拝殿跡だと思います。
境内に一本だけあったカワズザクラ。きれいに咲いて
いました。
頂上から西方向へ下りて行く途中で眺めた景色。中央遠く
に赤城山、手前右はつつじ山になります。
つつじ山の分岐。後方に袈裟丸山、皇海山が見えました。
この分岐で曲がって進行方向は北になりました。
少し上ると、つつじ山頂上です。足利百名山第24座の
プレートが下がっていました。
後を振り返り大坊山を撮りました。真ん中の道を下りて
きました。
道を進むとやがて鉱山が見えてきました。手前に巻道が
あるのですが、この日は真直ぐ進んで、鉱山を越えて行く
ことにしました。
また、斜め前方には越床山やあいの山など、この後歩く
予定の山々がよく見えました。
鉱山の頂上から見た景色です。中央奥に赤城山、右側
には袈裟丸山、皇海山が見えています。道はこの頂上で
曲がって東方向になります。
鉱山頂上から一段下がった所の景色で、日光白根山や
男体山が見えました。
鉱山を下りて、番屋にきました。小屋の向こうで何か
の作業をしていました。また、新しい趣向のものができ
るのでしょうか?
番屋の端で咲いていた花。アシビですね。
番屋から越床峠への下り坂。長い急坂ですが、この日は
下りなので難なく通過。逆回りでは最大の難所です。
越床峠にきました。ここを真直ぐ進み、越床山を上って
行きました。
越床山頂上です。ここまでの上りは結構きつかったです。
越床山頂上を少し先に行った所から斜め後ろを振り返り
撮りました。大坊山からつつじ山、その先の鉱山までの
ルートです。
こちらはあいの山頂上。越床山から妙義山までの丁度
中間にあたる、間の山でしょうか。
あいの山を過ぎると岩場に差し掛かります。そこのガマ岩。
ガマの口下を通って、手前の岩を乗り越えてきました。
妙義山手前のピークまできました。眼下中央に山百合学園
がよく見えました。
また歩く前方に妙義山が見えてきました。
道を大きな岩が塞いでる所に着きました。この岩を越えると
妙義山への上りとなります。
妙義山頂上に着きました。狭い頂上にたくさんの人が
ひしめきあっていました。道はここで曲がって南方向に
なります。
その南へ下りて行くルート。左手前が大小山。
大小山頂上。新しい標識が立っていました。
大小山から見た西方向の景色です。中央やや右が大坊山
です。
大小山を下りて次のピーク手前の巻道を行った所のベンチ
から、大小山の「大小」のカンバンがよく見えました。ただ、
何故いまままで見えるのに気が付かなかったのかな、と思っ
たのですが、やがて道を間違ったことに気が付きました。
道をピーク手前まで戻りました。ここを真直ぐピークへ
上らなければならなかったのです。いままでは迷うことなく、
そうしていたのに、この日に限って間違ってしまいました。
下山口の山百合学園が見えてきました。
学園下にサクラが咲いていました。カンヒザクラでしょうか、
赤い色が鮮やかでした。
さらに下ると梅園がありました。後ろに大坊山が見えてい
ます。
大坊山から大小山、この日は風もなく暖かったので気持ちよく
歩けました。適度に変化もあって、好きなコースの一つです。
に並ぶ山々を歩いてきました。大坊山麓の大山祇神社前駐車場
から時計回りに、大坊山、つつじ山、越床山、妙義山、大小山
などを巡り、山百合学園口に下り、市内を通って元に戻って
きました。所要時間は約4.5hでした。
大山祇神社脇の登山口から歩き始めました。
ジグザクの山道が終わって直線の上りになると道脇に燈籠
が出てきました。後の大きいのは昭和初期、前の古びたの
は江戸期のものみたいでした。
大坊山頂上に着きました。後ろに見えているのは奥宮で、
その前は拝殿跡だと思います。
境内に一本だけあったカワズザクラ。きれいに咲いて
いました。
頂上から西方向へ下りて行く途中で眺めた景色。中央遠く
に赤城山、手前右はつつじ山になります。
つつじ山の分岐。後方に袈裟丸山、皇海山が見えました。
この分岐で曲がって進行方向は北になりました。
少し上ると、つつじ山頂上です。足利百名山第24座の
プレートが下がっていました。
後を振り返り大坊山を撮りました。真ん中の道を下りて
きました。
道を進むとやがて鉱山が見えてきました。手前に巻道が
あるのですが、この日は真直ぐ進んで、鉱山を越えて行く
ことにしました。
また、斜め前方には越床山やあいの山など、この後歩く
予定の山々がよく見えました。
鉱山の頂上から見た景色です。中央奥に赤城山、右側
には袈裟丸山、皇海山が見えています。道はこの頂上で
曲がって東方向になります。
鉱山頂上から一段下がった所の景色で、日光白根山や
男体山が見えました。
鉱山を下りて、番屋にきました。小屋の向こうで何か
の作業をしていました。また、新しい趣向のものができ
るのでしょうか?
番屋の端で咲いていた花。アシビですね。
番屋から越床峠への下り坂。長い急坂ですが、この日は
下りなので難なく通過。逆回りでは最大の難所です。
越床峠にきました。ここを真直ぐ進み、越床山を上って
行きました。
越床山頂上です。ここまでの上りは結構きつかったです。
越床山頂上を少し先に行った所から斜め後ろを振り返り
撮りました。大坊山からつつじ山、その先の鉱山までの
ルートです。
こちらはあいの山頂上。越床山から妙義山までの丁度
中間にあたる、間の山でしょうか。
あいの山を過ぎると岩場に差し掛かります。そこのガマ岩。
ガマの口下を通って、手前の岩を乗り越えてきました。
妙義山手前のピークまできました。眼下中央に山百合学園
がよく見えました。
また歩く前方に妙義山が見えてきました。
道を大きな岩が塞いでる所に着きました。この岩を越えると
妙義山への上りとなります。
妙義山頂上に着きました。狭い頂上にたくさんの人が
ひしめきあっていました。道はここで曲がって南方向に
なります。
その南へ下りて行くルート。左手前が大小山。
大小山頂上。新しい標識が立っていました。
大小山から見た西方向の景色です。中央やや右が大坊山
です。
大小山を下りて次のピーク手前の巻道を行った所のベンチ
から、大小山の「大小」のカンバンがよく見えました。ただ、
何故いまままで見えるのに気が付かなかったのかな、と思っ
たのですが、やがて道を間違ったことに気が付きました。
道をピーク手前まで戻りました。ここを真直ぐピークへ
上らなければならなかったのです。いままでは迷うことなく、
そうしていたのに、この日に限って間違ってしまいました。
下山口の山百合学園が見えてきました。
学園下にサクラが咲いていました。カンヒザクラでしょうか、
赤い色が鮮やかでした。
さらに下ると梅園がありました。後ろに大坊山が見えてい
ます。
大坊山から大小山、この日は風もなく暖かったので気持ちよく
歩けました。適度に変化もあって、好きなコースの一つです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます