火力発電所の敷地は22㌶あるそうです。
そのうち手前(白く写っているところ)の更地が5㌶。その4㌶を日赤唐津病院移転先として、唐津市が九電に用地交渉をする事になります。
火力発電所は、現在「休止」状態ですが。「廃止」にはなっていないため、正面玄関の入り口は使えません。
新しい橋を架けることになります。その費用は6億円ともいわれています。
もし、火力発電所が「廃止」になれば「埋め立て」も可能で、そうすれば少しは安くできるでしょう。
それにしても、火力発電所の煙突。一つは解体するといいますが、石油貯蔵タンクの隣に巨大病院が出現します。
もし原発が止まった場合は再稼働します。そうなった場合の安全性や精神的圧迫感はぬぐえないでしょう。
完成までには、約135億円の予算と約5年ほどの年月がかかります。
今日は、昨日から議会運営委員会で大阪に来ています。
昨日は堺市、今日は箕面市に行きます。
報告は後日。