一般質問の一番目に「坂井市政」の選挙結果についてだだしました。
坂井市長は、3万票の批判票が出たことに「何時でも批判票はある」とのべ、4年間均等ある発展のため、上下水道・情報網の整備に尽くしてきたが、そのことが「目に見えにくかった、丁寧な説明不足だった」とのべました。
しかし、果たしてそうでしょうか、「支所が寂しくなった」「意見が反映できない」というのは事実です。市民は、そのことを肌で感じ指摘しているのです。
坂井市長は「生活者の視点で現場主義に徹する」と結びましたが、職員を三分の一も減らす計画を持ちながら、(職員は今でも長時間残業に追われている)どうして現場に出て行けというのでしょうか?
坂井市長の発言は、耳障りのいいことが多いのに、それが施策に反映していないというところがあります。
坂井市長は、「障がい者支援」を掲げています。
障害者自立支援法での応益負担軽減のために県は障がい者の自立支援策をしていましたが今年から2800万円ほどを削減しました。
坂井市長は、「県が止めるので市も止めた」式でその支援施策は廃止になりました。
それなら、それに変わるものは?と聞きましたが、出てきません。
坂井市長のマニフェストである「市民の安心第一」を確実にやって頂きたいものです。
その実現のために、議会で追及してまいります。
坂井市長は、3万票の批判票が出たことに「何時でも批判票はある」とのべ、4年間均等ある発展のため、上下水道・情報網の整備に尽くしてきたが、そのことが「目に見えにくかった、丁寧な説明不足だった」とのべました。
しかし、果たしてそうでしょうか、「支所が寂しくなった」「意見が反映できない」というのは事実です。市民は、そのことを肌で感じ指摘しているのです。
坂井市長は「生活者の視点で現場主義に徹する」と結びましたが、職員を三分の一も減らす計画を持ちながら、(職員は今でも長時間残業に追われている)どうして現場に出て行けというのでしょうか?
坂井市長の発言は、耳障りのいいことが多いのに、それが施策に反映していないというところがあります。
坂井市長は、「障がい者支援」を掲げています。
障害者自立支援法での応益負担軽減のために県は障がい者の自立支援策をしていましたが今年から2800万円ほどを削減しました。
坂井市長は、「県が止めるので市も止めた」式でその支援施策は廃止になりました。
それなら、それに変わるものは?と聞きましたが、出てきません。
坂井市長のマニフェストである「市民の安心第一」を確実にやって頂きたいものです。
その実現のために、議会で追及してまいります。