こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

野焼きの犠牲者は高齢者ばかり

2009年03月18日 06時35分26秒 | Weblog
 大分県湯布院での野焼き作業中炎にまかれ逃げ遅れた4人が犠牲者になるという痛ましい事故がおきました。

 その犠牲者が75歳、73歳、80歳、70歳と高齢者ばかりであったことや野焼き作業の参加者の平均年齢が70歳であったことは、今の農村の現状を現しているとおもいます。

 野焼きは、枯れ草に火をつける関係で「野火」ともいわれ、火の勢いが想像以上に強いものがあります。
 一件穏やかな草原に走った悲劇に、犠牲になった方々のご冥福をお祈りします。
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唐津市の認識

2009年03月18日 06時00分15秒 | Weblog
 私は、唐津市は「九電との安全協定を結ぶべきだ」といつも要求していますが、
坂井市長は、「佐賀県との確認書」で安全協定にかわるものだと胸をはります。

 しかし、本当に「協定書にかわるもの」なのでしょうか。

 玄海原子力発電所3号機で使用するプルサーマル用のMOX燃料の輸送計画で、事前了解願を提出した九電は2月5日、県と玄海町を訪れ、安全対策など計画全般について説明しているのに、唐津市にはありません。
 あったのは、県庁での説明会に市職員が参加しただけです。

 県が了解した時も事前に電話であっただけで、玄海町からはあっていません。

 佐賀県と玄海町には、九電が出かけて説明。唐津市には、県庁での説明会のついでに参加させるのではどうしても「同等」とは思えません。


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