九州電力は、2011年度までに使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設に向けて調査を始めると真部社長は記者会見したそうです。
岸本玄海町長は、調査を受け入れる姿勢です。佐賀県は静観という「容認」の態度です。
九電と玄海町は「あうん」のやりとりをマスコミで流し、世論の動向を見極めながら進めようとしています。
中間貯蔵施設は、青森県むつ市が受け入れていますが、建設は大幅に遅れる見通しです。もしかすると、プルサーマル実施と同じ「日本ではじめて」という事態にもなりかねません。
最終処分場の場所さえ決まっていない時に死の灰を帯びた「使用済み核燃料」の墓場になります。
住民会議は、4月2日に九電交渉をおこないます。
住民会議や止めようプルサーマル、県原対協などのグループは3日玄海町長と話し合いをおこないます。あなたも参加しませんか。
住民の声を上げることが今こそ必要です。
岸本玄海町長は、調査を受け入れる姿勢です。佐賀県は静観という「容認」の態度です。
九電と玄海町は「あうん」のやりとりをマスコミで流し、世論の動向を見極めながら進めようとしています。
中間貯蔵施設は、青森県むつ市が受け入れていますが、建設は大幅に遅れる見通しです。もしかすると、プルサーマル実施と同じ「日本ではじめて」という事態にもなりかねません。
最終処分場の場所さえ決まっていない時に死の灰を帯びた「使用済み核燃料」の墓場になります。
住民会議は、4月2日に九電交渉をおこないます。
住民会議や止めようプルサーマル、県原対協などのグループは3日玄海町長と話し合いをおこないます。あなたも参加しませんか。
住民の声を上げることが今こそ必要です。