北波多の特養ホーム「ちぐさの」が民間移譲される計画です。
その移譲先が、旧北波多病跡地(約1億1,000万円)を買うことを条件にした公募をしました。
結果は、1社しか応募がなかったというものです。
最近唐津市のやり方が「公募」に名を借りた「出来レース」になっています。
旧唐津銀行の修復工事でも合併浄化槽委託契約でも1社しか応募がななかったにもかかわらず「適正に行われた」と契約を結んでいます。
1社と契約することは「随意契約」みたいなもので、相手がいうがままになってしまう可能性があります。
唐津市は苦い経験があります。地図情報を作成するために契約した「GIS九州」との入札では、随意契約でほぼ予定価格の100%でした。そのことが、「前総務部長の汚職事件」は記憶に新しい出来事でした。
民間移譲を焦るあまり、「出来レース」のようにしてするやり方は納得いきません。その業者が「民間移譲してくれるなら土地を買いますよ」と話を持ってきたのならなおさらのことです。
その移譲先が、旧北波多病跡地(約1億1,000万円)を買うことを条件にした公募をしました。
結果は、1社しか応募がなかったというものです。
最近唐津市のやり方が「公募」に名を借りた「出来レース」になっています。
旧唐津銀行の修復工事でも合併浄化槽委託契約でも1社しか応募がななかったにもかかわらず「適正に行われた」と契約を結んでいます。
1社と契約することは「随意契約」みたいなもので、相手がいうがままになってしまう可能性があります。
唐津市は苦い経験があります。地図情報を作成するために契約した「GIS九州」との入札では、随意契約でほぼ予定価格の100%でした。そのことが、「前総務部長の汚職事件」は記憶に新しい出来事でした。
民間移譲を焦るあまり、「出来レース」のようにしてするやり方は納得いきません。その業者が「民間移譲してくれるなら土地を買いますよ」と話を持ってきたのならなおさらのことです。