2015年11月27日、佐野市の熊鷹山から丸岩岳に行って
きました。県道201号線から小戸川沿いの林道に入って、
行きついた所の登山口から熊鷹山へ登り、尾根道を丸岩岳
へ回って戻ってきました。全行程4hでした。
登山口です。車が何台か置けるスペースがありました。
実は、201号線から曲がるのを間違え真直ぐ進んで
しまったり、ここまでの林道が相当荒れたりしていた
こともあって、1hも時間ロスをしてしまいました。
登山道は小戸川という渓流に沿って続いていました。その
川には幾つも滝があって、ここは「まな板の滝」と表示され
ていました。
また、川の淵にはワサビ田がありました。ただ、柵を越えて
入った鹿に食い荒らされている所が幾つもありました。
これは「五段の滝」。右側の断崖に道が付いてているのが
分かりますか。
これは、「十一本杉」と名付けられた、杉の大木が並んだ
所です。
「小坂の滝」という所で、かなりの高所から下を見下ろす
形で、恐々な思いで撮りました。
こちらは「さらさ釜の夫婦滝」と名付けられた、静かな
滝でした。
これは「夫婦杉」。この後、谷間の急斜面を尾根に
向かって上っていきます。川も気が付かない内に
消えていきました。
周りは皆葉を落としてしまった木々ばかりの中で、僅かに
黄葉を見せている木に会いました。
斜面を上る途中、木々の間に丸岩岳が見えてきました。
やっと熊鷹山と丸岩岳を結ぶ尾根に出ました。ここを右に
行くと熊鷹山、左が丸岩岳になります。冷たい風にもの
すごく吹かれました。
尾根の分岐点から急坂を上って熊鷹山頂上(1,169m)に
着きました。風は強かったですが、いい天気でした。後は
袈裟丸山の方向。その右は日光方面で、前日に見舞われ
た雪で白くなっていました。
目を少し左に向けると、赤城山が見えました。この後、
尾根道を下りて、丸岩岳に向かいました。
丸岩岳頂上(1,127m)にきました。周りは木々に囲まれ、
視界が開けていませんでした。
丸岩岳からの下りの道も相当勾配があって、その上木の葉
が積み重なり、大変でした。
ずうっと下ってきて小戸川が見えてきました。もうすぐ
分岐点に出ます。
分岐点まで下りました。左が丸岩岳からの道、往きは
真直ぐ進んで熊鷹山へ向かいました。
「五段の滝」がよく見えたので、もう一度撮ってきました。
熊鷹山、今まで根本山から何回か行きましたが、今回初めて
佐野側から登りました。距離はさほどありませんが、道が
上下とも急で、荒れてもいてちょっと大変な思いをしました。
きました。県道201号線から小戸川沿いの林道に入って、
行きついた所の登山口から熊鷹山へ登り、尾根道を丸岩岳
へ回って戻ってきました。全行程4hでした。
登山口です。車が何台か置けるスペースがありました。
実は、201号線から曲がるのを間違え真直ぐ進んで
しまったり、ここまでの林道が相当荒れたりしていた
こともあって、1hも時間ロスをしてしまいました。
登山道は小戸川という渓流に沿って続いていました。その
川には幾つも滝があって、ここは「まな板の滝」と表示され
ていました。
また、川の淵にはワサビ田がありました。ただ、柵を越えて
入った鹿に食い荒らされている所が幾つもありました。
これは「五段の滝」。右側の断崖に道が付いてているのが
分かりますか。
これは、「十一本杉」と名付けられた、杉の大木が並んだ
所です。
「小坂の滝」という所で、かなりの高所から下を見下ろす
形で、恐々な思いで撮りました。
こちらは「さらさ釜の夫婦滝」と名付けられた、静かな
滝でした。
これは「夫婦杉」。この後、谷間の急斜面を尾根に
向かって上っていきます。川も気が付かない内に
消えていきました。
周りは皆葉を落としてしまった木々ばかりの中で、僅かに
黄葉を見せている木に会いました。
斜面を上る途中、木々の間に丸岩岳が見えてきました。
やっと熊鷹山と丸岩岳を結ぶ尾根に出ました。ここを右に
行くと熊鷹山、左が丸岩岳になります。冷たい風にもの
すごく吹かれました。
尾根の分岐点から急坂を上って熊鷹山頂上(1,169m)に
着きました。風は強かったですが、いい天気でした。後は
袈裟丸山の方向。その右は日光方面で、前日に見舞われ
た雪で白くなっていました。
目を少し左に向けると、赤城山が見えました。この後、
尾根道を下りて、丸岩岳に向かいました。
丸岩岳頂上(1,127m)にきました。周りは木々に囲まれ、
視界が開けていませんでした。
丸岩岳からの下りの道も相当勾配があって、その上木の葉
が積み重なり、大変でした。
ずうっと下ってきて小戸川が見えてきました。もうすぐ
分岐点に出ます。
分岐点まで下りました。左が丸岩岳からの道、往きは
真直ぐ進んで熊鷹山へ向かいました。
「五段の滝」がよく見えたので、もう一度撮ってきました。
熊鷹山、今まで根本山から何回か行きましたが、今回初めて
佐野側から登りました。距離はさほどありませんが、道が
上下とも急で、荒れてもいてちょっと大変な思いをしました。
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