こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

ひとりごと

2009年12月11日 08時43分53秒 | Weblog
 最近、執行部の答弁に覇気が伝わってこない。

 少しでも市民の暮らし向上になるような建設的な答弁が聞こえてこない。
聞こえてくるのは「守り」の言葉やその場限りの答弁です。

 しかも、定年間際になって緊張感がない。寝ている執行部がいる。(議員も寝ている者もいるが)

 真剣勝負の議場です。一つ一つの質問、答弁が意義あるものにしたいものです。

 行政放送がほぼ全世帯に伝わっていることを自覚して欲しいものです。
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工事が止まったと報告

2009年12月11日 07時27分31秒 | Weblog
 9日に議案しつぎしていた件で農林水産部長から表題の報告を受けました。

 玄海町に建設中の「いちご共同選果場」の工事は22日まで(市議会が採決する日)工事を中止しますとの連絡が唐津市農協からあったそうです。

 私は、工事を止めることが目的ではなく、あくまで市民の税金を使う審議中に安易な判断で工事がされていることを見過ごしてきた唐津市職員の「甘さ」があると言っているのです。

 「公金」の取り扱いは、税金や水道料金などのように徴収するだけでなく、使う方の「公金」があります。

 前総務部長の汚職事件(入札のやり直し)を見過ごしてきた職員も「甘さ」があったのです。

 過去の教訓が生かせないで過ちを繰り返すようでは、「公務員の給料は高い、減らせ」といわれても仕方がありません。

 このような問題で、キッチリ指摘できない議員は「多すぎる、減らせ」という世論になっても仕方がありません。

 いまこそ議会が襟を正し、情報を発信する時ではないでしょうか。

 
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