こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「中間貯蔵施設」誘致発言に異議あり

2009年03月07日 09時23分27秒 | Weblog
 岸本玄海町長の「使用済み核燃料の中間貯蔵施設」誘致ともとれる発言で唐津市議会では、新たな動きがはじまりました。

 プルサーマル特別委員会の委員長から「決議を挙げたい」と私に話がありました。

 9日(月)3月定例議会の議案審議が終わって特別委員会を開くことにして、協議することにしました。

 内容は、2日に岸本玄海町長がの「中間貯蔵施設誘致」に関する新聞記事に「唐津市議会として遺憾を表明」するもと思います。

 私は、市議会として意思表示ができればいいことだ賛成しました。

 正式に決まれば報告します。 
 
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『知らない』ではすまされない

2009年03月07日 09時10分36秒 | Weblog
 相も変わらず企業献金にまつわる不正が横行しています。

 「西松建設マネー」で小沢民主党代表をはじめ二階経済産業相など自民党議員にも多くがわたりました。

 二階大臣は、800万円のパーティー券を買ってもらって「知らない」と説明。
一般常識では通らない説明です。

 利益追求を目的とする企業が政治献金をする目的は「利益の見返り」を求めておこなうものです。
「見返り」を求めなければ株主から批判を受け、経営者として失格の烙印を押されます。

 「企業献金は政治を金で買うもの」の何ものでもありません。
財界は、「消費税導入で法人税の更なる引き下げ」を求めて多額の政治献金を自民党や民主党におこなっています。

 企業団体献金を廃止してこそ「民主的政治」が見えてくるのではないでしょうか。

 
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