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昨年夏、私の田んぼに蒔いたヒマワリが寒さに耐えています。
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民主党と社民党に選挙協力に亀裂と、新聞が報道されています。
鳥栖県議選区に社民党と民主党がそれぞれ新人の候補を擁立したことが亀裂の発端のようです。
もともとこの二つの政党は、過去の国政の選挙において協力してきましたが、大きな基本的な政策において隔たりがあります。
それは、「原子力行政」「長崎新幹線建設」「普天も基地移転」などでも、民主党と社民党は基本的に相容れない政策を掲げながら「選挙協力」をしてきたこと事態を有権者にどのように説明してきたのでしょうか。そこを曖昧にした結果が「亀裂」となったのではないでしょうか。
「選挙に有利だから」だけでは有権者は政党を見放すことでしょう。
選挙協力には「政策の一致」が必要です。