こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

青森下北半島で3カ所の原発施設視察

2010年09月30日 06時26分21秒 | Weblog

 
 昨日、午後8時ごろ唐津市役所に三日間の視察を終えて無事到着しました。
出発が朝の5時半でしたから強行スケジュールでした。

 青森県も広いもので、特に下北半島は北海道を思わせるなだらかな地帯で農業と漁業の町と云ったところです。
交付金を求めて「原発誘致」がされたのでしょうか。下北半島は、「原子力施設銀座」とも癒えるところです。
 移動は車ですが、「乗り疲れ」しました。それぐらい遠いところです。





 上の写真は、むつ市にある「使用済み核燃料中間貯蔵施設」建設現場です。







 上の写真は、大間原子力発電所(100%MOX燃料使用)建設現場です。

 

 下北半島は、北海道まで15㌔、函館まで30㌔と近く、マグロの一本釣りで有名なところです。
写真は、2000円のマグロの昼食を奮発しました。







 上の写真は、六ヶ所村の「原子力燃料リサイクル施設」の視察風景です。
写真禁止で携帯電話も持ち込み禁止です。
 黄色いドラム缶は、低レベル放射能最終処分状況を示したものです。(PR館内)

 ここでは、聞きたいことがあったのに、一方的な説明に2時間も使われ、質問できまず消化不良でした。

 詳しい報告や私の考え方は、随時述べたいと思います。


  

 上の写真は、帰りの飛行機から「東京湾アクアライン」が見えます。




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