2024年1月29日~31日、熱海温泉に
行ってきました。今まで何故か行ったことが
なく、今回が初めてでした。
熱海温泉は目の前に海が広がっていました。
当たり前ですね!?
行ってみて初めて知ったのですが、サクラが
咲いていました。写真の糸川遊歩道を中心に
桜まつりをやっていました(1月6日~2月4日)。
まったくの満開状態。それがひと月以上続く
のが特長だそうです。これも驚き!
たくさんの鳥が、おもにメジロが、花の蜜を
求めて枝から枝へ飛び回っていました。
遊歩道の丁度中間辺り。提灯が雰囲気を
醸し出していました。
さらに先へ歩いて行きました。
ガス灯も桜まつりの盛り上げに貢献?
ここが桜まつり会場の糸川遊歩道終点みたい
でした。
この日の最後、夕陽が今にも沈む処を撮った
つもりですが、よく分からなかったですね。
翌日は熱海梅園に行きました。梅まつりを開催中
(1月6日~3月3日)。うっかりバス降り口を逃して
しまい、奥の入口から入ることになり、入った所
に澤田政廣記念美術館がありました。力を込めた
彫刻を観ることができました。
美術館裏手の梅園橋を渡ると観梅が
本格化しました。
紅梅、白梅、いっぱい咲いていました。
その中で、ロウバイも見かけました。
梅園の中には先ほどの美術館をはじめとして
幾つもの施設があって、写真は韓国庭園です。
みごとな紅梅。
こちらは白梅。それも枝垂れ白梅。
中山晋平記念館にきました。白いピアノや史料
などが展示されていました。
その記念館二階から黄色花が見えたので
撮りました。ヒマラヤ原産の黄花亜麻だ
そうです。
こちらが中山晋平記念館の入り口です。
歩く順路を逆にしているので、最後に
なりました。
咲き誇る梅の合間を縫って、先ほどの
澤田政廣記念美術館、梅園橋が見えました。
何かの声がすると思って行ったら、猿回し
をやっていました。
梅園内には多くの橋があって、こちらは
雙眉橋。
近くの紅梅を接写。
こちらはパフォーマンス芸を披露。
ボケの花も僅かながら咲いていました。
こちらが、本来の入口を入った所でした。
梅園を出て、歩いて来宮神社へやってきました。
意外や、意外!若い人に人気があるみたいで、
たくさん訪れていました。
鳥居を潜って本殿へ向かう参道。雰囲気、
ありました。
本殿です。健康をお祈りしてきました。
お参りの後、皆本殿裏に向かったので、後を
ついて行ったら、大きな木の前に出ました。
御神木のクスノキですね。
幹回り約24m、樹齢2100年超、圧倒されます。
こちらは参道脇の稲荷社へ延びる鳥居。
来宮神社を終わり、起雲閣にやってきました。
起雲閣は大正・昭和時代に建てられた和洋館、庭園
からなる別荘です。一時旅館にもなったそうです。
こちらは最初に建てられた和館(麒麟)。
昭和建築の洋館(玉姫)
旅館として文豪が利用した部屋。ここは、坪内逍遥。
その他にも志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三など。
洋館(金剛)に付随したローマ風浴室。
起雲閣では、こうして敷地内をぐるっと
一回り見て回りました。。
起雲閣の後、海岸線に出ました。大きな
ビーチがあり、夏場の喧騒が想像されま
した。
フェニクスでしょうか。形が面白いので
撮りました。
熱海といえば、そうすぐ思い浮かべるのが
これ。尾崎紅葉「金色夜叉」の寛一・お宮。
その像を見にいきました。ここも意外と若い
人が訪れていました。
こちらは「お宮の松」。
海岸線では、カモメがたくさん泳いだり、
飛んだりしていましたが、これはそのうち
の一つ。
最後に、3日目の朝、日の出を撮りました。
熱海温泉、暖かく穏やかな天候にも恵まれ
気分よく行ってこられました。またどこか
へ行きたいと思いながら帰ってきました。
山へも行きたいなぁー!!
行ってきました。今まで何故か行ったことが
なく、今回が初めてでした。
熱海温泉は目の前に海が広がっていました。
当たり前ですね!?
行ってみて初めて知ったのですが、サクラが
咲いていました。写真の糸川遊歩道を中心に
桜まつりをやっていました(1月6日~2月4日)。
まったくの満開状態。それがひと月以上続く
のが特長だそうです。これも驚き!
たくさんの鳥が、おもにメジロが、花の蜜を
求めて枝から枝へ飛び回っていました。
遊歩道の丁度中間辺り。提灯が雰囲気を
醸し出していました。
さらに先へ歩いて行きました。
ガス灯も桜まつりの盛り上げに貢献?
ここが桜まつり会場の糸川遊歩道終点みたい
でした。
この日の最後、夕陽が今にも沈む処を撮った
つもりですが、よく分からなかったですね。
翌日は熱海梅園に行きました。梅まつりを開催中
(1月6日~3月3日)。うっかりバス降り口を逃して
しまい、奥の入口から入ることになり、入った所
に澤田政廣記念美術館がありました。力を込めた
彫刻を観ることができました。
美術館裏手の梅園橋を渡ると観梅が
本格化しました。
紅梅、白梅、いっぱい咲いていました。
その中で、ロウバイも見かけました。
梅園の中には先ほどの美術館をはじめとして
幾つもの施設があって、写真は韓国庭園です。
みごとな紅梅。
こちらは白梅。それも枝垂れ白梅。
中山晋平記念館にきました。白いピアノや史料
などが展示されていました。
その記念館二階から黄色花が見えたので
撮りました。ヒマラヤ原産の黄花亜麻だ
そうです。
こちらが中山晋平記念館の入り口です。
歩く順路を逆にしているので、最後に
なりました。
咲き誇る梅の合間を縫って、先ほどの
澤田政廣記念美術館、梅園橋が見えました。
何かの声がすると思って行ったら、猿回し
をやっていました。
梅園内には多くの橋があって、こちらは
雙眉橋。
近くの紅梅を接写。
こちらはパフォーマンス芸を披露。
ボケの花も僅かながら咲いていました。
こちらが、本来の入口を入った所でした。
梅園を出て、歩いて来宮神社へやってきました。
意外や、意外!若い人に人気があるみたいで、
たくさん訪れていました。
鳥居を潜って本殿へ向かう参道。雰囲気、
ありました。
本殿です。健康をお祈りしてきました。
お参りの後、皆本殿裏に向かったので、後を
ついて行ったら、大きな木の前に出ました。
御神木のクスノキですね。
幹回り約24m、樹齢2100年超、圧倒されます。
こちらは参道脇の稲荷社へ延びる鳥居。
来宮神社を終わり、起雲閣にやってきました。
起雲閣は大正・昭和時代に建てられた和洋館、庭園
からなる別荘です。一時旅館にもなったそうです。
こちらは最初に建てられた和館(麒麟)。
昭和建築の洋館(玉姫)
旅館として文豪が利用した部屋。ここは、坪内逍遥。
その他にも志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三など。
洋館(金剛)に付随したローマ風浴室。
起雲閣では、こうして敷地内をぐるっと
一回り見て回りました。。
起雲閣の後、海岸線に出ました。大きな
ビーチがあり、夏場の喧騒が想像されま
した。
フェニクスでしょうか。形が面白いので
撮りました。
熱海といえば、そうすぐ思い浮かべるのが
これ。尾崎紅葉「金色夜叉」の寛一・お宮。
その像を見にいきました。ここも意外と若い
人が訪れていました。
こちらは「お宮の松」。
海岸線では、カモメがたくさん泳いだり、
飛んだりしていましたが、これはそのうち
の一つ。
最後に、3日目の朝、日の出を撮りました。
熱海温泉、暖かく穏やかな天候にも恵まれ
気分よく行ってこられました。またどこか
へ行きたいと思いながら帰ってきました。
山へも行きたいなぁー!!
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