こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

ヒマワリの種を蒔きました

2010年09月05日 07時13分40秒 | Weblog


 「いまごろ、ヒマワリの種を蒔くなんて」と思われる方もおられるでしょう。

 コシヒカリの収穫が終わった田んぼ約600平方㍍に「ロシヤヒマワリ」(早生系で花が大きい)「サンフラワー」(開花は少し遅いが、花がきれい)「自家製ヒマワリ」(写真の種です。花は大型で背丈が2㍍以上伸びます)の3種類をまきました。
 私の経験では、11月はじめから「秋のヒマワリ」が12月頃まで楽しめます。

 今度は、車の通りが多い道路沿いの田んぼに蒔きました。みなさん楽しみにして下さい。
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唐津市土地開発公社12億円の評価損

2010年09月05日 06時31分30秒 | Weblog
 平成21年度の唐津市土地開発公社の決算書が6月議会中に議員に配布されていました。そこには、一筆ごとの「増減表」が添付されていなかったので、資料請求をしたところ、「12億1376万円の評価損」を計上していることが判りました。

 12億円もの「評価損」を計上しながら市民にも議員にも明らかにせず、公社の理事(市の幹部職員と市議の一部)だけで決めていたのです。

 7億7600万円も評価損を計上している土地もあります。
土地開発公社は、唐津市の「命を受け」先行取得する100%唐津市出資の団体です。それが、30年、40年近く買い戻しをしないまま放置している土地があります。(5年以上、市が買い戻ししなかった場合は「塩づけ土地」といわれています)

 土地開発公社の「土地購入」資金は、銀行からの借金です。借金には利息が付きます。平成21年度は3400万円です。一時は2億円を越す利息もありました。その利息が簿価を押し上げ、時価との差をひろげたことから「評価損」として12億円も計上したのです。しかも、マスコミにも発表せず。

 私は、この問題では、繰り返し繰り返し是正を求めてきましたが、唐津市は明確な態度を示すことはありませんでした。
 写真は、我が家の庭に咲いていたヒマワリです。花が終わり、実をいっぱいつけ頭を垂れていますが、この問題で唐津市は頭を垂れるでしょうか。
 
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