昨日行われた、市民体育祭で竹木場校区が2年ぶりの2回目の優勝をしました。
市民体育祭は、合併前の旧町村単位でおこなわれています。
旧唐津市の14校区でおこなわれた体育祭は、見事優勝でした。
過去10回おこなわれた体育祭の順位では3位以内に入ったのが5回でそのうち3位が3回、2位が1回、一昨年にはじめて優勝しました。そして今回です。
今回の特徴は、一位は「世界はひとつ」(子どもたちが鉄棒にのぼり、万国旗をくくりつける競技)だけでしたが、百足競技やボールけりが2位にはいるなど多くの競技で決勝戦に出場出来たのが勝因だと思います。
小さな校区ながら、大きな学校区を抑えたのは、「地域の団結力」だと思います。子どもから老人会のみなさんまで心をひとつに楽しみながら競技ができることはいいことだと思います。
祝勝会は、参加した子どもから保護者、老人会、応援者が参加して、竹木場公民館の会場は大いに盛り上がりました。