昨日「教育講演会」があって市民会館に行ってきました。
講演の内容は、「被爆地からの思い発信」というもので、長崎の平和大使の活動をしている3人の高校生の話でした。
「高校生1万人署名」を毎週続けている高校生のみなさんです。
大人が動かせない核兵器廃絶の問題を高校生に何ができるのだろうか、という素朴な疑問から、「高校生だからできるものがある」と署名活動をはじめた経緯や国連事務総長に署名を渡し、平和のスピーチをおこなった様子を話し、署名は国連に永久保存されると聞いて感動したと話していました。
高校生は、「私たちは微力だけども、無力ではない」と平和運動を広げることが大事で、オバマ大統領の演説は、世界の核廃絶の追い風になっている、とも話していました。
会場からは、「私たちの学校に来て話をしてもらえますか」と女子中学生3人がエールを送っていました。
それに高校生は「時間をとっていきたい」と話していました。
高校生は、「平和の種を蒔き、その種が芽を出し、やがて花を咲かせ、実をむすび、多くの種を広げる」そんな活動にしたいとむすびました。
3人の高校生の中に、浜玉中学校出身の中島彩希さんもおられて、そのご両親や祖父母に小学校の教師も参加されていました。
その話をして、感極まって潤んでいる中島さんの写真です。
講演の内容は、「被爆地からの思い発信」というもので、長崎の平和大使の活動をしている3人の高校生の話でした。
「高校生1万人署名」を毎週続けている高校生のみなさんです。
大人が動かせない核兵器廃絶の問題を高校生に何ができるのだろうか、という素朴な疑問から、「高校生だからできるものがある」と署名活動をはじめた経緯や国連事務総長に署名を渡し、平和のスピーチをおこなった様子を話し、署名は国連に永久保存されると聞いて感動したと話していました。
高校生は、「私たちは微力だけども、無力ではない」と平和運動を広げることが大事で、オバマ大統領の演説は、世界の核廃絶の追い風になっている、とも話していました。
会場からは、「私たちの学校に来て話をしてもらえますか」と女子中学生3人がエールを送っていました。
それに高校生は「時間をとっていきたい」と話していました。
高校生は、「平和の種を蒔き、その種が芽を出し、やがて花を咲かせ、実をむすび、多くの種を広げる」そんな活動にしたいとむすびました。
3人の高校生の中に、浜玉中学校出身の中島彩希さんもおられて、そのご両親や祖父母に小学校の教師も参加されていました。
その話をして、感極まって潤んでいる中島さんの写真です。